メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

毎日曎新をやめたら自分のnoteが曞籍化された話

    藀原華䜜家



    これは持論だが、

    noterずしお成長するには

    「仮説ず怜蚌」がすべおだず思う。



    私さ、前はムリしお毎日曎新をしおたんだよね。
    閲芧数
    毎回「9人」ずかだよ。


    驚愕の1ケタ。いや逆にスゎむよ。
    閲芧数が1ケタで止たったnoteを曞いたこずある人いたらコメント欄で教えおほしいくらいだよ。絶察にいないず思う。



    別にね、毎日曎新するこずは悪いこずじゃない。
    でも、毎日曎新ずいう執筆スタむルは私には合っおなかった。


    だっお私が毎日曎新したずころでさ、

    ムリしお曞いたnoteだから魂がこもっおない。

    魂がこもっおないから、誰にも響かない。

    誰にも響かないから、誰にも読たれない。

    誰にも読たれないから、さらに曞く気力がなくなる。

    もう誰にもずめられない地獄のスパむラルに陥っおた。


    そのスパむラルから抜け出しお、最初に曞いたnoteがこれだ。

    閲芧数は数十䞇に爆増。

    「note創䜜倧賞」で優秀賞を受賞。

    耇数の出版瀟からお声がけいただき、曞籍化たでされた。


    こんな倢みたいなできごずが起きたのは、ひずえに毎日曎新の地獄のスパむラルから抜け出せたおかげだ。
    そのスパむラルから抜け出したきっかけずなる出来事は、ずあるラむブだった。




    倧奜きな歌手のラむブを芋に関西に行ったんだよね。
    そしたらそのお目圓おの歌手が歌う前に、いわゆる「前座」ずなるバンドが曲を披露しおくれた。


    3曲ほど披露した埌、ボヌカルの男の子がこう蚀った。

    「今回前座ずしお出させおいただいたワケですが、これをきっかけに少しでもボクらのこずを知っおもらえたらうれしいです」

    っお。そしおこう続けた。

    「ボクたち、こういう掻動もやっおたす」
    「ほかにこういう曲も䜜っおたす」
    「むンスタもやっおるからフォロヌしおください」
    「あずは  」

    その様子を芋お、

    「ああ、たるで私のようだな」ず思った。




    私が昔、毎日曎新で曞いおいたnoteはたさにこんな感じの「自分本䜍」の姿勢で曞かれたnoteばかりだった。

    ずにかく自分、自分、自分、自分。

    自分のこずを知っおほしい。
    自分の文章を読んでほしい。
    「読者に楜しんでもらおう」なんお気持ちは䞀切、ない。



    もちろん、さっき出おきたボヌカルの子の姿勢はすごく倧切だ。
    前座の時間が終わる最埌の短い時間。

    この貎重な時間を䜿っおしっかり自分たちを売り蟌んでいく。
    これは絶察に必芁だし、やらねばならんこずだ。
    ただ、それ「だけ」で終わったらもったいない。




    だっお「宣䌝」を聞きたくおしょうがない人なんお、いないじゃない



    テレビがわかりやすい䟋だず思う。
    テレビ぀けお、番組が䞀切やっおなくおひたすら

    ずっずCMだけ流れおたら、

    誰も芋ないじゃん



    あれず䞀緒。
    番組っおいう「他人を楜したせるコンテンツ」があるから人はテレビを芋る。
    そしおその「楜しいコンテンツ」の合間にCMずいう宣䌝がある。
    だから人はCMを芋おくれる。



    なので、「自分を知っおほしい」「自分のファンになっおほしい」ずいう思いで自分を宣䌝するなら、

    「盞手に楜しんでもらう」


    っおいう姿勢がすごく倧切っお思うんだ。



    芋およこれ。私がむかし曞いおたnoteのタむトル。

    「最近買っおよかったもの」
    「転職するこずにした理由」
    「今月読んでよかった10冊の本」

    あかヌん宮川倧茔



    たずえばさ、「今月読んでよかった10冊の本」っおタむトルのnote、今あったじゃん。

    「このnoteを読むメリットっお、䜕かありたす」

    っお誰かに聞かれたら、私、答えられない。
    だっおないんだもん。メリットが。



    逆にいえば、「読たれるnote」っおのは「読者にずっお読むメリットがあるnote」っおこずだ圓たり前すぎるけど。

    だから今の私なら「読むずこういうメリットがある」っおテヌマを決めお、そのテヌマに沿っおコンテンツを぀くるず思う。



    たずえば、「今月読んでよかった10冊の本」ずいう最悪のnoteをどう改良するかっおいうずこんな感じに改良するず思う。

    「読めば絶察に郚屋が片付くマストバむな本12遞」

    これをコンテンツに萜ずし蟌むずこうなる。
    こないだ実際に自分のツむッタヌで぀ぶやいたずきのキャプチャ。


    画像
    実際のツむヌト


    これなら、「読む䟡倀のあるコンテンツ」ず蚀えるんじゃないかな蚀えなかったらごめん。


    だっおこれなら、

    「おっ、これは郚屋を片付けたいず思っおいる、たさに自分のためのコンテンツだな」

    っお思っおもらえる。
    盞手が読むメリットを感じおくれる。



    だから、私思った。
    毎日曎新をしおいおも、誰にも読たれないのなら

    「自分のnoteは、

    誰に、どんなメリットを届けられるのか」


    を熟考するず、䞀気にたくさんの人に読んでもらえるんじゃないかっお。




    だっおそのメリットさえ決めおしたえば、そのメリットを読者に届けるためにどんな努力だっおするじゃない。
    そうしお生たれたnoteっお、読者が喜んでくれる䟡倀あるnoteになるじゃない。
    するずそういうnoteはたくさんの人に読たれるじゃない。
    だからメリットを考えるこずっお超倧事だず思うんだ。



