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Photo byryushi2002

ネギのこと 【渇望 「ネギ無し冷凍チャーハン」】 そしてネギ怪人

    ネギを好まないおじさん、はるのこうきちと申します。
    しかし、ネギ農家さんやネギの名誉のこともありますので追加で発言させていただくと、熱々ラーメン or 熱々うどん に入っている時の小ネギたちは好きです。
    「しなっ」となって、ラーメンの口内調味にも欠かせない。
    ラーメン屋さんで食べる時はおいしいと思う。(自宅ではわざわざ入れませんが…..)

    ラーメン屋さんの時のネギが好きな証拠として、私にはこんなエピソードがあります。
    とても気に入ったラーメン屋さんに出会ったのですが、具として載っていた「刻み生タマネギ」が私としては「これだけは要らないな…..」の感想でした。(ネギも載っていましたが、生タマネギも載っていました。珍しいですよね?)
    それでも、それ以外は大満足・最高にお気に入りのラーメンでしたので、再来店。
    すると、メニュー表に「苦手なトッピングはお知らせください。外します」とあるではありませんか!
    「小ネギ」は当然残すとして、私としては「刻み生タマネギ」は要らないな…..。店主さんがこだわって完成させたラーメンでしょうから失礼になるかな…..と思いつつ、私はカウンターの向こうにいる店員さん(店主さん?)に、申し訳なさを醸し出して「すみません、タマネギだけ抜いてください」と言いました。
    私が外したかったのは「タマネギだけ」でしたから。

    声をかけるのに勇気がいるのであって、声をかけるという第一ハードルさえ超えればあとは楽です。「本当はネギも要らない」のであれば、それくらいは言えます、私でも。
    でも、そのラーメンで抜きたかったのは本当に「生タマネギだけ」。
    (ネギは必要。)

    そうしましたら、その店員さんに確認されました。
    「ネギは抜かなくて大丈夫ですか?」
    「はい、ネギは残してください。抜くのはタマネギだけで」
    店内と厨房内がちょっとざわっとした気がしました。そんなお客様は滅多にいないのでしょうね。

    そしてこの後、「そんなお客様は滅多にいない」ことが証明されました。

    「カウンター〇番さん、『タマなし』いっちょ!!」ざわざわ「タ、タマなし いっちょ!」「タ、タマなし いっちょ!」…..という変な空気になりました。この時の空気から、「普段あまり無いこと」だとうかがえました…..。

    私が思うに、多分「刻み生タマネギ」はこのお店一番のこだわりトッピングだったのではないかと思います…..。
    厨房スタッフの空気。下ネタの戸惑いというよりは、緊張感が走ったような…..。

    (一応念のために書きますが、「タマなし」というのは「タマネギ無し」コールの省略版であることが明白です。実際にコールされたものを事実に基づいてここに書いたものであり、ここの文章においては他意は全くないこと、ご了承ください。)

    実は、時間を少し巻き戻すと、私が「タマネギ抜き」をお願いした時、テーブル席の知らない人達から(私には聞こえないと思ったのか聞こえてもいいと思ったのか)、「タマネギ抜きなんて子どもかよ!」という揶揄が聞こえてきました。
    そういう人はまあ時々いますから、聞き流しました。
    「誰だ今言った奴?表に出ろコラ…..」というようなキャラではないですしね私は。
    でも今思うと、あれはお店側のプライドをおもんばかった常連さんのフォローだったのかもしれません。
    あるいは、揶揄というよりは、私への「苦言(進言)」
    自分でも「たしかにそうなんだよな…..」と思いましたし。
    (私の場合で言うと、アレルギーが理由のような重大ごとではありませんでしたから。)

    テーブル席からのそれが聞こえたか聞こえなかったかはご本人しかわかりませんが、カウンター越しの店員(店主?)さんは、「こだわりのトッピングなのに…」というようなそんな心中は微塵も見せず、誰に向けてでもないトーンで独り言をおっしゃいました。
    「しかし、お客様の前で『タマなし』ってのもなんだな…。」
    間違いなくそうおっしゃいました。
    (記憶の改変ありません。確かにそうおっしゃいました。)
    私は心の中で「いや、こちらこそなんか申し訳ない…」と思いました。

    その店員さんは私より若い世代だけあって、セクハラ やLGBT等に対しての意識が高かったのだと思います。素晴らしい。
    おじさん、感銘を受けました。
    (茶化してないです。これは真面目に言っています。そして、私に対しての「悪ふざけは言うな」というご意見もここについては見逃していただけるとありがたいです。これは悪ふざけではないですし、文脈上出さざるをえなかったのです。というよりはむしろ、私が思う『良いお手本』の好人物として、どうしてもご登場いただきたかったのです。)

    しかし…..、もしこれがきっかけで「タマなし」のコールを変えるなら、そのまま普通に「タマネギなし!」で良いと思う。
    語呂が悪いとかで「オニオンなし」略して「オニなし!」なんかにしてしまうのだろうか?
    いや~、それはスタッフがわかりにくいですよ店長…..
    「タマネギなし」がどうしても嫌でしたら、いっそ飛躍させて「永沢欠席!」くらいでもいいかもしれませんよ、そのくらいなら「ちびまる子ちゃん」サイドからクレームが入ることも無いでしょうし…..。

    …..というような脳内独り語りをしていましたら、着丼。
    (わーい わーい)

