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未知の体験を愉しむ~エアリアルヨガ体験~

    naoko

    流行りだしたころから、
    一度やってみたいと思いつつ、
    なかなか時間や場所などの折り合いがつかずに
    見送っていたエアリアルヨガ。

    とうとうそのチャンスがやってきました。
    ここなら丁度行けそう!という所を見つけて、
    ついでにその近所の友人にも声かけてみたら、
    「落ちたらどうしよう~!」と恐れつつも、
    付き合ってくれました。

    小柄で穏やかな笑顔を称えたティーチャーが、
    始まる前に、
    どんなことをやってみたいかと
    聞いてくれたので、
    「ぶら下がって逆さまになってみたいです♡」と伝えて、
    逆転のポーズを入れてもらうことになりました。

    いくつかのポーズをやってみて気づいたのは、
    ハンモックが助けになるとは言うものの、
    けっこう体幹の強さが必要になることでした。

    インスタ映えしそうなポーズから、
    楽しみにしていた逆転のポーズまで、
    (期待通りのぶら下がり浮遊感を楽しめました^^)
    あっという間の60分。

    なかでも、印象に残ったのは、
    ハンモックのなかでする前屈。
    床の上で行う通常の長座前屈では、
    自分の意志で前屈していくので、
    そのときの筋力や、
    ハムストリングスの柔軟性などももちろんのこと、
    その筋肉に折り畳まれている感情や記憶なんかが
    前へ進んでいくことを阻んでくることがありますが、
    ハンモックに身を委ねていると、
    重力が助けてくれるし、
    包まれている安心感で、
    関節の余分な力も抜けていくのか、
    段階を踏んで少しずつ少しずつと深めてみていたら、
    床の上でやっているときでは
    到底いけないような領域にまで、
    ちょっと表現が古いかもですが、
    二つ折りのガラケーみたいな、
    深い前屈状態に入れていました。

    それでいて、
    繭に包まれている誕生前の蚕のような、
    内側はとても静かで穏やかで、
    ポーズから戻ってくるようにと声をかけられても、
    あともう少しここで鋭気を養っていたいと思うほど、
    心地よい体験でした。

    先月ここに書いたように、
    私にとって前屈のポーズは、
    今までは、
    自分との闘いであったり、
    内側から沸き起こってくる情動との葛藤であったりと、
    とても心地よいだけのものではなかったのです。

    けっこうな重量の男性がぶら下がっても大丈夫なくらい、
    頑丈な鉄骨を渡してあり、
    ごつくて丈夫そうなカラビナに、伸縮性のある布など、
    クラスを提供するスタジオ側は、
    安全な設備を用意するのに大変だなと思いましたが、
    無事にハンモックから落下することもなく終えて、
    ずっと気になっていたこと、好奇心を満たせて、
    とても楽しい体験となりました。

     
     
     

    naoko

     
     
    ~こもれびの風~ 「ありのままの自分を知り、受け入れ、信頼すること。」 クリパルヨガを通して、人生という名の探求の旅の途上で感じることを綴っています。 どうぞご一緒しませんか?

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