    でもさ、これ難しいよね。

    「自分のnoteは、誰に、どんなメリットを届けられるのか」

    趣味でnote曞いおる人も。
    「〇〇倧孊の公匏note」や「〇〇䌚瀟の広報note」の䞭の人ずしお曞いおいる人も。きっず、すごく悩むんじゃないかな。




    私の堎合「自分のnoteは、誰に、どんなメリットを届けられるのか」を考えた結果この結論に行き぀いた。

    それは私のnoteを読んだ人が

    「うわ

    文章曞きたい」


    っお曞きたい欲を倧爆発させるこず。




    これが

    「私のnoteが読者に差し䞊げるこずができる、読者にずっおのメリット」

    なんだ。



    だから「華さんのnoteを匕甚しおnoteを曞きたした」っお通知が来るず五䜓投地するレベルでうれしくなる。
    匕甚しお曞いおくれおる人、い぀もありがずね。



    こうやっお「自分のnoteは、誰に、どんなメリットを届けられるのか」を考えるず、䞀気に曞きやすくなるんだよね。

    だっお誰に察しお䜕をどう曞けばいいのか、瞬時にわかるようになるから。
    だからすごく曞きやすくなる。


    しかし、䞀぀問題がある。


    曞きやすいから曞いた文章が、必ずしも読たれる文章だずは限らないんだだ。

    枟身の出来だ

    っお思っおも党然読たれなかった、っおこずない



    私はあるよ。

    っおか誰よりもあるよ。
    「読たれなかった回数遞手暩」があったら日本どころか䞖界で戊えるレベルだよ。

    絶察に負けねぇ。

    絶察に、誰にも、負けねぇ。


    じゃあ、読たれる文章を

    曞くためには、どうすればいいか



    これね、䞀぀しか方法はないず私は思っおる。

    ずにかく曞いた文章を誰かに読んでもらっお、その誰かからフィヌドバックを受けるこずだ。

    「ええ  困惑」

    っおなるよね。わかる。



    もうnoteで文章を曞いおる人なら耳ダコだよね。

    「フィヌドバックが倧事」
    「そんなんわかっおるし」

    っおなるよね。
    わかる。みんなそんなこず、わかっおるっおこずがわかる。



    たださ、「そんなんわかっおるわ」っおなるくらいフィヌドバックは倧事なんだよね。
    それくらいみんなが「わかりきっおる」っお蚀えるくらい倧事なこずなんだ。



    でも、「実際に誰かにフィヌドバックしおもらう」ずなるずいろんな問題が立ちはだかる。

    たずえば「家族や友人にはnoteやっおるこずナむショだから、フィヌドバックは頌めない」ずか。

    たずえば「フィヌドバックをしおもらうからには文章のプロに䟝頌したいけど、どこで探せばいいのかわからない」ずか。


    私もそうだった。

    そもそも私、noteっお趣味で曞いおたしさ。
    仕事で曞いた文章ならただしも、趣味で曞いた文章をプロに芋おもらうのはなんずなく抵抗があった。



    でも、それでもどうしおも「読たれるnote」を曞きたかった。
    じゃあどうしたかっおいうず

    友達にビヌルをおごった。


    画像
    7杯おごった蚘憶がある


    堎所は恵比寿。


    恵比寿には「ヱビスビヌル蚘念博物通」っお博物通があるんだけど、ここでできたおの極䞊のビヌルを飲むこずができるんだよね。
    近くたで来たら行っおみお。マゞでうたい。


    このヱビスビヌル蚘念博物通で友達にビヌルをおごった。
    もう猶ずか瓶では絶察に味わえない最高にりマいビヌルを飲みながら、

    「これからnoteで曞く予定のネタ」

    を友達に”声で”聎いおもらうこずにした。



    これ、我ながら効果抜矀だった。



    実際の文章を芋せるわけじゃないから照れくさくないし。
    盞手からしたら

    「ただい぀もの飲み友だちず、居酒屋に行っおビヌル飲んで話聞いおるだけ」

    だから匕き受ける偎の盞手も、頌む偎の私もすごく気楜だった。



    でさ、友達にネタを聞いおもらっおるず圌女の顔が曇る瞬間があるのよ。
    そこでわかる。

    「あ、このネタは぀たらないんだな」


    っお。



    逆に声出しお笑っおくれたり、しんみりず涙ぐんでくれたりするネタもあった。
    そういう「盞手が反応を返しおくれた」ネタは䟡倀がある。
    だからそういう反応を返しおくれたネタだけをnoteにする。

    これがすごく良い方法だった。



    今たでたくさんnoteを曞いおきた。

    「100䞇円貯めお、汚郚屋を脱出しおみた」

    「別居婚を8幎やっおみた」

    「いい文章を曞き続けたいあなたぞ」

    これは党郚、居酒屋で友達に聎いおもらった結果「生き残ったネタ」を文章にしたものなんだ。




    「良い曞き手は、良い読者が育おる」


    ずいう蚀葉がある。

    たさにその通りだ。
    良い読者を持぀こずが、良い曞き手になる最短の道だ。



    だから、身近な人でいい。

    友達ずか家族ずか。
    瀟䌚人なら䌚瀟の同僚ずか先茩ずか。
    倧孊生なられミの友達ずかサヌクルの先茩ずか。

    なんでもいいからnoteのネタを

    蚀葉で話すずいい。


    これが「読たれるnoteを曞く」ための最短の方法だず、思う。


    ただし、

    「でも、私ちょっずそういうnoteのネタを話せる友達いないし」

    っお人はいるず思う。



    そういう人は、「あなたのnoteにフィヌドバックしたす」っお人をnoteの䞭で探すずいい。
    「フィヌドバックサヌビス」ずか「ラむタヌコンサル」っお怜玢するず出おくるよ。
    お倀段は数千円くらいのこずが倚いかな。



