世界一周に旅立ってから4ヶ月経って感じていること『近頃、旅行は難しくなった』
世界一周を始めてから4ヶ月が経った。
いきなりの投げかけで恐縮だけれども、
『近頃、旅行は簡単になったか、それとも難しくなったか?』
みんなはどう考えるだろうか。
そんな投げかけをしつつ、まずは3ヶ月目の振り返りをしたいと思う。
この1ヶ月間は、間違いなく世界一周でもハイライト級だった。
カミーノ巡礼。
自分自身と向き合いながら、
さまざまな人と出会い、
移りゆく景色を楽しんで、
スペイン280kmの道のりを10日ほどかけて歩いた。
スコットランド。
エディンバラの美しい街並み、
道中の古城や湖畔風景、
スカイ島の荒ぶる自然を堪能したロードトリップ。
アイスランド。
地球の息吹を感じながら、今まさにロードトリップ中。
そんな未知の体験に満ち溢れ、
3ヶ月目に書いたことをまさに体現していた1ヶ月間だった。
(気になる方はこちらから)
さて、こんなにも旅を楽しんではいるものの、
冒頭の問いに対して僕は、
『近頃、旅行は"難しくなった"。』
そう感じている。
というより、この世界一周の中でそう感じるようになった。
確かに、
スマホで予約が楽になった。
SNSで映えスポットが見つけやすくなった。
生成AIで旅程を一瞬で立てられるようになった。
だけれども、
選択肢があり過ぎて、それが本当に自分のやりたい事なのか
わかりづらくなってないか?
何のために、誰のために旅行するのか?
SNSに映え写真を載せるために旅行をするのか?
そんなことが頭をよぎる時点で、
自分自身が心から旅を楽しむことが難しくなった。
僕はそう感じている。
昔は良くも悪くも、自分の興味や関心が旅の道しるべになっていたはずで、
そんなことは頭をよぎらなかっただろう。
しかし、世界がアプリに最適化されつつある今、
ただスマホを手放せばそれが解決するかというと、そうゆうわけではない。
昔のような旅行スタイルは、どう頑張っても戻ってこない。
大事なのは、
この便利な世の中であっても、自分を見失わないことであると思う。
もう少し噛み砕いて話をしたいところだけれど、このあたりで一旦書き納めることにする。
