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世界一周に旅立ってから3ヶ月経って感じていること

世界一周を始めてから3ヶ月が経った。

1ヶ月前、僕は海外旅行に飽きかけていた。
それに対して、今、僕は改めて旅行の楽しさに取り憑かれている。

その理由は何か。
端的に言うと、この1ヶ月は未知との遭遇が多かったからだと思う。

2ヶ月目はギリシャ、サントリーニから始まってバルカン半島周辺を周り、後半はイタリアをローマ、ナポリ、シチリアを回った。
それぞれ魅力的ではあるものの、景色、文化、暮らしにやや慣れてしまっていたのかもしれない。

それに対し、3ヶ月目は主にスイス、フランス、イギリスと周った。

スイスでは毎日朝から夕方までハイキングをし、マッターホルンや、アルプスの山々、そこでの人の営みを見て過ごした。

フランスのコルマールでは、アルザス地方の文化に触れ、まるで映画の中にいるかのような街並みを楽しんだ。

パリでは観光にあくせくせず、セーヌ川でただランチを食べたり、芝生でエッフェル塔を眺めながらコーヒーを飲んでくつろぐなど、パリの日常に触れてみた。

そしてイギリス、ロンドンはヨーロッパ諸国とはまた異なる顔が多く、その新鮮さに心が踊った。

とても変化に富んだ1ヶ月で、新しい経験の連続だった。

これが、旅行をすることの楽しみであると感じた。
ひいては、人生という旅の楽しみではないかと、そう思った。

人は歳をとるにつれて知っていることが増え、その世界を常識と呼び、いつしか既知の世界に篭ろうとしてしまう。

それは決して悪いことではないと思うが、僕にとっては些か居心地が悪いのだろう。

まだまだ続く世界一周、子供のように未知に浸り、吸収し、楽しんでいこうと思う。

P.S.
明後日からカミーノ巡礼。スペイン280kmの道のりを楽しんできます。

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