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6泊8日の日本縦断多動旅行【前編:秋田編】~2日目~

↓前日

↓翌日

はい

 今日もひたすら電車()に乗って秋田を目指します。

 本来の予定ではここからさらに北に行って北上線経由で秋田に向かおうとしていたんですが、北上線が豪雨災害で寸断されてしまったので、いったん仙台方向に戻って陸羽東線、奥羽本線経由で秋田を目指します。
 今日一本目の列車は1日一本だけの仙台越境便である、一ノ関始発の岩沼行きです。

間違えて白くなってしまった

 始発列車ということもあり、人はまばらです。使用車両は4+2で6両編成のE0721系です。今後の日程では仙台には戻ってこないので楽しんでおきます。今では東北でもIKSGこと首都圏シリーズの発車メロディーが使われているみたいです。

ほとんど何もない田んぼの中を走るので気持ちがいい
伊豆沼

 小牛田に到着しました。駅の留置線にはいろんな車両が止まっていました。

国鉄色
風っこ
異種間

 陸羽東線の気動車に乗っていきます。

 北上線が豪雨で止まっているといいましたが、陸羽東線も2年前の豪雨災害以来ずっと止まっています。そのため鳴子温泉から新庄間は代行バスでの輸送が行われています。この列車も鳴子温泉行きとなっていました。

 陸羽東線は古川駅で新幹線接続があるため、そこまでは比較的乗客が多いです。

 寝てたら鳴子温泉に到着しました。ホームが3線あり、折り返しのための駅としては申し分ない設備です。

駅名板の文字数が多い
ちょっと歩いたところ

 鳴子温泉は昔ながらの温泉街といった感じで、古くて小さな建物が密集していました。町中に硫黄の香りが漂う風情がある場所でした(今回は降りただけでしたが)。

これはいけない。

 こちらが陸羽東線の代行バスです。

 JRバスの車両を使っているみたいです。バスはエルガくらいしか知らないんですが、これは何のバスでしょうか。

 鳴子温泉を出発します。乗客は私含めて4人で、全員が観光客ぽいです。鉄道であればもっと人が多かったのでしょうか。
 鳴子温泉を出発してすぐのところには、有名な景勝地である鳴子峡があります。線路からならよく見えたのでしょうが窓が結露していたのもあり、バスからだとよく見えませんでした。

何らかの駅

 代行バスは陸羽東線と並走する国道47号を進んでいきますが、あくまでも列車の代行ということもあり、いちど国道から離れて駅のほうまで行く場面がよくありました。

最上駅 草が生えている以外は現役路線にそっくり

 2時間弱で終点の新庄に到着しました。道中は何度か乗客の乗り降りがありました。鉄道の復旧はあと3年ほどかかるそうなので頑張ってほしいです。

E8系がふたつ
古い車庫
左が陸羽西線で右が奥羽本線

 SHINJO(淫夢)に来たなら新幹線に乗りたいですが、北に向かわなければならないので奥羽本線に乗っていきます。

 ホームに一両のが入って来たので、増結するのかと見守っていたら尾灯を付けたので、あっ(察し)となったところでこいつが単行で運転することに気が付きました。幸いなことに?1両でも運びきれるほどの乗車率だったので無事に席を確保しました。JR東でも縦列停車ってあったんですね。

 新庄駅を発車。この区間は2年ほど前にも乗りましたが、以前と違って電車ではなく気動車が走っています。

 架線柱はまだ残っているところが多かったですが、架線はどこの区間でも取り払われていました。

 山奥の区間を抜けて院内に到着します。車両は横堀行でしたが、乗り継ぎ列車が院内始発のためここで乗り換えました。

 乗り継ぎ列車は秋田色の701系です。この色を見ると東北の上の方に来たことを実感させられます。

 院内を出発します。次の横堀にはさっき乗っていたGVの折り返し列車がいましたが、私の乗ったのと違いとんでもない混雑でした。大きい荷物を持った人も多く、窓の少ないGVでは余計に圧迫感を感じそうです。
 ワンマン電車ということもありすべての乗客が前の列車に乗っていたため、後ろの車両にはオタクが一匹だけ乗っています。横手に着くまでずっと貸し切りでした。
 奥羽本線はところどころさん複線だったり単線だったりしますが、院内から大曲まではずっと単線です。

 畑の中を快速で飛ばして大曲に到着しました。到着前には立ち客がたくさん出るほどの混雑で、大曲で大量に降りました。

 なぜ大曲で下車したのかというと、「ぼだっこ弁当」を買いに行くためです。秋田県のソウルフードらしく、減塩食ではなく’’増塩食’’として有名なようです。ぼだっこ弁当が売っているところは大曲駅から徒歩40分くらいあるので頑張って歩いていきましょう。

お前はハローマック!?!?

 とんでもない雨の中を40分くらい歩いて販売店に到着しました。止まっている車のナンバーを見てみると首都圏のものも多く、ぼだっこのネームバリューがあることがうかがえます。

 こちらがぼだっこ弁当です。

ねえよ

 売り切れてましたは????????????????????????????????????????????????????????????
 何のために歩いてきたんでしょうか。別に遅い時間でもなかったのに…この記事を読んだ人には早めの時間に買いに行くことをお勧めします。
 安心してほしいのは瓶でも売っていることです。私はそれを買って家で食べたのでレビューします。一言でいえば圧縮された塩鮭の味です。わずかな量でもご飯を食べることができるので、お米の味を実感できる気がします。ネットで見るぼだっこ弁当ではお米が足りないような気もするくらいです。
 お土産を買った後は北大曲駅に向かいます。

 何の変哲もない棒線駅ですが、ここをE6系が130キロくらいで走っていきます。


 新幹線の通過を見た後は701系に乗って角館に向かいます。新幹線と同じ線路を普通列車で走っていきます。

すれ違い

 大曲からは意外とすぐに角館に到着します。ここら辺の駅の駅名標はイラストが描かれていていいですね。

ここらへんにはもろちん新幹線が来る

 角館は武家屋敷が有名ということもあり、駅舎の意匠もそういう感じになっています。いまから少しだけですが、その武家屋敷の通りの方を見に行きます。

 駅から15分ほど歩くとよく見るこの区画に出ます。

 角館の武家屋敷は、江戸時代の蘆名氏が設定した町割りがそのまま残っているもので、通りの中には重要文化財の施設などが残っています。そのような建物以外にも、カッフェのようなお店や一般の方のおうちも軒を連ねていました。


 今回は残念ながら見に来ただけで施設巡りはできませんでした。ですが来るだけでもいい雰囲気を味わえるので、皆さんにもぜひ来てイターキたい場所です。

秋田内陸縦貫鉄道の角館

 ここから本日のお宿がある田沢湖まで向かいます。普通列車の本数がたまげるくらい少ないので幹課金をしました。人生で初めて特定特急券を買ったんですが、えきねっとでは購入できないことを初めて知りました。購入する際は駅の券売機で買うようにしましょう。

新幹線は満席に近かったが何とか座れた

 田沢湖に着きました。この日は半そで半ズボンで行動していたんで、駅に着いたときに寒気を感じました。これが避暑旅ですか(適当)
 

 大胆なカットは女の子の特権ということで今日の分はここまでです。明日は秋田内陸縦貫鉄道にのっていきます。

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