
世界一周|現在進行形で旅をしている29歳男性の持ち物を公開します
2026年3月18日から約1年半、西回りルートで“世界一周”の旅に出かけている、ほさおと申します。
旅の途中に考えたことや旅の記録・感想を暇つぶしがてら表現していこうかと思っています。
旅というのは暇が多いものでして…。興味がある方に覗いてもらえると嬉しいです。
45Lのザック1つで“世界一周”をしているバックパッカーです
陸路・海路での国境越えをポリシーとしたバックパッカースタイルで旅をする人の持ち物を公開します。
今後、失くしたり、買い足したり(買い換えたり)、捨てたりするものが出てくると思いますが、旅に出てから半年経った現時点の持ち物を紹介します。
バックパック
カミーノ・デ・サンティアゴとLCCの機内持ち込み対策で、山と道というブランドの「THREE」というバックパックを選びました。ULバックパックと言って、山での動きやすさを重視した重量600gの中型バックパック(45L)です。
ザック自体が軽いというのが良いポイントです。
軽量化しているため頑丈さや完全防水ありませんが、今のところ問題はありません。

もう一点、簡単に洗うことができるのも良いポイントです。
長期旅に出ていると、汗や砂埃でザックが結構汚れます。国境越えや空港利用のときなど、身なりを整えた方が良い場面の前には汚れを落としておきたい。もちろん、衛生的、メンテナンス的にも…。
その点、このザックは各パーツを取り外しやすく、中性洗剤とぬるま湯(60℃程度)さえあれば簡単に洗えるのが良いと思っています。


正直、旅をする上では、グレゴリーやカリマーのザックのほうが高性能でコスパは高いと思います。
今までと違うことをしたい気持ちとULバックパックは長期旅に使えるのかどうかを確かめるという意味もあって、このバックパックを選びました。繰り返しになりますが、半年たった現在はなんの問題や文句もありません。いい商品です。

靴・サンダル
トレイルランニングシューズとギョサン(漁業従事者用サンダル)の両輪で日々過ごしています。
この2つさえあれば、寒いところ暑いところ、舗装・未舗装、草原・山道・砂浜…どんな環境でも過ごせると思います。

トレランシューズは、旅行先でトレッキングやよく歩く人、特にたまにランニングしたいという人にはオススメですね。
耐久性とグリップ力が高くて怪我しにくいうえに、多少重いですがランニングシューズであるので走るのにも適しています。GORE-TEXを搭載したシューズだと雨に濡れても中に沁みないので、生乾き臭くを防げるのも良いです。
ギョサンは、小笠原諸島や石垣島などで一般的に売られている漁師さん用のサンダルで、高いグリップ力、耐久性があります。ソールが厚いので未舗装の道や岩場でも履けますし、長時間履いても痛くなりません。ビーサンの上位互換でオススメですよ。

衣類
オールシーズンに対応した衣類関係として↓を持参しています。
登山が趣味なのでノースフェイスやモンベル、カリマー、アイスブレーカーなどアウトドアブランドが多めですが、すでに持っていたから持っていっているにすぎません。機能性があればブランドなんて何だっていいと思います。

チャック付きズボンがかなりオススメです。
なぜならスマホや財布をポロリと落としたり、スリに遭うのを防いでくれるからです。
車を運転しているときや電車で座っているときにスマホがポッケから落ちたことはありませんか。旅中にそれをやったら致命的です。チャックを閉めるだけで、しょうもないミスを起こしたり、スリなどの軽犯罪に遭う確率を低くしてくれると思います。

全てのポケットがチャック付き
普段着としてユニクロのポロシャツを着ています。いつ捨ててもいいレベルのボロさ(というか黄ばみ)なので、どこかのタイミングで買い替えようと思っています。写していませんが、よれよれのパンツ4枚、伸び伸びの肌着2枚、穴があいた靴下2組も持っています。
手さげ付き洗濯ネットが意外と活躍しています。ランドリーサービスを利用するときや汚れ・使用済みの服を分けたいときにネットかつ手提げであることが有用でした。