    私も去幎ずある人に自分のnoteにフィヌドバックしおもらった。

    誰にお願いしたかはヒミツ♡


    なんでかっおいうず、「私には最高のコンサルタント」だったけど、今このnoteを読んでいる人にずっおも最高だずは限らないから。



    「うわ、この人が曞くnoteめっちゃ奜きだわ」


    っお自分が思う人に䟝頌するのが、やっぱり䞀番いいからね。




    ちなみに。


    私がもし誰かのnoteにフィヌドバックするなら

    ①たずめっちゃ耒める

    ②次にシンプルに日本語の修正

    ③最埌に、「ここをこうするのはどう」っお盞談

    ずいう3ステップにするず思う。

    ずいうか、今、䌚瀟やめお独立しお珟圚「ラむタヌや新人線集者ぞの教育研修」やっおるけどたさにこのステップでやっおいる。



    「フィヌドバック受けたいけど、実際どんな感じなのかわからんくお怖い」

    っお人のために、たずは①の「フィヌドバックでめっちゃ耒める」っおのがどんな感じか具䜓的に芋せおみようず思う。

    私が以前、ずある人のnoteを耒めちぎった時のフィヌドバックがこんな感じ。




    実際の怒涛のフィヌドバック

    あヌもうこれ、たずnoteの流れがめっちゃ良くお超奜きです。

    テンポがよく、瞷々ずしお文章に匕き蟌たれおいく。雑味が䞀切ない。

    「読者にずっおのノむズ」がない文章っお、なめらかなんですよね。
    こんな、おだやかに流れる小川のようなきれいな文章、久しぶりで新鮮な気持ちになりたす。

    䞀床も぀っかかるこずなく読めるっお、これ、読んでる偎からするずわかりにくいんですけど曞き手のすごい努力の結果なんですよね。
    マゞでありがたい。


    あずやっぱりこのnoteの冒頭の䞀文がいいですね。

    ファヌストビュヌで閲芧できる箇所に、離脱されないような文章があるのは倧切ですよね。

    クリックしお、「おっ」ず思う文章がここにあるず、やっぱりスクロヌルしたくなりたすもん。

    玙ずは違う、Webならではのこの気遣い。すごく奜きです。


    それから、文章の衚面ぱッセむ颚でずおも読みやすいのに、その裏では「論理性」に蚘事党䜓が䞋支えされおいるんだなっお思いたした。

    こういう蚘事骚子の組み方もめっちゃいいですね。

    情報ずいう「点」を、論理ずいう「線」で結ぶこずに芋事に成功しおいる。

    こういう文章、普通曞けないですよ。
    私これすごく勉匷になりたした。


    あず自分自身の考えを「盞察化」した䞊で、執筆に臚んでいるのも倧奜きです。

    曞き手ずしお、こういう姿勢倧切ですよね。

    「私はこう思うけど、そう思わない人もいるよね」
    「でも、私の考えの䞭で、音楜性が合う郚分がもしあっお、しかもそれが参考になったらうれしいな」

    っおいうこの謙虚で誠実な姿勢。芋習いたす。


    これ、䟋えるならなんかアゞフラむに䌌おたすね。

    アゞフラむっお、醀油をかける人もいれば゜ヌスやタルタルや塩コショりをかける人もいるでしょ。

    でも、正解っおないじゃないですか。

    「醀油こそ正矩゜ヌスは邪道認めるべきではない廃止しよう」なんお蚀う人はいない。

    醀油もおいしいし、゜ヌスもおいしい。
    なんなら䜕もかけなくおもおいしい。

    そんな姿勢ず同じように、執筆に臚むのっお倧切ですよね。

    「私が曞いたこずが唯䞀無二の真理」ではなく、「あくたで、私が曞いたこずは読者にずっおは遞択肢の䞀぀にすぎない」ずいうこの謙虚さ。

    私も倧切にしようず思いたす。


    あず、これは曞き手の人柄が出おいるず思ったんですが、「匷調語が少ない」のが曞き手の誠実さを物語っおたすね。

    「かなり」「超」「めっちゃ」「すごく」。

    これらの匷調語っお䞻芳的なものでしょう

    だから、䜿わないこずで客芳性を担保できる。
    そこに誠実さを感じたす。


    もちろん、匷調語を䜿わないこずが「垞に正しい」わけじゃもちろんないずは思いたす。
    堎合によりたすからね。

    私、文章の皮類によっおは぀たりたずえば゚ッセむずかならこういった匷調語はどんどん䜿うんですけど。

    でも、この匷調語がも぀「ある皮の危うさ」をしっかり理解しおおく。

    これっおすばらしいこずだず思うんです。


    あずこのnote、型にハメないずころもいいですねヌ。

    䞀番ココが奜きかも。

    なんだっけ、PREPプレップ法でしたっけ。
    「Point結論」
    「Reason理由」
    「Example具䜓䟋」
    「Point結論」
    の順で曞く文章䜜成の方法。

    このPREP法で぀い぀い䜕でも曞きたくなっちゃうんですよね。楜だから。

    でも、文章にもいろんな皮類があるじゃないですか。
    執筆の目的が違うずかね。

    情報䌝達なのか感情衚珟なのか意思衚瀺なのか、その目的によっおたずえば「あえお、意図的に結論を最埌に曞く」ずいうこずも手法ずしお私はアリだず思うんですよ。

    そういう「型にはめ蟌たない」ずいう、曞き手の執筆に察する姿勢がすごく玠敵だなっお思いたした。


    それから、「読者が読みたいであろうこずを先読みしお曞く」ずいう姿勢がにじみ出おいる文章ですね。

    やさしさず気遣いに裏打ちされた文章だず思いたす。
    これっお実際の生のコミュニケヌションず䞀緒ですよね。

    「盞手が聞きたいこずを話し、盞手が蚀いたいこずを聞いおあげる」。

    生のコミュニケヌションっおこれが倧事じゃないですか。
    文章も䌚話も䞀緒なんですね。改めお、このnoteを読んで気づかされたした。




      ず、こんな感じ。


    いや、なんでこんなに耒めるん


    っお思った人いるず思う。
    それはね、自分の文章の「どこが魅力的なのか」は自分じゃわからないず、私は思うからだ。


    みんなもそうじゃない
    「むむネ」がいっぱい぀いた自分のnote、「えっ、どこが良かったんだろう」っお思うこずない私は、ある。



    おもしろいnoteを曞いおる人っお、ずにかくみんな「自分の長所」を培底的に磚いおいるんだよね。

    「短所を芋぀けおそれを長所にしよう」

    ずもがいおいる人は䞀人も、いない。



    この戊略はすごく良いず思う。奜きだ。
    だっお短所を長所に転換するには、ものすごいコストず時間ず劎力がかかるわけだから。
    そこにリ゜ヌスを費やすのはちょっずもったいない。



    だったら、短所を長所にするために努力するよりも、

    長所をさらに磚き䞊げお

    誰にも負けない歊噚にする。


    そのほうがたずえどんな戊堎でも、戊っおいける。
    そう思うんだ。



    だから、私は耒める。

    「ここが奜きだよ」

    っお心を蟌めお䌝えおいる。



    ただ、耒める「だけ」で終わったらよくない。
    フィヌドバックがここで終わるず、フィヌドバックを受けた人の文章が䞭途半端に磚かれお終わっおしたう。


    だから私は、いっぱい耒めた埌に

    ステップ②「日本語の間違いを添削しお修正」

    をやっおいる。


    これも倧切なステップだよね。
    だっおたずえばさ、極端な話「人工知胜」が「人口知胜」っおなっおたら意味がかわっちゃうしね。
    だからフィヌドバックで「正しい日本語に盎す」っおのはずっおも倧切。




    具䜓的に、私が普段どういう颚にラむタヌの原皿に添削を入れおるか芋おみよう。

    でも、実際にい぀もお䞖話になっおるラむタヌさんの原皿をここに茉せるわけには、さすがにいかない。


    なので、この方法にする。

    「わざず間違った日本語を

    ふんだんに盛り蟌んだフェむク蚘事」


    をここに茉せる。
    そしお、その蚘事に察しお添削しおみるね。



    このフェむク蚘事は、自分の䌚瀟で耇数人ラむタヌを採甚する際に぀くったものだ。

    採甚するにあたっお、応募しおきおくれたラむタヌさんたちにこのフェむク蚘事を読んでもらった。

    そしお赀ペンで「この日本語が間違っおたす」っおラむタヌさんたちに曞いおもらった。

    んで、「党郚の間違った日本語に気づけた人」だけを採甚した。

    今から芋せるフェむク蚘事は、この採甚詊隓のずきに私が自分で぀くったフェむク蚘事だ。



    さお、実際そのフェむク蚘事をここに茉せおみるね。
    ラむタヌさんもそうでない人も、

    「間違った日本語に気づくか」


    ゲヌム感芚で楜しんでみおね。



    ちなみに、間違いは21カ所もあるよ。
    それでは、どうぞ。




    ここからフェむク蚘事だよ

    【むンタビュヌ】日本䞀のコンテンツマヌケティング䌚瀟で倧掻躍のディレクタヌを盎撃


    画像

    田䞭啓介
    1976幎鳥取県生たれ。明治倧孊卒業。
    2006幎株匏䌚瀟GAPIに入瀟。
    趣味は䞀県レフで嚘を撮圱するこず。
    キャノンの䞭玚機を愛甚しおいる。

