
「そういう人と、うまくいかなかっただけ」
「休職することになったのは上司のせいだ」と怒りが込み上げていたのは最初だけで、いつの間にか、休職になったのは
「コミュニケーション能力が低い私のせいだ」
「もっとできることがあったんじゃないか」
って、自分のことを無意識に責めてしまっていた。
そんな時、診療内科の先生に言われた言葉に私は救われました。
前々回の記事で、どうして休職してしまったのかに向き合ったという話を書きました。
向き合った結果、自分で自分のことを追い込んでしまっていたんだと気づくこともあった、というところまで。
だから自分を責めている気持ちなんてまったくなくて、ただ自分にも落ち度はあったと気づいただけだと思っていました。
先日診療内科でリワーク(復職支援)のことを相談してみました。
私は独身なので、休職してから1日中誰とも会話せずに終わることが多く、
「もっと積極的に人と関わった方がいいのかな」と思って、それを先生に伝えてみました。
そしたら先生に、
「スーパーで買い物して挨拶するくらいでも会話になるし、今こうして問題なくコミュニケーションとれてるから大丈夫だよ」
って言われました。
でも私、思わず言い返しちゃいました。
「コミュニケーションがうまく取れてたら休職してないですよ〜!」って
そしたら先生が、
「それは、そういう抑圧的な人とコミュニケーションがとれなかっただけだよ!」
って言ってくれました。
この一言、心に染み渡りました。
「私はコミュニケーションがちゃんと取れる人間なんだ」って、少しだけ自信を持てた気がしました。
「うまくいかなかった人」が「全員」になっていた
上司とうまくやれなかったのは事実だけど、それはその人とだけの話で、いつの間にか「その他全員ともうまくいかない」って思い込んでしまっていたみたいです。
そのせいか、休職になってから友人や周りの人とコミュニケーションを積極的にとることに怖さを感じてしました。
「もし、私の一言で不快な思いをさせたらどうしよう・・・という気持ちと同時にまた傷つくのが怖いな」と思っていました。
でも、上司とうまくいかなかったからと言って他の人も同じになるかもしれないと思うのは違うと気づけた。
この気づきは私にとって大きな進歩でした✨
「毎日ゆっくりすごせてる?」と聞かれたので、
リワークの話が一段落したあと、先生に「毎日ゆっくり過ごせてる?」と聞かれました。
図書館に行ったり、筋トレしたり、自分と向き合いつつ、規則正しい生活もできてます、という話をしました。
でも、図書館から帰ったあと、何も手につかなくて、ぼーっとテレビを見てしまう日もあって。それが適応障害のせいなのか、単に暑さのせいなのか分からなくて心配です、と先生に聞いてみました。
以前は仕事のあとでも筋トレしたり趣味の活動ができていたのに、今は仕事もしていないのに、図書館から帰ったら何もできなくなる。これって良くない兆候なんじゃないか、って思っていたんです。
そしたら先生に一言、
「急ぎすぎ✋」
って言われました。
あ、私また、何でもかんでもやらなきゃって、無意識に自分の首を絞めてたんだ・・・って気づきました😌
休む前の自分と今の自分を、勝手に比べ焦ってたのかもしれません。
焦らず一歩ずつ、自分のペースでやれることを探そうと思えました。
私の記事を読んで「私も同じだったかも」って気づいたことがあれば教えて欲しいです。
毎日の小さな気づきが自分を少しだけ前に進めてくれている。今はそんな気がしています。