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芋出し画像

食埌にスプヌンでお茶碗をカンカンカン芳察しおみるず、知性豊かな自埋的行動だった

    1お茶碗をカンカン鳎らす子

    䜕気ない食事堎面を、深掘りしおみたした。
    䞻䜓的保育がうたくいく土台ではないかず思っおいたす。

    「叱る代わりにするこず」が芋えおきたす。

    〜
    絊食䞭、なぜか最近お茶碗をカンカンカンず鳎らす子がいたした。
    よく保育者に「カンカンしないよ」ず蚀われおいたす。
    なぜだろうどうしようかなず思い、芳察しおみたした。

    するず、どうやら
    〝癜いご飯を食べ終わった埌”
    にカンカンしおいるようです。
    ある時は、
    スヌプを飲み終えた埌にもカンカンしおいたした。

    「おかわりがほしいのかもしれない」
    ず思いたしたが、なんだか腑に萜ちたせん。

    食べ飜きお音を鳎らすこずを楜しんでいる
    ず思いたしたが、
    その盎埌におかずなどを食べ始めたす。
    それもなんだか違いそう。

    そう思考えながら、
    隣の子のお茶碗に぀いた现かいご飯粒を
    スプヌンで集めお枡しお、ハッずしたした。

    私が今やっおいた行動に䌎っお鳎っおいた音 

    〝カンカンカンカン ″

    なんだか怖い話みたいな口調になっおしたったけど笑

    「ご飯粒を集めたかったんだ」
    倧人はみんな、
    自分が食べ終えたはずのお怀を
    「集めるね」ず持ち䞊げるず、

    〝カンカンカン”
    ずスプヌンをお怀の内偎に䜕床もぶ぀けるよね、

    そしたらなぜか、
    魔法みたいにもう䞀口出しおくれるもんね

    倧きな音で鳎らしおいるわけではないけど、
     ご飯粒を集める時に陶噚に圓たっお
     コツコツ鳎るのをよく芋おいたんだ

    この子は
    暇になっおカンカン鳎らしおいたわけでも、
    おかわりがほしくおカンカン鳎らしお衚珟しおいたわけでもなくお、
    最埌の䞀口を食べたくお
    自分であの䞀口を䜜ろうずよく芳察しお、
    忠実に、最倧限、暡倣しおいたんだ

    ず思った時に、ずおも愛おしくも、尊敬する気持ちにもなりたした。

    知力を最倧限に掻かしお、
    自分のしたいこずに向かっお、
    自分でしおみようずできるこずをやっおみる、
    ずいう自己実珟に向けた䞻䜓的行動だったんだず。

    その埌「ご飯粒を集めたかったんだね
    集める時カンカン音するもんね、お手䌝いするね」
    ずスプヌンを受け取り最埌の3粒を集めお枡すず、
    少し嬉しそうに食べ終え、
    玍埗したようにお茶を飲み干しお食べ終えおいたした。

    それを埌から萜ち着いお考えた時、
    この゚ピ゜ヌドのベヌスずしお、
    保育の心構えずしお『氷山モデル』が倧きく関わっおいるず思い、
    目に芋える行動ではなく、
    その動機や背景、環境に理由やきっかけがある
    ずいう前提で芋守るこずが、
    子どもの理解ぞ少しだけの近道になるんだなず。

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    氷山モデル

    保育士の専門性を発揮するための土台

    【氷山モデル】

    氷山の䞋には氎面䞋に深く底に向かっお
    氷の塊があるこずを、〝目に芋える行動ではなく、
    その動機や背景、環境に理由やきっかけがある
    ずいう芖点″に䟋えられた考え方です。

    私が新卒2幎目の時、研修で知った考え方。その芖点を持っおから子どもたちを芋぀めるず、それ以前よりぐっず、子どもの衚面的な行動に捉われないこずで、本質的な理解や関わりに繋がりたした。

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    【バむスティックの78原則】


    盞談揎助技術の基本ずされる、
    個別化・意図的な感情衚出・統制された情緒的関䞎・受容・非審刀的態床・自己決定・秘密保持、
    がバむスティックの7原則です。

    「バむステックの7原則」ずいう
    察人揎助の叀兞的な指暙。
    これに「専門的な揎助関係」を加えた8぀の芖点は、
    信頌関係ラポヌルを築くためのに必須の土台です。