    ――埡瀟で運営されおいるサヌビスに぀いお教えおください。

    田䞭さん䌁業さたのコンテンツマヌケティングを支揎するサヌビスを運営しおおり、䌁業さたが蚘事䜜成を
    匊瀟に委蚗し、そしお匊瀟が抱えるラむタヌさんや専門家の方に蚘事を䜜成しおもらうずいう仕組です。

    匊瀟で抱えおいるラむタヌさんは1䞇人を超えおいたす。そのため、匊瀟独自の人口知胜を䜿っおクラむアントから䟝頌のあったトピックに最も適したラむタヌさんぞ自動で䟝頌が行く仕組づくりをしおいたす。ちなみに、僕自身が執筆を担圓するこずもありたすね。

    ――ご自身でも執筆されるずは驚きたした。田䞭さんの埗意ゞャンルを教えおください。

    田䞭さん僕の埗意なゞャンルは建築、矎容、医療、金融などの分野で執筆を行い、コンテンツSEOを担圓しおいたす。

    困っおいるこずは、時々「建築」ではなく「建蚭」に関する䟝頌が僕宛おに来るこず。ちょっず玛わしいかもしれたせんが、この二぀は党くの別物なので、毎回別の専門ラむタヌに䟝頌しおいたす笑。

    ――普段ラむタヌさんずのやりずりをスムヌズにするために泚意しおいるこずはありたすか

    田䞭さん気さくに話しかけおもらえるよう、普段から気を付けおいたすね。そうすれば、ラむタヌさんも自身の芁望を蚀いやすい状況を぀くるこずができるず蚀えるず思いたす。

    たずえば、業務以倖の雑談も意識的にするようにしおいたす。僕がドリンクを飲みながら執筆をしおいるラむタヌに声をかけるこずもありたすね。

    最近では、ラむタヌさんずのコミュニケヌションが本圓にうたくなっおきたなず実感しおいたす。
    雑談がすごく盛り䞊がっお盞手が爆笑しおくれたりするずずおもうれしいですね。

    ――田䞭さんは瀟内チヌムのマネゞメントも担圓しおいるずのこずですが、チヌムのメンバヌに䞀番求めるこずは䜕ですか


    画像

    田䞭さんいろいろありたすが、䞀番最初に思い浮かぶのは「高速でPDCAを回しお欲しい」ずいうこず。クラむアントに玍品した蚘事のPVが思わしくなかったら、集客のための次の打ち手を「すぐに」考えおほしいんです。たた、その際圓然ながら「真っ圓な」集客をしたいです。姑息な手段を䜿っおしたっおは、いずれ自分自身の足元をすくわれるこずになりたすからね。

    ――最埌に、田䞭さんご自身のプラむベヌトずご趣味に぀いお教えおください。

    田䞭さん最近の趣味はりォヌキングですね。近所の町医者に「運動しおください」ず蚀われたこずがきっかけです。䞇歩蚈を䜿っお数字を蚘録しおいるのですが、䞀日平均10キロは歩きたす。

    やはり、䜓は倧切な資本です。10キロも歩くのは敷居が高いず感じるかもしれないので、りォヌキングに興味がある方はたずは1キロくらいから䜓を慣らすのもよいかもしれたせん。りォヌキングにはかなりハマっおしたい、今幎は元旊の朝も䞀人で走っおいたした笑。䜙分なぜい肉が萜ちおいくのは快感です。

    ――それだけ䜓調管理をされおいるずいうこずは、食事の内容も芋盎されたのでしょうか

    画像

    田䞭さんはい。実は僕、かなりの偏食家でした。食わず嫌いで食べられなかった物は玄100個ほどありたすね。海倖旅行の時などはその囜の食べ物が合わず、こずず次第によっおは垰囜するたで絶食ずいうこずもありたした。

    りォヌキングをきっかけに食べる事の重芁性を再認識し、口にできるものを少しず぀増やしたした。特に時間がかかったのはむカですね笑。あの食感に抵抗があり、食べられるようになるのに3幎かかりたした。今では倧奜物の䞀぀で、むカを䞞々1匹たいらげるなんおこずもありたす。

    ――ありがずうございたした

    フェむク蚘事ここたで



      どう


    間違った日本語をふんだんに䜿った、フェむク蚘事。
    これ぀くるのに2時間くらいかかったわ。マゞで疲れた。

    で、ここから答え合わせ。正解はこんな感じ。



    画像
    画像
    画像
    画像
    画像


    こんな感じ。


    ここたで、「私が普段やっおいるフィヌドバック」を実䟋぀きで芋おもらったワケだけど。

    フィヌドバックっおこんな感じなんだよね。


    こんな颚にフィヌドバックを受けるこずで、曞いた文章っおいうのはさらに磚かれおいくんだ。



    ただね、フィヌドバックを受けるずきは「ただやみくもに曞いたnote」を提出しちゃうずかなりもったいない。

    「魂を蟌めるこずに成功したnote」


    だけを出すのが䞀番だ。



    なぜならば、曞き手のあなたが"真剣に"文章を曞いおいるように。

    フィヌドバックする偎の人間も、"真剣に"フィヌドバックしおいるからだ。



    フィヌドバックっお緊匵するんだよね。
    フィヌドバック「される」時じゃなくお、

    フィヌドバック「する」時に。



    私は今たで線集者・線集長ずしおキャリアを積み、独立した今は「新人線集者ずか新人ラむタヌぞの研修」を仕事の䞀぀にしおいる。

    そのほか䌁業の広報さんが曞いたリリヌス添削ずか、倧孊院生が曞いた論文添削ずか実は私、博士課皋䞭退しおるから論文も添削できる、公匏noteを運営しおいる䞭の人のnote添削など、ずにかく「他人が曞いた文章ぞフィヌドバックする」仕事をしおいる。



    未だに緊匵するんだよね。
    い぀、いかなる時もフィヌドバックを「するずき」に緊匵する。

    もう線集者ずしおのキャリアを䜕幎も積んできおるのに。
    線集長も長幎務めおきたずいうのに。

    未だに緊匵する。



    たさに昚日も人さたの原皿にフィヌドバックをした。
    原皿2本芋たよ。


    䞀぀は、ずあるコンテンツマヌケティング䌚瀟の瀟員さんが曞いた原皿。
    もう䞀぀は、ずあるWeb媒䜓の新人線集者が曞いた原皿だった。


    どちらの人も、文章を曞くこずを仕事にしおいる人だ。
    前者は「クラむアントから䟝頌をうけお、クラむアントのために蚘事を曞いお玍品する仕事」。
    埌者は「自瀟のオりンドメディアに掲茉するための蚘事を曞く仕事」。




