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令和のフィルムカメラ : PENTAX 17


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    kodak colorplus 200


    〈 以前、PENTAX 17 で撮って、noteに1枚づつアップしていた写真を、ここ一箇所にまとめたものです。 〉


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


    フィルムカメラである「 PENTAX 17 ( ペンタックス イチナナ ) 」。

    発売されたのが2024年の7月、つまり去年です。

    令和生まれの新型フィルムカメラです。

    AIで写真が生成できる時代に、今更のフィルムカメラです。

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    ilford ilfocolor vintage tone 400


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


    カメラの細かい仕様のことは、RICHO IMAGING のサイトをご覧頂くとして、最大の特徴は「ハーフサイズフォーマットで、基本縦構図」ということでしょう。

    カメラを普通に横に構えると、構図は縦になり、2枚1組の写真となって現像される、という仕様です。

    ( 現像に出すときに、店に1枚づつでとお願いすれば、そのようにもできます。 )

    そしてフィルムは手動巻き上げです。
    1枚撮影したら、巻き上げレバーを使ってフィルムを巻き上げる所作が、撮影体験をより深いものにしてくれます。

    私はペンタックスが好きなので、発売日発表後に直ぐに予約し手に入れましたが、暫くはなかなか手に入らない状態が続いたようです。


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


    この PENTAX 17 は、フィルムカメラを始めたい若い世代に向けて作られたとのコトなので、往年のフィルムカメラユーザーからは、カメラの仕様については賛否色々あるようです。

    私もフィルムからカメラを始めた者です。
    確かに、不満な部分が無いワケではないですが、それらを含めて楽しめるカメラです。

    コンパクトな大きさと、軽さ ( 約290g : フィルムと電池を除く ) で、お気軽に日々持ち歩けます。

    歳を取ると、この「 軽さ 」の利点が、身に沁みて判るようになりました。

    重いカメラや機材を持って出かけて、思うような写真が撮れなかった時、その重さが呪いのように心身にのし掛かってくるものです。

    コンパクトで軽い PENTAX 17 は、たとえ良いシャッターチャンスや被写体に恵まれなくても、「 そんな日もあるさ 」と、気持ちをも軽くしてくれます。

    写真を撮ることだけが楽しむ全てじゃないと、心の余裕が生まれます。

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    ilford ilfocolor vintage tone 400


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    ilford ilfocolor vintage tone 400


    この PENTAX 17 がもっと売れて、ペンタックスから第二段のフィルムカメラが発売されたり、他のメーカーも新しいフィルムカメラを出してくれたりしたら喜ばしいのですが。

    一時期、事業停止危機の噂もあったコダックからもフィルム「 KODACOLOR 100 」と「 KODACOLOR 200 」が復活となるので、フィルムカメラ文化が静かにでも生き長らえてくれたらな、と願っています。


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    最後までお読み頂き、ありがとうございました。


    ↓ PENTAX 17の記事


     
     

    切潟

     
     
    フィルムカメラやGR等のデジカメで撮った写真と、日々の雑感などを少しづつ。公認心理師として、心理学のことも交えて記してみたいと思います。 新潟県在住♂

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