
おれ式 一周目 あとがき る 類は後書きを書く
「おれ式」
全10話、ご愛読ありがとうございました。
この話は今から十数年前の俺の実話を元に、現在の私が構成しております。
確か当時の俺は、あんな感じだったかなと思っています。
そこに、今の私の目線が少し混ざっているのは、否定できません。
若干記憶があやふやで、多少事実とは違うところがあるかも知れません。
今の私は、当時の俺を少し離れたところから想像しています。
ずいぶん単純で、すぐ調子に乗って、すぐ不安になって、よく分からないことで恥ずかしがっていました。
当時の俺はあんな感じでしたが、基本的に今も変わっていないです。
作中の登場人物も事実通りかと言うと、
そのような、そうでないような。
正直言って、記憶のバグはあります。
ガンメタも五年乗って、真冬以外は通勤も毎日していたと思います。
行って来い方式もチリツモ理論も素直に信じて、
実際にガソリン代ペイ以上の効果はあったはずです。
効率だけで言えば、悪くない計算でした。
薄っすらした記憶を頼りに、当時頑張っていた俺への応援も込めて、
私なりに書いた初めての作品です。
もしよろしければ、また第一話からじっくり読んでいただけたら嬉しいです。
もしこの話が収益化できた暁には、
錆びつかないうちに、二台目相棒の話も書いてみたいです。
それではまた、どこかの道で。
「お待ちしております」