    私ね、ずっず文章を曞く仕事をしおきたからわかる。
    文章を曞くのは難しい。
    曞くだけなら誰にだっおできるんだよね。

    でも、「読たれる文章」は

    誰にでも曞けるわけじゃない。


    だから文章を曞くのは難しいず思うんだ。




    「文章を曞く仕事をしおいる人」が぀むぐ蚀葉は、たさに蚈算に蚈算を重ねお磚き䞊げられたダむダモンドのようなもの。
    悩んで悩んで悩み狂うのがプロの仕事だから。



    だから、文章のあちこちに悩み苊しみ抜いた痕跡がある。
    同じ文章を曞く仕事をしおいるから芋ればわかる。
    それこそ、䞀瞬で。

    「泣けない原皿は原皿じゃない」


    昔、そう文章の垫に蚀われたこずがあるけどたさにこれ。
    衚珟者ずしお悩み苊しみ抜いた痕跡があちこちにあるからこそ、原皿を読んでるず泣けおくる。
    本圓にそうだよね。泣けない原皿は原皿じゃない。



    正盎、䞀芋わかりにくいよ。

    だっお「曞く仕事」をしおいる人が生み出す文章っおいうのは、完璧だから。

    完璧な文章っお、スラスラ読める。
    瞷々ずしお流れる小川のようにスむスむ読める。
    だから、はた目から芋るずすごく簡単な文章に芋える。

    「こんなの私だっお曞けるよ」

    っお思っちゃう文章に芋えるんだ。



    でも、極限たで磚き䞊げた文章っおそうなるんだよね。
    「私でも曞ける」っお思われる文章に芋える。


    でもさ、完璧な文章っおのはそういうもんだ。
    それでいいず思う。
    そうでなければならないず思う。



    そういう完璧な文章っおのは悩んで悩んで悩み狂っお生たれるもんなんだよね。

    読む偎から芋るず簡単そうに芋えるのに、その簡単そうに芋える文章を生み出すのは簡単じゃない。
    簡単じゃないから、曞くのはすごく倧倉だ。
    倧倉っおいうかもはや蟛いよね。


    前もほかのnoteで蚀ったこずあるけど。

    文章っおさ、むンクで曞くんじゃないんだよ。

    血だよ。血で曞くんだ。


    自分の血をむンク代わりにしお曞く぀もりで、文章を曞くんだ。



    だから曞くのは倧倉。曞くのは蟛い。
    蟛くお圓然だよ。血で曞いおんだから。
    血ぃ出おたら絶察痛いでしょ。
    だから曞くのは痛いし蟛い。



    私「曞くのが蟛い」なんお新人のころ悩んだこずあるけど、今考えるず我ながらもうホントに意味䞍明。
    「頭痛が痛い」みたいな感じ。「銬から萜銬する」みたいな感じ。


    「曞くのが蟛い」っおもう意味がわからん。


    もはや翻蚳䞍胜なトヌトロゞヌだ。
    それでは蚀葉が重耇しおいる。
    「曞く」ずいう動詞がすでに「蟛い」ずいう意味を内包しおいるのだから。



    でも、曞くっおいうのはそういうこず。
    蟛くお痛いもんなんだ。
    でも、文章ずいう名の自分のわが子を産むために、この産みの苊しみに耐えるのが曞き手である私らの務めだ。

    それが「曞き手ずいう母」の

    あるべき姿だ。


    そうやっお痛い思いで出産した文章は、絶察に、絶察に読者に響くず思う。
    倱血死するんじゃないかっおくらいの血の量で曞いおんだから。
    それくらいさらけ出しお曞いおんだから。そら絶察に読者に響くよ。


    たたに血どころか内臓党郚ぶちたけおる人いるけど、もうそれくらいやったほうがいいず思う。


    だっおすべおをさらけだしお曞いたほうが絶察に良い原皿になるから。
    玠っ裞になるくらいの気持ちで党郚さらけだしお曞くんだ。




    だから、緊匵する。
    「曞くこずを仕事にしおいる人の文章」にフィヌドバックをするのが。


    盞手が自分の血を䜿っお曞いた文章だよ
    苊しんで苊しんで苊しみ抜いお産んだ文章だよ
    それにフィヌドバックするっおこずは、぀たり

    魂の領分に

    螏み蟌むこずになるんだよ。


    緊匵しないわけが、ないじゃない。
    プロの文章に肉薄するこずはほずんど呜がけだ。



    初めお郚䞋の指導をするこずになった時、

    「なんかココ気になるからこう盎しおおいお」

    ずか適圓にフィヌドバックしおいた新人線集長だったころの自分に蚀いたい。

    チャンゞャで頭掗うぞ。


    画像
    チャンゞャ



    曞く仕事をしおいる人は、文章を぀むぐ「プロ」だ。
    新卒だろうが新人だろうが関係ない。
    これたで積んできたキャリアの期間もこなしおきた原皿の量も、どうでもいい。

    「公匏noteを立ち䞊げたから、毎日曎新のためにちょっずした蚘事を曞いただけ」

    「ちょっず䞊叞に頌たれおSNS運甚任されたからツむヌト甚に短文曞いただけ」

    「クラむアントから䟝頌されたからSEOで怜玢1䜍ずれる集客蚘事をお詊しで曞いただけ」

    関係ない。


    文章を曞いお、それで䌚瀟から絊料をもらっおいるならその時点で党員プロだ。


    プロが行う仕事には、

    すべおに意味がある。


    助詞を意図的に消したり、あえお副詞を動詞から話したり、わざず衚蚘ゆれを入れたり、流れを良くさせるために故意に䞻語ず述語をねじれさせたり、接続詞の埌に䜜為的に読点をなくしたり、挔出ずしお恣意的な誀謬を入れたり。

    圌らが曞いた文章はすさたじく巧劙な構造力孊に支えられおできおいる。



    マゞで舌を巻くよ。
    意図が蟌められおない箇所なんおただの䞀぀もないんだから。
    䞀文いちぶんに䞹念に䞹念に䞹念に意図が蟌められおいる。



    正盎赀入れしたくないなっお思う時もぶっちゃけ、ある。
    でも仕事だからやる。
    どれだけ緊匵しおもその責務は果たさなくおはいけない。



    プロが曞く文章には「すべおに」意図がある。

    フィヌドバックをする以䞊、曞き手が蟌めたそれらの意図を私は「すべお」くみ取らなくおはいけない。

    それがフィヌドバックをする偎の、すなわち私の、果たすべき責務だ。



    なぜそれが責務なのか

    それは、曞き手が蟌めた「すべおの」意図をくみ取らずにフィヌドバックするず「ただの的倖れな諫蚀」になっおしたうからだ。
    だっおその状態でフィヌドバックしたずころで「いやそれはこういう意図があるんです」っお蚀われちゃうじゃん。



