
📖🕊️🌅 プロローグ ~光は少し遅れてやってくる~
人生を振り返ると、不思議なことがあります。
あの時は気づかなかった出来事が、何年も経ってから一本の線でつながることです。
わたしは、1000gで生まれました。
生存率はわずか1%。
たくさんの人の祈りと愛に支えられながら、小さな命をつないできました。
その後も病気や障がい、入院や手術など、決して平坦とは言えない人生でした。
けれど今振り返ると、どんな暗闇の中にも必ず光がありました。
苦しい時に手を差し伸べてくれた人。
信じ続けてくれた人。
そっと寄り添ってくれた人。
わたしはいつも、誰かの優しいまなざしに守られていたのです。
そしてある日、ふと思いました。
わたしの人生は、一人で歩いてきたものではなかったのだと。
たくさんの人から受け取った光のかけらが集まって、今のわたしを照らしているのだと。
だから今度は、わたしが受け取った光を誰かへ手渡していきたい。
そんな想いから、この物語を書き始めました。
この物語に登場するのは、特別な英雄ではありません。
家族や友人、恩師や医療者の方々。
人生の途中で出会った、かけがえのない人たちです。
人と人との出会いは、光のかけらを響き合わせることなのかもしれません。
もしこの物語が、あなたの心の中にある光を思い出すきっかけになれたなら。
それ以上にうれしいことはありません。
『光のかけら』
これは、小さな命が出会いと奇跡に支えられながら歩いてきた、わたしの人生の物語です。
📖✨光のかけらご案内✨📖
ここまで読んでくださって、 本当にありがとうございます。
🌱光のかけら目次はこちら
この物語は、 1000gで生まれたひとつの命が、 たくさんの愛と祈りに支えられながら歩いてきた人生の記録です🌈✨
続きは第一章から始まります📖💕
🌱第一章 「1000gで生まれたわたし」
🧸ここねの部屋 管理人くまちゃんより
「一緒にページをめくっていきましょう💕」
ひかり ここね