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最初で最後の、はじめての本。『生きづらい人生に小さな灯りと彩りを』

先日、出版のお知らせをしたところ、
たくさんのお祝いの言葉や「スキ」をいただきました。

ひとつひとつの言葉が嬉しくて、
何度も読み返しています。

本当にありがとうございます。

今日は、その本につけた
大切な名前をお伝えしたいと思います。

『生きづらい人生に小さな灯りと彩りを』

私にとって、これは
最初で最後の、はじめての本です。

「はじめての本」をつくる経験は、
人生で一度しかできません。

そして、本を出版するという経験は、
誰もができることでもありません。

だからこそ、この貴重な経験を
軽部出版さんと一緒にできることを、
とても嬉しく思っています。

まだ何も分からない私にとって、
これから始まる本づくりは、
きっと迷ったり、悩んだりすることもあると思います。

でも、それも含めて
「はじめての本」だからこそ味わえる時間。

完成した一冊だけではなく、
そこにたどり着くまでの時間も大切にしながら、
この本を育てていきたいと思っています。

そして、このタイトルには
私がこの本で届けたいものを込めました。

「灯り」に込めたもの

生きづらさを感じているときって、
目の前のことで精いっぱいになって、
この先が見えなくなることがあります。

「このままずっと続くのかな」

「どうして自分だけ、うまくいかないんだろう」

そんなふうに、
暗闇の中にいるような気持ちになることもある。

そんなとき、
遠くにある大きな光を見つけようとするのは、
簡単なことではないと思っています。

どこにあるのかも分からない光を探すには、
それだけのエネルギーが必要だから。

小さな灯りがあることで、
足元にあるものに気づく。
そして、立ち止まっているところから
また動き出せることがある。

私自身も、誰かからもらった言葉や、
自分の中に生まれた「やってみたい」という気持ちに、何度も背中を押してもらいました。

だから私は、灯りは

誰かから与えてもらうものだけではなく、
自分の中にも見つけられるものだと思っています。

どんなに小さくてもいい。

今はまだ、ぼんやりとしか見えなくてもいい。

その小さな灯りを頼りに、

「もう一歩だけ、歩いてみよう」

そう思えることがある。

この本が、そんな暗闇の中にいる誰かのそばで、
そっと灯っていられる一冊になったら。
そんな願いを、「灯り」という言葉に込めました。

「彩り」に込めたもの

同じ景色を見ても、同じ色に見えるとは限らない。同じ出来事でも、感じることは人によって違う。だから、誰かと同じ色になろうとしなくてもいい。

自分には、自分の色がある。

その色を
「変わっている」と消してしまうのではなく、
自分だけの彩りとして大切にできたらいい。

そして、彩りは
「人との違い」だけではありません。

好きなもの。好きな時間。

そこにいるときの自分が、
少し自分らしくいられるもの。

そんなものも、私たちの毎日を彩ってくれると
思っています。

以前、noteで
「好き」を集める企画をしたことがあります。

一人ひとりの「好き」が集まると、

そこには、誰一人として同じではない

色とりどりの世界ができていく。

人と違うことも、

自分の「好き」も、大切にできる世界。

そんな「彩りの世界」を、

この本の中にも描いていきたいと思っています。


この本は、

「こうすれば生きづらさがなくなる」という
答えを伝える本ではありません。

自分のことを、ほんの少し優しく見つめてみる。

人と違うところも、自分の「好き」も、
大切にしてみる。

そして、もし今が暗闇の中だったとしても、

「もう一歩だけ歩いてみよう」
そう思える瞬間を、この本を通して届けられたらと思っています。

まだ、本は完成していません。

これからどんな言葉を選んで、
どんな一冊に育てていくのか。

その過程も、noteで少しずつ綴っていきたいと
思います。

最初で最後の、私の「はじめての本」。

この一冊が、いつか誰かのもとへ届いて、
暗闇の中では小さな灯りになり、
その人だけの彩りを思い出すきっかけに
なりますように。

そんな願いを込めて、
これから大切につくっていきたいと思います。

これから始まる本づくりを、一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。

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