    ただただ無意味なコミュニケヌションコストを盞手にかけさせただけに終わっおしたう。
    仕事でこんなこずが蚱されるわけがない。



    ほら、こんな笑い話があるじゃない。
    知っおるかな。ずある原皿で、

    登堎人物たち党員の䞀人称が「がく」だから、誰が喋っおいるのかわかるように

    Aずいう登堎人物は「僕」
    Bずいう登堎人物は「がく」
    Cずいう登堎人物は「ボク」

    ずかき分けたら、
    「衚蚘ゆれがあったから党郚『僕』で統䞀したした」
    っお盎されおしたった。

    みたいな笑い話が。
    プロが曞く文章には「すべおに」意図があるこずを理解しおいないず、こういう倧事故が起きる。



    だからほんず、フィヌドバックっおのは恐ろしいよ。

    自分の実力のすべおが、

    盞手にバレるんだから。



    「線集長」だの「䞊叞」だの「メンタヌ」だの、郚䞋に教える立堎の人はきらびやかな肩曞でコヌティングされおいるけど。
    フィヌドバックをするずそのコヌティングがすべおはがれる。
    だから、ほんずに、恐ろしい。



    っおかそもそもさ、フィヌドバックっおいうのは「その文章」ひいおは「䜜品」をさらにブラッシュアップさせるための「建蚭的な批刀」のこずを指すよね。



    建蚭的な「批刀」っおいうのは、

    その文章の「完璧な理解者」にならないず絶察にできない。

    だっお完璧な理解をしおいないず、批刀そのものが䞀切意味のない戯蚀になっおしたうから。



    この「完璧の理解者」になるには、

    実力がいる。


    実力がないず、盞手に送ったフィヌドバックは「ただの感想」になっおしたう。
    アドバむスになりそこねた、ただの感想だ。


    「玠人の感想ず

    プロのアドバむスには䟡倀がある」


    っお蚀葉がある。



    これは逆を蚀えば「玠人のアドバむスず、プロの感想には䟡倀がない」っおこずだ。

    党くその通りだず思う。



    䌚瀟に勀めおいたころは、私は䌚瀟からお金をもらっお郚䞋の線集者たちぞフィヌドバックをしおいた。

    䌚瀟を蟞めお独立した今は、私はクラむアントからお金をもらっおクラむアントの䌚瀟に所属する瀟員さんたちぞフィヌドバックをしおいる。

    お金をもらっおフィヌドバックずいう仕事をしおいる以䞊、私は圓然プロだ。



    私が䌚瀟員だろうが独立した経営者だろうが関係ない。
    お金もらっおフィヌドバックしおんだから、どっちの私も「プロ」だ。


    そのプロがアドバむスではなくただの感想を送るなぞ、絶察にあっおはならない。
    プロに求められるのはアドバむスであっお、アドバむスになりそこねた「ただの感想」に䟡倀などない。




    誰かの原皿にフィヌドバックする時、私はできるだけ口頭で䌝えるようにしおいる。
    文章で返すフィヌドバックだず、ニュアンスが䌝わらなかったりするから。



    プロっおのはずにかく読者のこずを考えお考えお考えたくっお文章を曞く。

    そうやっお読者のこずを考え抜ける人っおいうのは、ただ䞀人の䟋倖もなく感受性が豊かだ。



    しかし、感受性が豊かずいうこずはそれは同時に圌らの易傷性が実に高いこずを意味しおいる。

    ラむタヌずか線集者ずか、それ以倖でも「文章を曞いおお金をもらっおいる」人っお、ずおも”繊现”っお蚀葉はあんたり奜きじゃないけどな人が倚いじゃない。
    良い悪いは党く別にしお、ね。



    っおか"繊现"だからこそ良質な文章が曞けるから、むしろ"繊现"であるこずはずおも重芁な特質だず思う。

    この特質は、

    物曞きがすべからく持぀べき特質だ。




    でもだからこそ、的倖れなフィヌドバックをするず圌らの筆を折らせるこずになりかねない。
    "繊现"だからこそ、的倖れなフィヌドバックで筆が簡単にポキリず折れおしたう。




    圌らの筆が滑らかに動くよう、より良質な筆になるようフィヌドバックをしおいるはずが、筆そのものを折らせるこずになりかねないんだ。

    「筆が折れたから2本に増えたぜこれでもっず曞けるなキャッホオオオり」っお蚀う人も確かにいるけど、ほずんどの人はそんなポゞティブには考えない。



    だから私は、そうならないようニュアンスが最も䌝わりやすい「声」ずいう媒䜓を䜿っお䌝えるようにしおいる。
    そうすれば、フィヌドバックずいう莈り物を優しく穏やかな「声」ずいう真綿で包むこずができるから。




    でもさ、フィヌドバックする際、私は䞀芋ニコニコしながらおだやかに話しおいるように芋えるかもしれないけど。

    でも実際のずころ、汗びっっっしょりだよ。

    これ以䞊ないっおくらい緊匵しおるんだもん。



    圓たり前だ。
    だっお盞手の魂の領分に螏み蟌むこずになるんだから。




    でもさ、その「魂の領分」に螏み蟌たれお原皿をもみくちゃにされおこそそこに愛が無いずダメだけど、良い原皿を曞けるようになるず思うんだ。
    だから、フィヌドバックっおのは「曞く仕事」をしおいる人にずっおはものすごく䟡倀があるず思う。



    だからこそ。

    曞き手に「䟡倀があるフィヌドバックだったな」ず思っおもらえるように。

    そしおその曞き手が曞いた蚘事を読んだ読者が「この蚘事読んでよかったな」ず思っおくれるように。




    今日も明日もその先も、良質なフィヌドバックをしおいきたい。
    そのために、どんな小さなこずであっおもたるでスポンゞのようにすべおを吞収しお孊びたい。

    これが、私が今幎、孊びたいこずだ。



    いや、違う。

    正確には

    「今幎も、孊び続けたい」こずだ。



    この孊びが終わるこずなど䞀生、ない。
    なぜならば孊びを終えた瞬間、「成長」ではなく「珟状維持」にフェヌズが移行するからだ。


    珟状維持では埌退するだけだ。
    キャリアは垞に進化させおいかねばならない。


    これはどの職業でも䞀緒だず思う。
    線集者だろうがラむタヌだろうが倧孊教授だろうが矎容垫だろうがフォトグラファヌだろうがタクシヌの運転手だろうが䌚瀟圹員だろうが関係ない。
    どの職業でも䞀緒だ。


    誰かが曞いた文章に、良質なフィヌドバックをするこず。
    私はそれを、今幎も孊びたい。
    プロであり続けるために孊び続けたい。

    そうしお「良いコンテンツ」を぀くる人の䞀助になりたい。
    私のフィヌドバックを受けお「もっず曞きたい」「曞くのが楜しくお仕方がない」「筆がずたらない」ず蚀っおもらいたい。

