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私的・幸せに働くために必要なこと(誰でも自分に合う環境を探し求めてよい)

    実は(?)、最近転職をした。
    といっても数ヶ月前くらいの話なのだが、仕事の環境がガラリと変わって、
    「幸せに働くために何が必要なのかって本当に人それぞれなんだな」と感じた。


    誰かにとっては良いと思える環境も、
    誰かにとってはベストではない。

    世の中すべての人が賛成できる「良い/悪い」の基準なんて実はそんなになくて(少しはあるだろうけれど)、
    本当に人それぞれタイプが違うのだな、と実感した。


    ちなみに私は
    ・交感神経がめちゃくちゃ優位で休むことが苦手
    ・本当にやりたいことにはすんごいやる気が出て生産性が上がる
    ・極度の心配性
    ・他人からの評価をつい気にしてしまう

    …みたいな人間である。

    もし私と同じような人がいたら、「もしかしたらこんな環境だとやりやすいかもです」というメモ程度のものとして見ていただけると嬉しい。


    人それぞれ今いる環境は違うし、「環境を変えよう」と思ったとてすぐに変えられない事情だってたくさん存在する。

    何が良い何が悪い、こうしなきゃいけない…、
    などではなく、素朴なおしゃべりの中で生まれたアイディア程度に捉えてくださると嬉しい。



    すぐ相談できる人が隣にいる

    私は元来かなりの心配性で、しかもそれは仕事などの実務面と人間関係面の二つに渡っている。

    つまり、仕事でも「本当にこれでいいんだろうか…間違ってないだろうか…」と考え始めると深みにはまってしまう。

    そして、「この人は私に対して怒っているのだろうか」「嫌な気持ちにさせてないだろうか」みたいなこともかなりネガティブに考え込んでしまう節がある。

    …そうすると、当たり前だけど仕事の進みが遅くなる。時間あたりの生産性が下がってしまう。

    つまり、何か思ったときにすぐ隣に相談できる人が対面で存在してくれるというのは私にとってものすごく心理的安全性につながる。

    逆に、(単純な人間なので)心理的安全性が確保されたら「なんかいける気がするぞー!!」とめちゃくちゃやる気が出て生産性が上がるタイプなため、
    仕事量がたとえ多かったとしてもそれ自体はあまり負担に思わずに進められたりもする。


    家とワークスペースが別の場所にある

    家では休憩、ワークスペースでは働く。
    ONとOFFの切り替えがはっきり出来るということが、私にとっては本当に重要なことなのだと気づいた。

    朝起きたらご飯を食べて服を着替えてメイクして出かける。
    そのシンプルなルーティーンが、「おうちでお休みモード」から「お仕事モード」に切り替えるための重要なritual /儀式になっているような気さえする。

    今は通勤しているが、
    通勤時のちょっと混んだ電車などのことを考え合わせてもやっぱり、
    休む場と働く場が別にあることって私にとっては大切だな、と感じている。


    決まった時間、決まった場で「しか」働かない

    前述の「家とワークスペースが違う場であること」とも繋がるけれど、
    「自分の時間と空間が仕事によって侵されない」感覚を持っておくことって大切だな、と最近感じた。

    私の勤務先は感動的にホワイトなので絶対定時で上がれるのだが、
    タスク自体は割と(かなり)多い。即座の判断と迅速な行動が求められるし、
    設営などの現場仕事もあるので頭と身体の両方を動かすことが必要になる。

    だけど、「この時間までは働く。それ以降は働かない」と思っていると、集中力が格段に上がるのだ。本当に。

    ダラダラ続けることはしない。なぜならそんなことをしていたら絶対に終わらないから。
    代わりに絶対定時までに今日のタスクが全て終わるように、できる限り頭と手をフル回転させる。

    そうしようと思うと、本当に不思議なことにすんごい仕事の進みが速い。
    基本が一人の経営者の方で回されてきたから、というのもあるが、すごいスピードで色んなことが決まって色んなことが進んでいく。

    私がいる環境が本当に恵まれているというのは多分にあると思うが、
    それでも「自分の時間空間と仕事をハッキリ分ける」という意識は仕事の生産性を上げるんだな、と私は最近感じた。


    おまけ: 逆に私が受け入れられるもの

    ※ただし、「ON/OFFの切り替えができる」「心理的安全性が保証されている」という条件付きで。

    タスク量と種類の多さ

    私の勤務先は前述の通りタスクの量も多いが、
    タスクの種類も多い。そもそも従業員の少ないところなので、企業に関するほぼ全ての領域の仕事に携わることになる。

    私自身は幸いなことにこれが逆にウェルカムな体質で、「色んな業務を一気に身につけられるよ」ということにはすごくやりがいを感じるタイプのようだ、と最近発見した。


    マルチタスクで進めないといけない

    一個の仕事が終わる前に三個の仕事の指示が降ってくることは結構よくあって、一気に体感五個くらいの作業を一緒に進めている。

    だがこれ自体は(もちろん最初は戸惑ったが)あんまり苦に思ったことはない。
    逆に「あれやらなきゃ!」と思ったらとりあえず一旦その場で軽めのタスクはやっちゃうと気が楽になるタイプなので、
    この進め方は割と合っているのかもしれない、とも思う。


    とりあえず自分で切り拓くことが求められる

    自分で考えてやってみる、ということは元来好きなタイプなので、意外と細かいことは教えてもらわなくても大丈夫だったりする。

    マニュアルはむしろ自分で作るのが好き。
    モヤモヤして絡まり合った情報を分解して整理していくのは好きなので、
    たとえ最初は混沌としていても割と自分で色々試行錯誤しながら仕事を進められる。

    (ただし流石に確認させてくれる人がいる場合!)


    さいごに

    …というわけで、とりあえず思いつく限りの「この条件があると私は持続可能的に働けるらしい」というものを集めてみた。


    念のために言っておくが、私は決して前職の環境を否定したいわけではない。
    それはそれとして恵まれた環境であったと思うし、今でもそこで関わってくださった方々には深い感謝をしている。

    冒頭でもお話ししたようにどういう環境が合うかなんて本当に人それぞれだったということ、ただそれだけのことなのだと思う。


    それは言葉を変えれば、
    誰かに「こんなにいい環境なのにどうして頑張れないの?」と言われたとしても(あるいは自分自身が思っていたとしても)、
    その環境の中で自分が何らかの「耐えられなさ」を感じているのなら、
    それは「頑張れていない」という自分だけの責任ではないということだ。

    誰もが自分に合った環境を探し求める権利を持っていると思う。
    自分が「出来ない」のではなく、
    「出来る!」と感じられる場所がきっとこの世の中のどこかにはあって、ただそこに到達していないだけのこと、
    そう信じたいなぁと個人的には感じる。

    一人でも多くの人が自身に合った、心身の健康が保てる場所で働けることを願っている。


    …という感じで、noteではアート/文化/言葉/生活/たまに仕事などの様々なトピックを、
    feeling/感性とlogic/知、両方の「おもしろさ」を大切にしながら、
    自由気ままに書いていこうと思っている。

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    それでは、今日が良き日となりますように。

    春は。/ Haru-ha.

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    アート/感性、人文/知、暮らしの交差点について。 都内ギャラリー勤務の20代です。 お気軽にフォローしてください🌿 ・ 社会学学士/学部で文化経営ゼミ所属/アート団体インターン経験/都内ギャラリーにて勤務 ・ 展示レポ/読書記録、プチ人文エッセイ、 … and more.

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