
ホワイトニングに10万円かけて、2〜3回でやめました。それでも、やって良かったと思っています
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前回は、ここから10ヶ月かけて83kgから71kgまで落とす、という話を書きました。
今回は少し戻って、失敗した話をひとつ書きます。
第29話で、外見改善と婚活に使ったお金は全部で120万円ほどでした、と書きました。
薄毛に80万、ヒゲ脱毛に25万、パーソナルジムに10万、婚活まわりに5万、という内訳です。
ただ、あの金額には入れていない費用があります。
ホワイトニングの10万円です。
なぜ入れなかったかというと、外見改善に直接つながらなかったからです。
続かなかったので、結果として何も残っていません。
でも、書いておく価値はある失敗だと思っています。今回はその話です。
きっかけは、着色しやすい歯でした
自分はもともと、歯に色がつきやすいほうです。
いわゆるステインというやつですね。
コーヒーを飲んでもお茶を飲んでも、けっこう早く色がついてしまいます。
なので、それ以前から歯石取りには定期的に通っていました。
行けばクリーニングで色も落としてもらえるので、そこで一度きれいになる、という感じです。
つまり、対処する方法はもう持っていました。
ではなぜホワイトニングをやろうと思ったのか。
時期の話をすると、たしか2015年の春ごろだったと思います。
正直、記憶があいまいです笑
ただ、この時期だったのは間違いありません。
2014年ごろにヒゲ脱毛を始めて、2015年の1月に薄毛の治療を始めた、そのすぐあとの時期です。
要するに、自分の見た目で気になるところが次々と見えてきていた時期でした。
ヒゲに手を付けて、髪に手を付けて、次はどこだろう、と探していたんだと思います。
そこで歯に目が行きました。
しかも自分の場合、クリーニングで落とすのは対処でしかありません。
時間が経てばまた色がつきます。
だったら、着色しやすいこと自体を何とかできないか。
そう考えて始めたのがホワイトニングでした。
今ある方法より、もう一段上を目指した形です。
歯医者でやってもらって、家でマウスピースで維持する形でした
やり方は、こういうものでした。
まず歯医者で施術してもらいます。
そのあと、家で自分用のマウスピースを使って、定期的にメンテナンスをしていく。
費用は、全部で10万円ほどだった気がします。
「気がします」と書いているのは、本当にうろ覚えだからです。
断念してしまったので、記憶ごと抜けているんだと思います笑
歯医者での施術のときも、痛みはありました。しみるというか、ズンとくる感じです。
ただ、こちらは我慢できました。
目の前に人がいますし、その場だけの話なので。
問題は、家のほうでした。
白さは、たしかに変わりました
先に結果を書いておきます。
ちゃんと白くなりました。
しかも、けっこうな白さです。芸能人の方の歯みたいな、あの白さですね。
これは素直に良かったです。
効果がなかったわけではまったくありません。
自分の歯があそこまで白くなるんだ、というのは正直びっくりしました。
なので、この時点までは大成功でした。
やめた理由は、家でやるほうの痛みでした
続かなかった理由は、ひとつだけです。
マウスピースでのメンテナンスが、痛かったからです。
しみるような痛みなんですよね。
歯の表面というより、歯の奥のほうが痛いような感覚です。
痛みの大きさとしては、大したことはありません。
悲鳴を上げるようなものではないです。
ただ、自分にとっては苦手なタイプの痛みでした。
強い痛みなら「一瞬だけ我慢すればいい」と思えるんですが、この手のしみる痛みは、じっと続くのが嫌でした。
2〜3回やって、やめてしまいました。
10万円かけて、家でのメンテナンスは2〜3回です。
今書いていても、なかなかの数字だなと思います笑
もったいないより、解放された気持ちのほうが上でした
やめると決めたとき、どう思ったか。
もちろん「お金がもったいない」とは思いました。10万円ですからね。
ただ、正直に書くと、それより解放された気持ちのほうが上でした。
もうあれをやらなくていいんだ、と。