    「曞き続けたい」ず蚀っおもらいたい。



    私は今たで、衚珟者ずしお䜕床も䜕床も筆を折りかけた。
    衚珟者であり続けるこずは、諊芳・絶望・銷魂ずのたゆたぬ戊いだった。
    だから、「続ける」こずがどれだけ尊いこずか、私は知っおる。

    だからこそ私、noteの「ミッション」が倧奜きだ。
    noteのミッション、なんだか知っおる

    「だれもが創䜜をはじめ、

    続けられるようにする」。


    なんだっお。


    これすごくない
    始める、で終わるんじゃなくお「続けられるようにする」っおずころ。
    続けるこずをずおも倧切にしおいる玠敵なミッションだず思う。


    だから私も、プロの線集者ずしお。
    「曞きたい」ず思っおもらえるフィヌドバックがしたい。
    「曞き続けたい」ず思っおもらえるフィヌドバックがしたい。

    そんなフィヌドバックができるよう、今幎も来幎もずっず孊び続けたい。




    だから孊びが終わるこずなど、䞀生、ない。
    終わるこずがあるずすればそれは自分の呜が終わったずきだ。



    女優アヌサヌ・キットは蚀った。

    私は垞に孊んでいる。 墓石が私の卒業蚌曞になるだろう

    そうだ。孊びっおのは䞀生続くもんだ。続けるもんなんだ。


    だから私は今幎も孊ぶ。孊び続ける。
    文章のプロずしお、「進化」し続けるために。





    了








    あずがき



    塩むすび、うっっっった。

    このnoteさ、自分の郚屋でセブンの塩むすび食べながら深倜に曞き䞊げたんだよね。
    最近のコンビニのおにぎりっおやっぱレベル高いよね。
    おいしいわ、これ。





    今回のこのnoteは、゚ッセむずしお曞いた。

    ゚ッセむっお日本語に蚳すず「随筆」だ。

    「随」っおいうのは

    「成り行きにたかせる」っお意味なんだっお。


    ぀たり随筆ずは、「筆がおもむくたたに、筆にたかせお曞く文章」っおこずだ。



    だからこのnoteは「もうnoteを曞きたくないあなたぞ」から始たり、「フィヌドバックっおめっちゃいいよ」ず話題が流れ、最終的に「プロの線集者ずしお孊びたいこず」に着地した。


    たさに筆がおもむくがたたに任せお曞いた。
    だから流れるような文章に仕䞊がった。



    この曞き方は、村䞊韍の「トパヌズ」っお小説に觊発された曞き方なんだよね。この小説知っおる人いるかな。

    たしか倧孊生のころに読んだず思う。


    1980幎代の東京を生きおいる颚俗嬢が、䞀人称で語る小説。
    読んだずきに「なんだこの文章」っおなった。
    本圓に䞍思議な文章だった。

    どんな感じで䞍思議なのか



    ちょっず最初の二行、匕甚しおみるから読んでみお。

    いくよ。


    その男ずすれ違った時あたしの内臓のうちの䞀぀が爆発したような感じがしおその堎に厩れおちそうになっおしたった。

    なぜそんなにショックだったかず蚀えばあたしはその土曜日の昌䞋がりずおもむダなタむプの客ずプレむをしおきたばかりで心がずおも沈んでいお事務所に寄る気になれずに䜕か気が晎れるような買いものをしようず思っお青山を歩いおいお、䞭孊の頃からずっず奜きだったその男のこずを考えおいたからだ。

    村䞊韍『トパヌズ』の冒頭より匕甚


      なんか䞍思議な感じしない


    たった二行なのにすごく長いよね。
    でも、䞍思議ずすいすい読めおしたう。



    凡人の私だったら、この『トパヌズ』ずいう小説の冒頭はきっずこう曞いおしたう。

    その男ずすれ違った時、あたしの内臓のうちの䞀぀が爆発したような感じがした。
    その堎に厩れおちそうになっおしたった。

    なぜそんなにショックだったかず蚀えば、あたしはその土曜日の昌䞋がりずおもむダなタむプの客ずプレむをしおきたばかりだったからだ。

    心がずおも沈んでいた。
    事務所に寄る気になれなかった。

    「䜕か気が晎れるような買いものをしよう」ず思っお青山を歩いた。

    歩いおいる最䞭、「䞭孊の頃からずっず奜きだったその男」のこずを考えおいた。

    䞀぀の文章に、䞀぀の意味だけ蟌めるのが本来あるべき「文章の基本」だ。

    䞀぀の意味が終わったら「。」を぀けお䞀文を終わらせる。
    だから、原文ではたったの二行だったのにこの基本にのっずるず䞃行になる。

    でも、原文の二行のほうが、ずっず色気がある文章だず思わない



    颚俗嬢の小説だから色気があるっお意味ではもちろん、ない。
    そうじゃなくお文章そのものに艶がある感じ。
    この艶を出すためには、文章の基本なぞ党郚無芖しお「二行」でスむっず曞くべきなんだず思う。


    この文䜓こそ、「筆の成り行きにたかせお」曞いたたさに「随筆」だ。
    私にはそう芋えた。

    ※もちろん、プロの小説家だからものすごく緻密な蚈算ず戊略ず掚敲の䞊に完成された文章だろうけど、ね。



    だから、「うわ、なんかこういう曞き方しおみたいな」っお思ったので今回やっおみた。

    あヌもう超楜しかった。



    コレ意倖ずいい方法かも。
    ガッチガチに構成案を固めおから曞くのも奜きだけど、こうやっお筆が流れるたたに曞く文章も楜しいもんだね。
    これぞ随筆。たさに゚ッセむ。


    こうやっお、「楜しく曞ける」方法をいっぱい芋぀けおいっぱい詊しお、そうしお文章を曞き「続けお」いこうず思う。
    「楜しく曞ける方法」が䞀぀だけだず、その方法を䜿えなくなった時に曞けなくなっちゃうからね。


    リスクは、分散する。
    だから、文章を曞き続けるために「楜しく曞く方法」はいっぱい持っおたほうがいい。



    未来の私が、筆を折らずに枈むように。





    さお、ここからは

    「本気で曞籍化を目指しおる人」

    に向けお関連リンクの玹介。プロの線集者である私が曞いた完党マニュアルの有料note、「noteの曞籍化を達成するためにやるべきこず」をぜひ読んでほしいんだ。



    私自身が「noteのフォロワヌ30人、投皿件数1件なのに」曞籍化を実珟した初心者noterだったんだけどさ。

    その時に私が曞いた実際の出版䌁画曞やサンプル原皿もこのnoteに党郚茉せおる。売り蟌みな出版瀟䞀芧も茉せおおいたから、これさえ読めば「曞籍化するためにやるべきこず」が党郚わかる優れもの。

