
耳鳴り潰し576(いつかギラギラする原田芳雄)
諸事情あって仕事を休む。仕事量が増えてから、正直週五勤務がつらくなっている。以前なら早めにめどがつき、終盤三十分は隣の部署のフォローなり、早めに帰るなどしていたのだが、終わる気配が見えないまま同僚を置いて定時に帰る、ということが増えてきた。
休んだ代償として家の中の細かいところをいろいろ掃除。家事と飯と休憩の間に映画「いつかギラギラする日」視聴。松田優作の代表作は大体観たので、違う役者を追う形で観ようか、という流れで。目を閉じて今誰を必要としているのかと心の声に従い、原田芳雄が浮かんだのだ。
監督は深作欣二。昔観たよな、と思いつつ、萩原健一と石橋蓮司と千葉真一の三人組ギャングの時点で視聴継続は決定。クライマックスでのショーケンの台詞にはっきりと覚えがあった。肝心の原田芳雄はヘロイン中毒の刑務所帰りのヒットマン。すごい貫禄でありながら、強い相手は倒せていなかった。
首のこともありあまりPCに向かう時間は長く取らなかったが、気が付けば四百字のスケッチを二編書いていた。「いつかダラダラする日」「シナリオ変更ロケットランチャー」。観たものにすぐに影響を受けて書いたもの。投稿は三、四日後となる予定。
ストック分をTalesに分散してはどうか、と思ったものの考え直す。三ヵ月前に投稿して、週間PVが一桁の作品が「デイリーランキング〇〇位に入りました」という通知が来る場所ってどうなの、という話だ。
昨日は「耳鳴り潰し575」だったので副題を五七五で書いた。ならば「耳鳴り潰し57577」なら短歌になる。計算したところ約156年後に達成できる数字らしい。忘れないでおこう。
四百字のスケッチ「ネット断絶備中高松城」。伊東潤「茶聖」を読んでいるので、同時代のものが書きたくなった。同時に「ユリシーズ」と題して書いた音楽小説集の内容のセルフリメイクでもある。
英語教材風AIイラスト。芝居する柴犬。



今日の一枚「犬と猿と雉を連れ歩く柴犬」
