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Photo byvivit_design

先生がアイドルの沼に落ちた、意外すぎる理由。

    みなさんこんにちは😃


    お元気ですか?(急に何だ)

    私は、、、

    I my me mine    ならぬ、、、

    I my me めまい

    で苦しんでいる、井上れもんです(誰)



    突然ですが、皆さんには推し活ってありますか?


    最近、私の周りで、Snow Manなどの推し活の話で盛り上がっていて、、、。


    聞いてるだけでなんかこっちまでウキウキしてくるやつ。


    で、ふと思ったんです。
    「私、推しっているんだろうか」



    、、、おらん(急に関西弁)。


    テレビが立方体から薄く(地デジな)なった頃から、、、


    テレビへの興味関心も地デジ並に薄まってしまい、私の中のアイドルはもうSMAPで止まってしまいました爆


    でも、そんな私が今回この「推し活」というテーマで深掘りしてみたら、意外な気づきがあって。


    まずその前に、真っ先に思い出した元同僚の話をさせてください。


    ぴーちゃんと、山田くん


    ぴーちゃんは、その当時、進学校の高3の担任をしていて。

    クラスに「山田くん(仮)」という生徒がいたんです。


    頑張り屋さんなんだけど不器用で、なかなか成績が伸びない山田くん。


    でもその健気な姿が、なんかいじらしくて。


    ぴーちゃんはよく山田くんの相談に乗ってたんですよね。



    そんなある日。



    ぴーちゃんがテレビを見ていたら、



    DISH//の北村匠海くんが出てきた。

    その瞬間。




    「あ!!!!!


    山田くんに似てる!!」




    、、、ってなったらしいんです。笑


    沼の落ち方が、逆すぎる


    普通ね、

    推しを好きになってから


    「あ、この子(生徒)、推しに似てる」ってなりませんか?笑


    ぴーちゃんは逆なんですよ。



    山田くんを応援したい📣📣📣



     ↓



    山田くんに似てる北村くんを発見



     ↓



    応援せずにいられない




    という謎ルートで沼に落ちてる。



    「山田くん愛」が起点になってアイドルオタクが爆誕してる。


    (笑)

    32人へのハガキ事件



    山田くんが受験を迎えたとき、


    ぴーちゃんはどうしても「頑張ってね」って伝えたかった。


    でも山田くんだけに送るのは、先生としてフェアじゃない、、、


    と、ぴーちゃんは思った。



    じゃあどうしたか。



    クラス全員、32人に、3日間かけて丁寧なメッセージを書いた。


    ぴーちゃんが、



    「山田くんも気になるけど、今回のクラスの子たちも、ほんとみんな大好きなんですよ〜!」


    って、言ってたっけ。ぴいちゃんらしい台詞でもある。


    山田くんは無事、第一志望の大学に合格。


    彼が卒業後、ぴーちゃんは、


    北村匠海くんガチ勢になった。

    今じゃ、


    ライブを北海道から福岡まで追っかけ、

    推し活グッズがぴーちゃんの宝物入れのカンカンにいっぱい入っているらしい。


    で、私の「推し」の話

    ぴーちゃんの話を思い出しながら、


    じゃあ私の推しって何だろうって、改めて考えてみたんですね。



    うーん、、、。


    でも、私、特定のアイドルはいないなー。


    中学生の頃、


    リバーフェニックスが大好きで、特大ポスターを部屋に飾り、夜な夜なリバーとのデートを妄想していた時代があったっけ、、、。(出会いのシーンまで具体的に考えていた。英語、喋れないのに)



    しかし、それ以降特に、これといった推しはなく、、、。





    でも、ある時期、自分の中の支えになってた人が、二人いたなって、ふと思い出しました。



    マイルス・デイビスという衝撃

    一人目は、ジャズの帝王・マイルス・デイビス。


    大昔、村上春樹がエッセイの中で、


    マイルスの自伝について



    「彼が受けてきた差別は英語じゃないとリアルなものが伝わらない」

    みたいなことを書いているのを読んでさ。



    休職中、英語教員だった私はリハビリがてら原文で読んでみました。


    そしたらね。

    5行おきにFxxking Motherfxxkerが出てくる


    (5行おきはちょっと大げさかもだけど笑)



    でもそれが彼にとっては呼吸みたいな言葉で。



    自分たち黒人を差別してきた白人への猛烈な抗議でもあり、


    最高の音楽に出会ったときの褒め言葉でもあって。


    言葉ってこうやって使うんだ、って



    衝撃だった。

    文章から、

    彼が誰にもこびへつらってなくて、


    尊厳が高いっていうのかなぁ。


    (私の語彙力がなくて、残念。)

    モー・アマーの笑いと、涙


    もう一人は、



    パレスチナ系アメリカ人のコメディアン、モー・アマー。



    難民としてアメリカに渡って、10年以上市民権が得られなかった人コメディアン。

    クエートで生まれたんだけど、湾岸戦争きっかけに難民としてアメリカに。


    本人は前向きにまっすぐ生きようとするんだけど、市民権がないから、仕事も正規ルートで得られず、本当に大変な日常を生きてる。



    でも、不条理な人生を、思いっきりブラックジョークにして笑い飛ばしてる。

    すんごい笑えるんだけど、

    一方でなんか涙が出てきちゃう時もあった。



    観ながら。


    で、、、なんでこの二人に惹かれてたんだろうって考えたら、わかったんですよね。

    酷い状況の中にいても、それを自分だけの表現や笑いに変えて立ち上がる人。



    そこに、ずっと反応してたんだと思う。

    当時の私、、、



    うつになって、

    休職して、

    体が良くなる兆しが見えんくて


    大好きだった職場も辞めざるを得なくて。



    本当にしんどかった。


    だから、そういう人の姿に、


    自分を投影して

    勝手に救われてたんですよね。


    推しは、自分の価値観の鏡


    ぴーちゃんの推しの起点は、山田くんへの応援だった。



    私の推しの起点は、逆境の中で立ち上がる姿への共鳴だった。



    推しって、結局、その人が何を大切にしてるか、何を必要としてるか、そのまま出るのかな〜って。


    そして、私の場合、固定の推しがいる訳じゃないけど。



    でも、

    辛かった時、あの2人は、あの時私に必要な推しだった気がします。


    不登校の子どもを抱えて、

    しんどい時期のあなたにも。



    きっと、ふとした瞬間に自分を支えてくれる何かがある。



    それって、その時のあなたが必要としてるものが、ちゃんと引き寄せられてきてる証拠だと思うから。



    推しは、価値観の鏡。

    あなたの「今」を支える何かが、


    きっとそこにある。


    と、思って。


    読んで頂きありがレモン🍋




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    マイルスデイビス自叙伝 英書


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