    最高でした。
    やはり私個人としては、このスープにこの麺なら「刻み生タマネギは『無し』」がベストでした。
    あくまでも「私としては」、ですけども。

    何の話でしたっけ。
    あ、そうそう、タマネギは抜いてもネギは必要とする場合があります。
    ネギを完全嫌悪しているわけではなく、ネギへのリスペクトは持ち合わせているつもりの私です。それが言いたかったのです!
    (タマネギも、他の料理に入っている時は普通に食べます。)

    すみません、前置きが異常に長くなりました。

    いったんここで休憩しましょう。
    (後半に続く)




    <CMもどきで
    私の絵本テキストを
    しれっと挿入>




    改めまして。ネギを好まないおじさん、こうきちです。
    後半のスタートです。ここからが本題です。

    わが子の話になりますが、私の遺伝が強過ぎてネギが完全にダメです。
    わが子の場合は味覚過敏もあって、野菜がほとんど全てダメです。
    小さい頃は生姜焼きのタマネギをばくばく食べていた時期もあったのですが…..。
    今は野菜だと、ぎりぎり食べられるのは唯一もやしだけです。

    わが子のそれが「わがまま」の好き嫌いではない証拠に、他の子だったら喜んで食べることが多い果物。わが子、果物は一切食べられません。
    本当に本当の「一切」です。
    私は果物を食べて育ってきましたが、果物を食べると耳の奥やのどが痛かゆいというかそんな感じになったり、歯の感覚がおかしくなったりしたので、私も子供の頃から果物はそんなに好んでは食べませんでした。
    私の遺伝が強くて申し訳ないなあ…..と思っています。

    そんなわが子なので、食べられる食事・食べられるメニューが貴重でした。特に今よりも小さかった頃。
    そんなわが子でも「冷凍チャーハンはOK」ということが判明したので時々温めてあげていたのですが、「ただし、ネギは絶対0」が絶対条件でしたので、私がネギを取ってあげていました。
    これは過保護であることを認めますが、私の遺伝なので罪滅ぼしです。
    (妻は「甘やかしすぎはダメ」のスタンスなので、妻がレンチン役の時はさすがのわが子もセルフで冷凍チャーハンのネギ除去作業をやっていました。やっています。)

    それで今度は私の話ですが、私、元々ネギは好みませんが私が一番忌避しているのは「乾燥ネギ」。
    お吸い物や袋麺カップ麺の「かやく」として入っている「乾燥ネギ」。

    ネギが苦手な者にとっての「ネギの嫌なところ」を凝縮したような、あの存在。
    乾燥ネギはどうしても受け入れられない…..(ず~ん)

    (ネギだけを乾燥させている業者さんは無いように思うので、業者さんへのお詫びは割愛しますが、乾燥ネギくん、ごめんよ。)

    普通のネギはいい、でも、乾燥ネギは許容できない…..。
    単なる私の好みの問題ですが、私の主張でもあります。

    でも、これは諦めます。お吸い物の時は「目についた時は噛まずに飲みこむ」という策も採れますし。

    ここからが、一番声を大にして言いたいことです。
    ネギが苦手な者からすると、冷凍チャーハンのネギも結構「アウト」です。

    だから、冷凍チャーハンを作っているメーカーの方々!

    冷凍チャーハンの「ネギ抜いちゃいました」版。
    どこか販売してくれませんか。
    意外に「バカ売れ」するような気がしますよ!

    「甘栗むいちゃいました」ってあるじゃないですか。
    「ネギさえなければ食べる」という子どものために冷凍チャーハンからネギを除去している親がいたとして(ここに一人います)、そういう人からすると「甘栗むいちゃいました」でいうところの「一手間、こちらでやっておきましたので」と同じ意味を持つと思うのです、冷凍チャーハンの「ネギ抜いちゃいました」版。

    全然違うかもしれませんが。
    でも、売れそうです。

    チャーハンが好きだからこそ冷凍チャーハンの商品開発に配属された方だと「チャーハンはネギあってこそでしょ?!」という方が多いような気がします。ネギ無しのチャーハンなんて考えられない!と。
    でも、発想の殻を破ってください!
    引き算の革命です!

    騙されたと思って販売してみてくれませんか?
    「ネギを加えないだけ」&「パッケージを変えるだけ」ですよ。

    大ヒットしてもアイデア料とかはいただきませんから、是非ご検討ください!

    もし、本当にこの記事がきっかけで「冷凍チャーハン『ネギ抜いちゃいました』」が商品化されヒットした時は、「実は『はるのこうきちさん』という方のnoteがスタートでした」と、それだけちょっと触れていただければ光栄です。

    …..と、控えめに終わるつもりでしたが、「言う」のは『ただ』なのでアピールです 汗
    もし「冷凍チャーハン『ネギ抜いちゃいました』」が商品化される際には、私の絵本テキスト「ネギ怪人をやっつけろ!」の『ネギ怪人』をイメージキャラとしてコラボすべく、出版化に向けてご協力くださーい
    実績ある「絵本の『絵』担当作家さん」をご紹介くださーい

    「言う」のは『ただ』とは言え、最後に厚かましいコメント、失礼しました。

    (ネギ怪人が気になりだした方!
    中間地点に埋め込んでありますのでどうぞご覧になってください!…..だとサービス悪いですね、真下にもう一度埋め込みました!
    楽しんでいただけたら幸いです。)



    #創作大賞2026 #オールカテゴリ部門


     
    毎晩抱きまくら抱きしめて眠る50代。妻子と一緒にいること/家飲み/読む書く絵を描く/が好き。このnoteには感じたこと考えたこと体験したことを書き置いています。スキにためらいがある方の「読むだけフォロー」、私は大歓迎です。

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