ガジェット類
壊れたり盗られたりするのが嫌なので高価なものを持っていきたくないのですが、快適に旅をする上ではデバイスが必要…。悩みに悩んだ結果、↓を持参しています。

パソコンでなくiPad &キーボード、一眼レフでなくiPhone17pro…コンパクトさと複数機能を有するデバイスにし、守るべきものを限定・携帯できるように工夫しました。バスやホテルに荷物を預けるときや宿の防犯性が怪しいときなどは、ポシェットに入れて持ち歩いています。
logicoolのiPadキーボードケースは旅に合っていると思います。学校現場で使用されているだけあって耐久性がありますし、性能としても十分。中古で安く買えるのもポイント高いです。かなりオススメです。

USB Type-AからUSB Type-Cへ変換するアダプターもそこそこ役立っています。長距離バスや鉄道の駅などに、充電用のUSBポート(差し込み口)があることがあるのですが、私の経験上、ほとんどUSB Type-Aしかないんですよね。USB Type-Cを使いたい人は変換アダプターを持っておくといいと思います。

日用品
日用品に関しては現地で切らしたらその都度補充するかたちをとっています。

奥さんと旅をしているのでシャンプー、リンス、洗顔フォーム、クレンジングを持っていますが、私一人だけだったら石鹸とゴシゴシタオルだけだったと思います笑

日用品に関しては、とくに工夫している点はないです。必要最低限しか所持しないのと、ホテルのアメニティーが余ったら必ず持ち帰るくらいでしょうか。一見すると必要ないように思えるアメニティーも使えることがあります。例えば、使い捨てのヘニョヘニョな歯ブラシは歯磨きには適さないですが、サンダルや靴を洗うのに使えますし、髪を解くクシは男性の私には不要ですが、お茶をこすときに使うことができる…。考えれば何かには使えるんですよね。旅におけるブリコラージュってやつです。

あ、ウタマロ石鹸がしつこい汚れを落とすのにメチャクチャ効果あります。白いバックパックのお掃除や服についたシミを落とすのに使えて重宝しています。
高山病やマラリヤ予防の薬は日本で処方してもらい、持参しています。海外の薬をなんとなく信用できないので…笑
書類関係
パスポートのコピーや黄熱病予防接種国際証明書(イエローカード)、証明写真、ドルや円、その他余った紙幣、日記、メモ帳、地図など…大切で濡らしたくない書類関係は、自治体や官公庁などで書類のやりとりをする際に使用される「シャトルバッグ」に入れています。

青いバッグが「シャトルバッグ」
元公務員ならではの選定ではないかと思います
耐水性もあるし鍵や結束バンドで封印できる仕様になっているのが強いです。
日記は手書きじゃないと気が済まないタイプなので、日記帳を持っています。意外と重いのですが、後悔はないです。必要なものでした。
その他
その他として、メガネ、サングラス、カギ、カラビナ、ザックカバー、財布、ダミーの財布、GPSウォッチ、ライトダウン、シュラフカバー、ドライバッグ、ジップロック、サコッシュを持参しています。
ドライバッグは洗濯バッグとしても利用できるのが良いです。

シュラフカバーは、虫がいたり汚い宿に当たってしまったときのために持ってきています。使用頻度はそこそこあるのですが、重いのが難点です。軽量なインナーシュラフを買うべきだったと後悔しています。

寝袋のようにくるまって寝ます
パスポートやクレジットカード、現金などの貴重品は一つの財布にまとまるようにしています。治安状況に応じて分散させる場合もありますが、基本的には一つにまとめ、常時右ポケットに入れています。定位置かつ存在をすぐ確認できる場所に身につけるのが私のスタイルです。もちろんポケットのチャックは閉めます笑

他には、旅の途中で買ったお茶やコーヒーです。けっこう嵩張りますが、飲めば減るものなので問題なし。

最後に
旅において何が必要で、何が要らないか。旅をする人の性格、旅の目的、行く場所と季節によって違ってきます。思考停止で他人の持ち物を丸パクリするのではなく、自分の旅のスタイルにおいて必要なものは何なのかをしっかり考えるのがいいのではないでしょうか。
偉そうなことを言ったところで終わりにしたいと思います。誰かの参考になれば嬉しいです。