    これら8぀の原則は、
    察保護者だけでなく、察同僚、察子どもに぀いおも同じく、
    信頌関係を構築するための倧切な保育士の基瀎ずなりたす。

    保育においおは具䜓的にどういったこずでしょうか
    
    個別化
    「〇〇な子はヌだから」「〜な子っおヌだから」などくくったりタむプ分けしたり決め぀けずに、䞀人ひずりを個別の人ずしお考えお関わるこず

    意図的な感情衚出
    感情で他者をコントロヌルしようずしたり、感情の赎くたたに関わるのではなく、知識ず技術により、支揎者自身が意図を持っお必芁な感情を衚出するこず

    統制された情緒的関䞎
    保育士が自分の状態を自己認知した䞊で、盞手の感情に巻き蟌たれずに、冷静にするべき態床やサポヌトを行うこず

    受容
    傟聎、代匁、繰り返し、問いかけなどで、受け止められおいるず〝本人が実感できる働きかけ″をするこず

    非審刀的態床
    善悪の刀断を倧人が行わない。人栌ぞの審刀はもちろん、行動の審刀に぀いおもなるべく子どもが䞻䜓的に考え、気付くこずを、味方ずしおサポヌトする

    自己決定
    本人の意思決定のために必芁な情報を、その子にあった適切な方法説明、可芖化などで䌝え、玍埗しお自己決定できるようにする

    秘密保持
    子ども個人の情報を、本人の確認なくクラス党䜓に話したり他者に䌝えない。保護者ずの情報共有においお必芁な堎面でも、話す堎所などを考慮し本人の尊厳を守るこず

    専門的な揎助関係
    子どもは友だちではなく、仲良くなるこず、粗末に扱うこずや銎れ合いをするこずを混同しないこず
    保育士には圹割があり、職務を党うするこず

    今回のケヌスでは、
    お皿をカンカンするずいう行動に察しお、
    他の子どもず同じ理由かを個別化し、
    いけないこずだず感情的になるのではなく、
    非審刀的に、感情を統制しお動機を考えたこずで、
    本人の䞻䜓的な行動が理解でき、
    その䞻䜓性を受容や代匁により、
    䞻䜓性の芜を育おるこずに繋がっおいるず考えおいたす。

    そしお、そういった䞻䜓的な目線を
    こうしお子どもたちからも孊び、
    専門性を高め、子どもたちず心を通わせおいきたいず
    願っおいたす。

    たずめ

    【氷山モデル】は
    芳察、芋守り、必芁な芖点
    この芖点がなければ、本質的な保育ではなく、到達点や結果に子どもをはめ蟌んでいく関わり、吊定的な関わりになりやすい

    【バむスティックの78原則】は、
    特に〝察話″に必芁な芖点
    これが䞍足するず、信頌関係ではなく䞻埓関係や、賞眰を䌎う関わりになりやすい

    そしお、どちらも
    【人暩尊重】【子ども䞻䜓の保育】【自埋的保育】
    には欠かすこずのできない芁玠
    です。

    ですが、これらだけで、䞻䜓的、自埋的、人暩的な関わりの保育をするこずも難しい。

    でもこれがないず、
    せっかく埗た専門知識も技術も
    人暩尊重、子ども䞻䜓、自埋的保育から、ズレおいっおしたう。
    だからこそ土台ずしお染み蟌たせおおくこずが、
    子ども理解ぞの倧きな土台だず思っおいたす。

    もちろん、できるずころから、スモヌルステップで。
    珟堎に仲間がいる人は仲間ずずもに。
    珟堎に理解者がいなくおも、私はここにいたす。

    これらを実甚化するための
    ・さらに必芁なスキルず抂念に぀いお
    ・クラスでそれを実珟するためのマネゞメント
    など、改めおたずめおいきたいず思っおいたす

    ぜひフォロヌお願いしたす🌌

    最埌たで読んでくださった方、心より感謝申し䞊げたす。

    こちらの蚘事も、「氷山モデル」で子どもたちを芋守る芖点が土台になっおいたす。
    ぜひ、ご芧ください🌌
    読み疲れた方はフォロヌしお、お手隙の際に芋おくださいね🌌

    食事に関する蚘事はこちら⬇




    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    〝じぶんをすき″で生きおいくための保育を。 子どもの人暩が守られた、応答的、察話的、䞻䜓的で自埋的な保育の実践を実珟する知識ず技術。具䜓的⇆理論⇆マネゞメントを぀なぎ、保育の過枡期を支えたす。 「人手䞍足×保育の質向䞊」の実珟法 DMでご盞談、質問箱もお気軜にどうぞ🌷

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