海外旅行の航空券、どうやって安くする?僕が実践している「航空券の探し方」
海外旅行に行こう!
そう決めたとき、ホテルや観光地を探す前に、僕がまず気にするのが航空券です。
海外旅行は、航空券代だけでかなりの金額になります。
同じ場所へ行くのに、日程や空港、航空会社、乗り継ぎ方を少し変えるだけで、料金が大きく変わることもあります。
だから僕は、航空券を「この日に買う!」と一発勝負するのではなく、時間をかけて、いろいろな条件で探すようにしています。
今回は、僕が海外旅行に行くときに実際にやっている、航空券の探し方をご紹介します。
まずは「いつ行くか」を決める
僕の場合、海外旅行の日程は、できるだけ先に設定します。
目安は、
最低でも2か月後。
できれば半年後。
です。
もちろん、急に行きたくなって1か月後に出発することもあると思います。
でも、僕はできるだけ早めに旅行時期を決めて、その期間の中から安く行ける日を探すようにしています。
例えば、「10月にバリ島へ行こう!」と決めたとしても、
10月1日〜
10月5日〜
10月10日〜
10月15日〜
というように、出発日を少しずつ変えて調べます。
同じ10月でも、日にちが違うだけで航空券の価格がかなり違うことがあります。
なので、「この日に行く」ではなく、「安く行ける日に行く」という考え方をしています。
仕事などの都合で日程を自由に動かせない場合は難しいですが、予定を多少調整できるなら、これはかなり重要だと思います。
ちなみに僕の場合は、まず行く日を決めてから有給申請をしています。
ある程度先で予定していれば業務調整もしやすくて、少し長めで有給取得できたりします。
航空会社の「お友達」になっておく
次にやるのが航空会社のチェックです。
Googleフライトなどを使って、使いそうな航空会社を調べて、
・公式サイトのアカウント登録
・メールマガジン登録
・LINEのお友達登録(あれば)
などをしておきます。
なぜかというと、登録後にクーポンが配信されることがあるから。
航空会社によっては、会員登録した人向けにクーポンやキャンペーン情報が届くことがあります。
「登録するだけならタダだし、やっておこう」
くらいの気持ちで、候補になりそうな航空会社はチェックしています。
もちろん、クーポンが必ずもらえるわけではありません。
でも、数千円、場合によってはそれ以上安くなる可能性があるなら、やっておいて損はないかなと思っています。
航空券は「ひとつのサイト」だけで探さない
ここも僕がかなり大事にしているところです。
航空券を探すときは、ひとつのサイトだけを見ません。
僕がよく使っているのは、
Google フライト
Skyscanner
Gotogate
エアトリ
Trip.com
Surprice(サプライズ)
このあたりです。
同じ航空券でも、検索するサイトによって表示される価格や組み合わせが違うことがあります。
なので、ひとつのサイトで「これが最安だ!」と決めずに、いくつかのサイトを見比べます。
航空券探しは、ちょっとした宝探しみたいなものです。
「あれ? こっちのサイトだと安い!」
ということが、意外とあります。
全てで全日程を確認するのは大変です。
なので、Googleフライトである程度安い日を確認して、その日を他のサイトで価格の比較をしています。
空港が2つあるなら、両方調べる
これも結構重要です。
例えば関東に住んでいるなら、羽田空港と成田空港の両方を調べます。
「羽田が便利だから羽田」と最初から決めてしまうのではなく、両方検索。さらに、行きは羽田 → 帰りは成田という組み合わせも調べます。
これだけで航空券が安くなることがあります。
少し面倒ではありますが、
「羽田発・羽田着」
「成田発・成田着」
「羽田発・成田着」
「成田発・羽田着」
と、一通り見てみる。
航空券は、このちょっとした手間が意外と大きな差になります。
もちろん、空港までの交通費や時間も含めて考えることは大切です。
たとえば、航空券が3,000円安くても
・空港までの交通費が4,000円高くなった
・出発時間が日中から深夜になった
・深夜、早朝出発なので空港近くで一泊
・到着も深夜なので空港近くで一泊
となったら意味がありません。
「直行便じゃないと嫌」をやめてみる
そして、僕が航空券を安くするためにやっていることで乗り継ぎを積極的に使います。
僕は、最低1か所くらいの経由ならOKと考えています。
もちろん、乗り継ぎ時間は好みがあります。2時間くらいの短い乗り継ぎもあれば、19時間なんていうものもあります。
「19時間なんて長すぎる!」
と思うかもしれません。
でも、ここでちょっと発想を変えてみます。
長時間待機の乗り継ぎは「旅行先が1か所増える」と考える
以前、僕たちがバリ島へ行ったときのことです。
利用したのは、成田 → ホーチミン経由 → バリ島という経由便。
このとき、ホーチミンでの待機時間がなんと約19時間半、バリ島までの移動時間を含めると30時間30分!
