なぜ私は「シニア起業やもめのセミFIRE生活」を選んだのか?── 「整える人生」の現在地
こんにちは。🌿Natsuです。
数日前、「シニア起業やもめFIRE」という言葉で自己紹介を書いたのですが、ふと、自分でもどこかしっくり来ていないことに気づきました。
🔗 自己紹介記事はこちら
なので今回は、もう少し丁寧に──
なぜこの暮らし方を選び、どんな思いで整えてきたのか。
改めて言葉にしてみようと思います。
私がいま送っているライフスタイルをひとことで表すなら、
「シニア起業やもめのセミFIRE生活」
ちょっと変わった形かもしれません。
この言葉に込めた意味と、
なぜ私がこの生き方にたどり着いたのか──
その背景を、今日は少しだけ綴ってみます。
①「シニア起業」という選択
長く企業に勤め、経営や業務改革の現場に携わってきた私ですが、
人生の大きな転機が訪れたのは、10年ほど前に妻を見送ったあとのことでした。
その後、男3世代の暮らし、義父の看取り、息子の独立、相続、自宅の売却……
いくつもの節目が重なり、私は思いました。
暮らしも、仕事も、整え直したい。
早期退職制度に手を挙げ、会社員というキャリアをいったん手放し、
地方での再就職を経て、思い切って小さなコンサル法人を立ち上げました。
「右腕として支えること」を自分の役割と再定義し、
いまは経営や組織、人の関係性を“整える視点”で支援する日々を送っています。
②「やもめ」としての整える暮らし
妻を亡くし、義父と息子との男三人の暮らし。
男三人の生活は、少しぎこちなくて、ときに無言で、
でもどこか穏やかな時間でした。
家事も料理も手探りでしたが、
誰かのために整えることは、思った以上に前向きな営みでした。
週末の作り置き、静かな台所、ふとした達成感──
それらはすべて、自分たちの暮らしの輪郭を取り戻していく時間だったのだと思います。
やがて義父を見送り、息子も独立し、私はひとり暮らしに。
整えることで、自分の心も整っていく。
そう感じるようになったのは、
きっとこの男三人の暮らしを通して、少しずつ身につけていった感覚なのだと思います。
③「セミFIRE生活」という働き方
FIRE(早期リタイア)の考え方もありますが、
私は“完全リタイア”を目指しているわけではありません。
会社員的な働き方と少し距離をとりつつ、
経験を活かして、自分のペースで社会と関わる。
必要な人へ、必要なだけ、でも全力でサポートする。
そんな“ちょうどよい働き方”を模索するうちに、
「セミFIRE」がなんとなくだけど、少ししっくりくるようになりました。
・40代〜50代以降のセカンドキャリアに悩んでいる方
・家庭や家族の形が変わり、新たな出発を考えている方
・完全FIREに違和感があるけれど、自分らしい働き方をしたい方
・自分の経験を、誰かの役に立てたいと思い始めた方
そんな方に、静かに伝えられたらうれしいのです。
「こんな生き方、ありかもね」と、
心の片隅で感じてもらえたら、それで私は十分です。
おわりに──整える人生の、ひとつのかたちとして
「シニア起業やもめのセミFIRE生活」なんて、
ちょっと不思議な言い回しかもしれません。
でも今の私にとっては、
自分の暮らしや働き方を説明するための“ちょうどいい”呼び方。
暮らしも、仕事も、関係性も。
きっとこれからも、少しずつ形を変えていくでしょう。
その変化ごと、整えていくことが、
私にとっての「整える人生」なのだと思っています。
🌱ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
このnoteは、自己紹介記事の補足として書きました。
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