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世界一周|Day119-127|ネパール🇳🇵〜悪路の国境越え編〜

    前回はコチラから。


    旅の概要

    7月14日から7月23日までの10日間でかかった費用は、2人で53,612円でした。
    沢木耕太郎『天路の旅人』を読了して以来、いつかチベットからネパールに抜けたいと思っていて、今回の旅で実現させることができました。
    インドまでの繋ぎとして立ち寄るくらいの感覚で、ポカラやルンビニなど、カトマンズ以外の都市も見てまわりました。

    旅程・ルート

    実際の旅程とルートは下記と下図のとおりです。
    7月14-17日 カトマンズ→7月18-20日 ポカラ→7月21-22日 ルンビニ→7月23日 ビルガンジ

    感想

    カトマンズ

    中国の出国ゲートからネパール側のイミグレまでは1キロほど徒歩で移動します。雨季ということもあるのか道はぬかるんでいるし、あちこちで土砂崩れが…。なかなかの悪路です。

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    イミグレオフィスで入国手続きをし、窓口でVISA(15日)の代金30ドルを支払います。現金でしか支払えないですし、職員がおつりをちょろまかしてくるので注意が必要です。
    2人分の60ドルの支払いに100ドル札を渡し、返ってきたのが10ドル紙幣2枚と1ドル紙幣10枚。うっかりミスではなく小慣れている感じ、確信犯で
    あると思われます。

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    イミグレ付近でカトマンズ行きのジープを120ドルで貸し切りました。ドイツ人カップルと乗り合いました。本当はバスを利用したかったのですが、停車しているバスの全てがインド人ツアー客に貸し切られていて、乗れませんでした…。残念。

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    はじめ提示されたのは150ドルでした

    カトマンズまでの道は、とくに山間部は未舗装が多くてガタガタでしたし、土砂崩れの復旧作業やバスのスタックで一時通行止めになるなど、時間と体力を消耗する悪路でした。
    この体験が今回のネパール旅における1番のハイライトかもしれません。

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    こんな道を電気自動車(バス)が走っちゃいかんぜよ

    やっとのことでカトマンズに到着。3年ぶり2度目の訪問です。まずは「オールドエベレスト」のモモを食しました。変わらぬ安定の美味しさでした。

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    スワヤンプナートやパシュパティナートなどの主要な観光地は以前(2023年)まわったので、今回は郊外のパトナに目を向けました。
    いい街並みでしたが、どこも似たり寄ったりという感じで、そこまで印象には残りませんでした。

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    一方、前に来たときと変わっているところに着目しながらの街歩きはとても楽しく、印象に残っています。
    古く汚い建物が密集するタメル地区は、再開発が進んでいて、ところどころにオシャレな建物やお店ができていました。

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    ネパールコーヒーを味わえる綺麗なカフェなんかも何店舗かあり、ビックリしました。3年前にはなかったと思うんですよね…。

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    古びていてどこか怪しげな雰囲気が残りつつも、新しさとオシャレが共存した街になったら面白そうです。

    ポカラ

    第2の都市でありアンナプルナ山群の近くにあるポカラに行きました。
    雨季という季節柄、8,000m級の山々をくっきりと眺めることは叶いませんでしたが、ペワ湖畔や街中の散策を楽しむことができました。

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    ペワ湖
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    時折り雄大な山容をのぞかせました
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    趣のあるタクシースタンド

    ポカラにもオシャレなカフェが多く、ポカラ周辺の山間地で栽培された豆で淹れたコーヒーを飲むことができます。焙煎所の見学もさせてもらいました。

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    カトマンズでも同様ですが、ここでもコーヒーは嗜好品かつ高級品。コーヒー1杯の価格は、1日分の食費(リーズナブルな食事)に相当します。

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    スクティという水牛の干し肉を使った料理が絶品でした。ジビエとも相性がよさそうな味付けでした。

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    トゥンバという、キビ(黍)を発酵させて作るネパールの伝統的な熱燗のお酒もよく飲みました。
    かなり美味しかったですよ。

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    ルンビニ

    釈迦が生まれた地であるルンビニに行きました。日本、韓国、ミャンマーなどの各国の仏教寺院が集まっていますし、世界遺産でもあるのでそれなりにすごい場所なのですが、あまり感動はしませんでした。

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    水牛が道を歩いているのを見たりや宿の近くでチャイを飲んだりするのが楽しったです。

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    ビルガンジ

    ネパールからインドにe-visaで陸路入国できるのは現在3か所です。そのうちの1つであるビルガンジにバス移動しました。
    トイレ休憩等で停車すると、外から水やスナック、果物を売る人が入ってきます。押し売りしてこないのが好印象でした。

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    国境までは乗合バンとトゥクトゥクを併用して移動。

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    油断していると見過ごしてしまうようなイミグレオフィスで手続きを済ませ、無事に出国。徒歩でインドへ渡りました。

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    歩いて別の国に行く…陸路だからこそ感じられるロマンなのではないでしょうか。

    フルーツ紀行

    りんご取扱日本一を誇る弘果弘前中央青果のグループ会社のHP「りんご大学」にコラムを寄稿させてもらっています。フルーツに着目した記事を書いているので、興味のある方はご覧ください。

    総括

    コーヒーやお酒などの切り口からネパールを楽しむことができたのではないかと思います。嗜好品を味わうことができるのが、社会人で旅をする効用だと実感しました。
    いった都市のなかでは、やはりカトマンズが1番好きですね。街が大きく人口密度も高いので、歩いているだけで刺激的で楽しい。加えて、再開発も進んでいて、カオスさにオシャレさがミックスされつつあるのが良かったです。
    今後カトマンズがどう変容していくのか注目しなければ…。そんなことを感じる滞在でした。

    費用

    10日間でかかった費用は以下のとおりです。一人当たりで換算すると1日2,680円でした。
    地味にVISA代が高いですね。食費に関しては、コーヒーやお酒などの嗜好品を楽しんだうえでの値段です。驚愕の安さですね…。
    (失礼を承知で言いますが、)為替レートの差を使ってプチ豪遊するのも旅の醍醐味の一つだと思います。

    • 交通費…16,293円
      →貸切ジープ、高速バス、路線バス

    • 宿泊費…11,425円
      →ホテル代

    • 食費…15,211円
      →朝〜夜ご飯、お酒、おやつ代など

    • VISA代…9,600円
      →ネパールビザ(15日)

    • 日用品など…533円

    • 合計…53,612円


    続きはコチラから。

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    2026年3月18日から世界漫遊の旅にお出かけ中。 貯金を切り崩しながら、陸路と海路での国境越えで諸国を巡ります。 対馬→韓国→中国→モンゴル→中国→香港・マカオ→中国→ネパール→インド→スリランカ→インド→オマーン→パキスタン

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