    レビュヌもめっちゃ良いよ。

    日経WOMANで知った、フリヌ線集者 藀原華さんによる、曞籍化たでのストヌリヌ。
    ふんわり捉えおいた類曞調査や出版䌁画曞、その埌の行動に぀いお、具䜓的なむメヌゞが付きたした。

    【出版決定】noteを曞籍化するためにやった6぀のこず華noteの曞籍化決定 @hana__heya https://t.co/TkNWQynSQs

    — 小林たみ|地球科孊の研究者 (@marmy_sci) October 9, 2023

    先着割匕に釣られお、぀い぀い買ったnote。すごく読みやすかったし、かなり色々分析しおあっおタメになった

    最短距離探したいず思いたした

    フォロワヌ30人、投皿1件なのに「noteの曞籍化」を達成した方法華noteの曞籍化決定 @hana__heya #note #noteでよかったこず https://t.co/3T0dODNbj6

    — 猿荻レオン (@i23081891) January 4, 2024

    「い぀か本を出したいな」ず挠然ず考えおいたけど、それじゃダメだず孊びたした。
    道筋がギュッずたずめられおいたす。
    【今幎の目暙】
    本を出版する

    フォロワヌ30人、投皿1件なのに「noteの曞籍化」を達成した方法藀原華線集者 @hana__heya #note #noteでよかったこず https://t.co/z9wDxnpSz3

    — Dr.Eおっさんずラン (@jitsumukakyouin) March 2, 2024

    ずっヌヌず密かに気になっおお、セヌルの文字を芋お早速読たせおいただきたした🙏✚
    倧ボリュヌム過ぎお、こんなに曞いお倧䞈倫ですか
    ず倉な心配すらしおしたうくらいのきっずなかなか知るこずはない、でも知りたい人はたくさんいる内容でした☺
    もちろん読んで終わりにしたせん。実行したす https://t.co/7VJFqRIjM2

    — みけにゃん (@ma_yaneko) October 24, 2024

    華さんのnoteもう䞇円以䞊買っちゃった。もちろんコレもだ。ただ党郚は読み切っおないけど、どうしおも著述家になりたい。生きた蚌ずしお本を残したいず思ったんだ。 https://t.co/Tt6u3usz3U

    — 𝐓𝐑𝐄𝐊🇯🇵🐉👜☯☀⛩💖📞🌈 (@IT_TREK) October 25, 2024

    noteを曞籍化するには䜕が必芁なんだず考えはじめ、このnoteを賌入しおみた

    有料だけど、曞籍化に必芁なこずが超具䜓的に曞いおあり、「い぀か本出したい」ず思う人はかなり参考になるのでは

    売れない本は犯眪 っおキラヌワヌドすぎる 

    — 四季報写経りヌマン (@shikiho_shakyo) October 26, 2024

    い぀か自分の本が曞店で䞊んだら っお、その「い぀か」を自分の手で掎み取りに行くぞず思わせおくれる⁊@editor_hana⁩ さんの倧ボリュヌムなnoteすごかった。

    フォロワヌ30人、投皿1件なのに「noteの曞籍化」を達成した方法藀原華線集者 @hana__heya #note https://t.co/2rurfzieBh

    — はるご機嫌なママ (@haru_yoridokoro) October 28, 2024

    読んでお思わず「ほわあっ」ず声が出たした。そんなずころにそんな倧事なヒントが転がっおたのか  
    読み始めたずきからわくわくしお、自分が本を出せそうな錯芚で楜しくなりたした。錯芚に終わらせないために、よし、ずペンを握っおいたす✒@editor_hana https://t.co/plyoBvQ21C

    — カむピリヌニャ (@Caipi_575_rinha) October 27, 2024

    あず、こちらのSatoruさんはずっおも長文のご感想を曞いおくださいたした泣


    創䜜倧賞も自分の䞭でひず区切り぀いたので、発信の参考になったこちらのnoteの玹介感想を🙋

    フォロワヌ30人、投皿1件なのに「noteの曞籍化」を達成した方法https://t.co/YHB0wT1nYL
 https://t.co/eRosIIJHlA

    — Satoru@simopygo (@pygo______) October 25, 2024

    䞊のツむヌトだずクリックしないず続きが芋れないので、続きを抜粋したすね

    ▌続き

    創䜜倧賞を知ったタむミングで、半幎前にこちらのnoteを賌入したずきも実瞟ず実䟋を螏たえた最高に実甚的な内容だったんですが、今回の加筆でより具䜓的な手法が曞かれおいお、しかも今なら生の出版䌁画曞たで芋れるずいう 最高通り越しちゃいたしたね🙌

    発信に力を入れおいきたいなヌず思い始めたタむミングで、比范的早くに知れお良かったず思いたす。

    結構な頻床で読み返しおいたしたが、たた読み蟌もうず思いたす
    自分は以前、「䜜品を創るこず」ず「広く知っおもらうこず」は盞反するこずのように考えおいたんですが、それらを䞡立させるためにはを考えるいいきっかけずなったnoteです🙋

    クリ゚むタヌ発信したい人に
    ずりあえず、たずは無料郚分ず目次を芋るだけでもおすすめ

    Satoruさん、玠敵なレビュヌをありがずうございたすっ



    このほかにも、なんずnoteでレビュヌを曞いお䞋さった方もいたした

    ▌本文より匕甚

    画像



    ▌レビュヌの䞀郚を抜粋

    曞籍化したいず蚀うより、小説をしっかり曞けるようになっお、䜕らかの賞を受賞しお曞籍化されたいず蚀うのが、本音かも知れない。いや、本音。じゃあ、このnote買う意味ないんじゃない ずも思ったけど。
      けど
    すごくタメになった
    出し惜しみなく、実際に1蚘事だけで曞籍化された方のノりハりが曞かれおいた。
    有料なので内容はもちろん曞かないけど、曞籍化されおるだけあっお説埗力がある。

    みなさん、うれしいレビュヌを本圓にありがずうございたす



    以䞊のように、レビュヌでは

    「本圓に出し惜しみなく、実際に1蚘事だけで曞籍化された方のノりハりが曞かれおいた」
    「いやもうこのnote倩才的だな」
    「ふんわり捉えおいた類曞調査や出版䌁画曞、その埌の行動に぀いお、具䜓的なむメヌゞが぀いた」

    など本圓にうれしいお蚀葉を頂けた。ほんっずにありがずう

    この有料noteさえ読んでおけばもう曞籍化するためにやるべきこずの「すべお」を孊ぶこずができるず断蚀するよ。

    ▌本気で出版を狙っおる人はマゞで読んでみおくれ埌悔はさせん。


     
     
     
    「これなら、できんじゃね」っお気軜にできる片付けのコツを぀ぶやいおる人「読たれる文章」「曞籍化されるnoteの曞き方」も発信フォロワヌ30人、投皿件数1件でnoteの曞籍化を達成したした日本最倧玚のコンテスト「創䜜倧賞」の初代受賞者ゎヌルデンカムむのオタクです。

    あなたぞのおすすめ