
966 兵庫問題「まやかし」
はじめに
議会は、まやかしの条例を可決してしまうのでしょうか。下記の3つの記事はいずれも、12月の兵庫県議会に提出された知事と副知事の給与の減額に関わる再、再、再提出の条例の一部改正案です。
削減する給与の月を1、2,3月と減らしただけのこの案は、名の意味もないに等しい条例ですし、修正です。そう考える理由は、秘密漏洩に関わる斎藤知事の指示の部分を全く無視している点にあります。今回私が動画で配信しているのはその点に関わる問題です。
今回の動画テーマは「まやかし」
下記のURLから今回の動画をご確認いただけます。主張としては斎藤元彦だけが認識できない世界をこれまでの百条委員会などの動画で振り返りながら、今回の条例がいかに問題であるかを考えています。
タイトルの「まやかし」という言葉ですが、意味は、人目をごまかそうと、見掛けをにせて作り構えることです。一言で言えば『偽物』となるでしょう。
ズバリ、給与削減の理由として、斎藤知事は次のような理由を述べています。
「二つの第三者委員会の調査報告書を踏まえ、県保有の情報が外部に漏れるなど適切に管理しなかった責任を明記した。」
この短い文章の中にも2つのまやかしがあります。それは、報告書を踏まえているという点と、管理責任があるという点です。
嘘ではないですが、その実2つとも真なる問題点について回避しながら責任の中身を推しはかっているのです。だからまやかしだというのです。
しかし兵庫県議会では、このまやかしがまかり通ってしまうのです。