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未来へつなぐいちごの話|初心者さんのお庭時間

    ほうこ

    苗やプランターや土。
    初期費用は、3~4パック分のいちごが買えるほど。

    さすがに単年度では、元をとるのは難しいだろうと思っては、いた。
    子を増やして、数年がかりで元を取ろうと思っては、いる。

    いるけれど……叫びたい。

    10粒も食べれてないぞ~‼


    受粉作業は、ブルーベリー同様、外注にした。


    受粉がうまくいかないと、でこぼこな形のいちごになるらしい。

    数は少ないけれど、きれいな形のいちごができた。

    相変わらずいい仕事してくれる♪
    と調子にのっていた。

    でも、収穫は、10粒に満たなかった…。

    わかっていたはずなのに、往生際が悪い。
    あきらめろ、わたし!

    そんなわたしに、ハウスでいちごを育てているご近所さんが、
    見かねて来年用の株をわけてくれた。

    ありがたや~。

    ハウスにお邪魔させてもらって、愕然とした。
    路地とハウスの違いか?

    成長の度合いも、株の大きさも全然違う。
    ウチは、まだランナーもでていない状態だったし、
    親株ちゃんは、ハウスの子株ぐらいの大きさだった。

    オーマイガッド!


    「定植まで管理するのも大変」と聞いた。
    株はたくさんあったに越したことはない。

    この頃は、まだ花を咲かせたりしていたけれど、親株ちゃんを育てるターンへと気持ちを切り替えた。

    午後からは日陰になる場所へお引越しさせ、水枯れを起こさないように。
    つぼみをつけたら、カット。

    そうすること、2か月。
    親株はすくすくと大きくなり、ランナーも伸びた。
    子株、孫株とできた!

    よしっ。
    孫株ちゃんをひとり立ちさせるべく、ポットに植え替え。

    ふっふっふっ。
    順調だ。

    秋の定植。
    そして、来年の春が楽しみだ♪
    めざせ、いちごパック2つ分!








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    50代おひとりさま。ポンコツ街道まっしぐら。 小さなおうちで、シンプルな暮らしと庭時間を楽しんでいます。 過去の自分に会いに行くエッセイ「あの日のわたしに会いに行く」、人生の後半戦を綴る「おひとりさまの老後」を中心に、暮らしや心の記録、くすっと笑える短編エッセイを綴っています。

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