
不登校を強みにー固定観念を塗り替えた母の記録 第1章:順調だったはずのスタート
|不登校・起立性調節障害から全日制高校へ
娘は中学1年の夏から、1年半にわたり不登校になりました。
将来が見えず、不安と焦りの毎日。
でも今、娘は全日制高校に通っています。
同じように悩む親御さんやお子さんの、少しでも力になれたら。
これは、私たち親子の中学三年間の記録です。
娘の中学生活は、思っていた以上に順調でした。
小学校からの友達も多く、勉強は上位。放課後は毎日のように部活で汗を流し、「充実してるな」と感じていました。
私も、「やっと手が離れたな」と、少しホッとしていたのを覚えています。
でも、ある日―。
部活中に娘が捻挫をしました。よくあること、と軽く考えていた私たち。
娘も「大丈夫」と言って湿布を貼り、自分でテーピングして何事もなかったかのように練習を続けていました。
でも、1週間経っても、2週間経っても痛みは引かず…。
そんな中、定期テストが近づき、部活が休みに。娘は勉強に集中しましたが、同時に「首や目が疲れる」「体が重い」と言い始めるようになりました。
これが、娘が学校に行けなくなる直前の状況です。ただ、このときは、まさか娘が学校に通えなくなるどと、夢にも思っていませんでした。
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