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挨拶ひとつで分かる、話しかけていい職人・ダメな職人

挨拶ひとつで、話しかけていい人かどうかが分かります。

建築の現場って、意外とコミュニケーション能力が必要です。
黙々と作業をしていれば仕事は完了するかもしれませんが
それだけでは円滑に仕事を進めることは難しいです。



建築現場の年齢層

建築の現場って、幅広い年齢層の方がいます。
この道何十年というベテランから
義務教育を終えたばかりの10代まで。
大きな世代ギャップを感じる、珍しい業界だと感じています。
さらには海外から働きに来ている労働者もいたりします。

意識していないと
つい話しやすい年代とばかり交流が増えていく傾向にあります。
ですが、それだけでは多種多様な仕事が交差する現場で
円滑に仕事をすることが難しくなります。



意外と、作業中でも話をする機会は多いです。


「職人」と呼ばれる建築業界で働く人々って
黙々と自分の仕事をしていく
無駄な話をせず黙ってそれぞれの仕事を進めていく
といったイメージを持たれる方が多いように思えますが
実際には仕事中でも会話をする機会が割と多いです。
自分の仕事に関係する前後作業の職人にはもちろん
担当の作業範囲で業務が被ってくる他業者とは
打ち合わせの時間以外にも声をかけて作業を進めることがあります。
接客業や営業職に比べれば他者と関わることは少ないですが
コミュニケーション能力は必要です。



挨拶をすると分かること

最低限といいますか、「挨拶」はしっかりと行いましょう。
子供の頃から何度と言われてきたことかもしれませんが
これが馬鹿になりません。
挨拶せずに黙って作業を始めてしまうと
第一印象から悪くなります。
いくら仕事ができても、挨拶すらできない人は
自然と周りから相手にされなくなっていくケースを何度も見ています。

仕事を円滑に進めるためという理由もありますが
挨拶・声かけをすることで相手の反応を見ることができます。
これが大事です。

  • 笑顔で返してくれる人

  • 会釈だけの人

  • 「僕に言ったの?」みたいな反応の人

  • 反応なしの人

様々な反応が見られます。
これを観察するだけでも
今後の現場を円滑に進める情報が手に入るんです。



話をあまりしたくないタイプ

挨拶を返さない・無視という対応をしてくる職人は
当たり前ですが「関わりたくない」というサインだと僕は思っています。
周りの騒音で聞こえなかったのかな、といった状況でなければ
挨拶した時点で「距離を置いた方がいいかな」と判断します。

こちらも同じ対応をするというわけにはいかないので
最低限の接触を心掛け、積極的に関わることはしません。
人付き合いが苦手だったり、仕事に集中したかったり
あれこれ考え事があって周りを意識する余裕がなかったり
するのかもしれません。
実際、仕事の質問をしても
面倒そうに対応されて、嫌な気持ちになることが多い印象もあります。
無理に関わる必要はないかなと僕は思っています。



話をしたいタイプ

挨拶・声かけ後の反応が大きい傾向の人はこちらに分類されます。

  • こちらから挨拶する前に、相手から声をかけてくる

  • 声掛け後に、さらに話をしてくる

  • 作業中にも質問をしてくる

こういう「会話をしたいんだな」
というのがすごく伝わってくる人もいます。
進んで声をかけると、いい関係を築けます。
どんな話でもいいです。

  • 行っている作業について

  • どこから通ってる?

  • 次はどこの現場に行くんですか?

よっぽど忙しそうにしていない限り会話が進み
結果的に円滑に仕事ができる土台ができてきます。
相手に認識されると、こちらの動きに合わせて作業を進めてくれたり
細かな打ち合わせもスムーズになったりと
メリットが多く出てきます。



対応を使い分ける

挨拶から分かるタイプを大きく2つに分けて
それぞれのタイプの接し方をまとめてみました。
これだけで必ず上手くコミュニケーションが取れるとは言い切れませんが、何かヒントになれば幸いです。

その時の状況によって
話をしたくなかったり
誰かに愚痴を言いたい日があったりと
みんな様々な事情を抱えて仕事をしています。
年齢層が違えば話が合わないことも多々あると思いますが
交流する気がある職人とは話しておいて損はないと思います。

会話をしていたから気を遣ってもらったり
迷惑をかけてしまっても大目に見てもらったり
実際に助かったことが何度もあります。
もちろん仕事を進めながらになりますが
コミュニケーションの技術を習得することも
職人の大事なスキルになります。


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50代でもまだまだ若手です。

どんな職人にも見習いの時期はあります。
いつ始めても、何歳から挑戦しても
おかしくありません。


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やまちゃん 最後まで読んでいただきありがとうございます。 自分が実際に経験してきたことが、これから建築業界を目指す方や、現場の仕事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。 「面白かった」「参考になった」と思っていただけたら、チップで応援してもらえると嬉しいです。