普通なら、「19時間半も待つの? 長すぎる!」となりますよね。
でも僕たちは、「せっかくだからホーチミン(経由地)も観光しよう」と考えました。
事前に利用する航空会社などを確認したうえで、ホーチミンで一度出国。
そして、ホーチミン観光 + 宿泊をしてから、翌日にバリ島へ向かいました。
つまり、バリ島だけの旅行だったはずが、バリ島 + ホーチミンの2か所を楽しむ旅行になったわけです。
もちろん、長時間の乗り継ぎは誰にでもおすすめできるわけではありません。
このために、
・空港から市街地、宿泊するホテルまでの移動時間
・入国・出国条件
・ビザ
・出国手続きにかかる時間(搭乗手続きの時間)
・預け荷物の管理方法
などの確認も必要です。
また、航空会社や航空券の種類によっては、乗り継ぎのあいだに空港を出られないケースもあります。
なので、「長い乗り継ぎ時間=必ず観光できる」ではありません。
ここは必ず、利用する航空会社や経由地の入国条件などを事前に確認しています。
それでも条件が合えば、長い乗り継ぎ時間を「ただ待つ時間」ではなく、もうひとつの旅に変えることができます。
1か所を観光するつもりだったのに、経由便を使うことで安く移動できる上に2か所観光できる。僕にとっては、「1粒で2度おいしい」航空券の探し方です。
最近はあえて経由便で、あえて長時間の待機時間の便を探しています。
この時の記事はこちら!
僕の航空券探しは、こんな感じ
ここまでをまとめると、僕はこんな順番で航空券を探しています。
① 旅行時期を決める、期間の中で安い日を探す
最低2か月後、できれば半年後。
② 使いそうな航空会社をチェック
公式サイトのアカウント登録、LINEのお友達登録などを行い、クーポンやキャンペーンの情報を取得する。
③ 複数のサイトで比較
Google フライト、Skyscanner、Gotogate、エアトリ、Trip.com、Surpriceなど。
④ 空港を変えて検索
羽田と成田など。
⑤ 往復の空港を変えるパターンも確認
羽田発・成田着など。
⑥ 乗り継ぎ便も調べる
⑦ 長い乗り継ぎなら、経由地の観光も検討
こうやって条件を少しずつ変えながら、納得できる航空券を探します。
「安い航空券」は、値段だけでは決まらない
最後にひとつ。
航空券は、単純に「一番安いもの」を買えばいいわけではないと思っています。
僕の場合は、
航空券の値段
+ 空港移動時間
+ 乗り継ぎ時間
+ 空港までの交通費と時間
+ 手荷物や座席などの追加料金
+ 経由地が旅行として楽しめるか
まで含めて考えます。
安いことはもちろん大切。
でも、それ以上に、「その航空券で旅が楽しくなるか」を大事にしています。
そして、長い乗り継ぎ時間を見つけたときは、
「うわ、19時間もある……」
ではなく、
「おっ、もう1都市行けるかも」
と考えてみる。
航空券を安くするための工夫が、そのまま旅を面白くする工夫になることがあります。
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