たぶん、そのくらい嫌だったんだと思います。
あと、やめる決め手になった考えがもうひとつありました。
「定期的にクリーニングしてもらえば、これで良くない?」
というものです笑
歯石取りのときのクリーニングでも、十分にきれいにはなります。
芸能人の白さではありませんが、日常で困る白さではありません。
そこに気づいてしまったので、そのまま戻りませんでした。
今やっているのは、たった2つです
その代わりに、今はこうしています。
3ヶ月に1回、歯医者で歯石取りと着色の除去。1回3,000円ほど
着色を落とす歯磨き粉で、週2回だけ磨く(市販のコンクールのものを使っています)
これだけです。
毎日ではありません。
歯磨き粉も、週2回だけ普通のものから切り替えているだけです。
費用も、3ヶ月に3,000円なので、月にすると1,000円ほどですね。
ホワイトニングの10万円と比べると、桁が違います。
そして自分の場合、これはもう何年も続いています。
それでも、やって良かったと思っています
ここが今回いちばん書きたかったところです。
10万円かけて2〜3回でやめた話なので、失敗談として書いてきました。
ただ、後悔はしていません。
理由は、白さの上限を知れたからです。
あのとき一度あそこまで白くしたので、「歯を白くする」という道の、いちばん先まで見に行ったことになります。
その上で、自分は3ヶ月に1回のクリーニングの白さで十分だ、と決められました。
これ、やっていなかったら決められなかったと思うんです。
やらないまま「ホワイトニングをすればもっと白くなるのかな」と思い続けていたら、たぶん今でも気になっていました。ずっと保留のままです。
ベストを一度見たから、ベターで満足できるようになった。
そう考えると、あの10万円は白さの上限を知るための授業料だったのかなと思います。高い授業料でしたけど笑
続かなかった理由が、あとから分かりました
もうひとつ、あとから気づいたことがあります。
前回までの連載で、自分は「受動的な努力」という言い方をしてきました。
薄毛もヒゲ脱毛も、やることは「病院に行く」「処方された薬を飲む」「照射してもらう」だけです。自分で工夫する部分がほとんどありません。
だから続いた、という話です。
ここでホワイトニングを見返すと、面白いことに気づきます。
歯医者でやってもらう部分は、痛くても我慢できていました。
折れたのは、家で自分でやる部分です。
つまり自分は、痛みに弱かったというより、自分でやる工程があるものに弱いんですよね。
薄毛は薬を飲むだけ。ヒゲは通うだけ。歯石取りも、座っていれば終わります。全部続いています。
一方で、家のマウスピースは自分でやる工程でした。
そこだけ続きませんでした。
これは、けっこう分かりやすい線引きだと思います。
なので今は、何かを新しく始めるとき、こう考えるようにしています。
自分でやる工程がどれだけあるか。
多いものは、たぶん自分には続きません。
何かをやめようか迷っている方へ
最後にひとつだけ。
外見改善をやっていると、「続かなかった」ということが必ず出てくると思います。
自分もホワイトニングで一度そうなりました。
ただ、続かなかったことがそのまま失敗かというと、そうでもない気がしています。
どこまで行けるのかが分かる
自分に合わないやり方が1つ減る
そのぶん、続くやり方に時間を回せる
やめたことで、代わりの方法(クリーニングと歯磨き粉)に落ち着けました。こちらは何年も続いています。
なので、続かなかったものがあっても、そこで全部が終わるわけではないと思います。
合わなかったやり方が1つ分かった、というだけの話なので。
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毎日でなくて大丈夫です。
自分は週2回だけ、普通の歯磨き粉から切り替えています。
次回は、自宅筋トレの中身を全部書きます
前回、83kgから10ヶ月かけて71kgまで落とすと書きました。
その中身の話です。
自宅で何を使って、どの種目を、週4回どう組んでいるのか。
器具にいくらかかったかも含めて、全部書こうと思います。
▼ この連載を第1話から読む
ハゲてたから女性に相手にされなかったわけじゃなかった話