性癖玉を作れと言われたので、性癖について考えてみた。
はるまき大臣さんが、
とんでもない記事を公開していた。
その名も、
「みんなの性癖をオラに分けてくれ!!」
性癖の素を飲み、
自分の「なんか好き」を突き詰める。
すると翌朝、
枕元に――
性癖玉ができるらしい。
しかも。
ゴス祭りのスポンサー陣にも、
しっかり「性癖の素」が配られていた。
1日1匙ですよ。過剰服用しないように!!
薬剤師さんが言っている。
用法用量は守ったほうがよさそうだ。
ちなみに、その記事がこちら。
しかし。
その前に、ひとつ気になった。
そもそも、性癖ってなんだ?
性癖とは?
気になったので、調べてみた。
辞書的には、
人の性質や行動に現れる、偏りのある癖・傾向のこと。
なるほど。
「なんか好き」だけではなく、
気づけばいつもやっていること。
無意識に繰り返していること。
そんな「癖」まで含めて考えてみると――
……。
思い当たることがある。
結構ある。

気になったら、調べる。
まず、これ。
何か知らない言葉を見つける。
気になる。
調べる。
そこで、
「へえー」
で終わればいい。
ところが。
もう少し調べる。
さらに調べる。
すると、途中から違うことを考え始める。
「これ、noteの記事になるんじゃない?」
そして書く。
場合によっては、
自分でも試してみる。
その結果も書く。
さらに気になることが出てきたら、
また調べる。
そしてまた書く。
……。
待てよ。
今回も、
「性癖ってなんだ?」
と思った。
調べた。
そして今、
記事を書いている。
……。
すでに発症していた。
小説は一気に仕上げる。
小説を書くときにも、
妙な癖がある。
1話を書く。
完成。
そのまま続きを書く。
2話。
3話。
4話。
気づけば、
かなり先までできている。
そして、
そのまま予約投稿。
よし。
これで安心。
あとは公開されるのを待つだけ。
――のはずなのだが。
公開当日。
怖くて、しばらくnoteを開かない。
自分で書いた。
自分で予約した。
公開される時間まで知っている。
それなのに、
開かない。
でも、
気になる。
開かない。
気になる。
開かない。
……。
何をやっているんだろう。

「ちょっと試す」が、だいたい大きくなる。
もうひとつ。
何か面白そうなものを見つけると、
だいたいこう思う。
「ちょっと試してみよう。」
本当に最初は、
ちょっとだけのつもり。
試してみる。
面白い。
すると、
「これもできるんじゃない?」
となる。
もう少し試す。
「だったら、こっちも……」
となる。
さらに試す。
気づけば、
連載になっていたり。
企画になっていたり。
場合によっては、
アプリまで作り始めていたりする。
……。
最初に言っていた、
「ちょっと」
は、
だいたい途中でいなくなる。
並べてみた。
こうして改めて並べてみると、
なかなか面白い。
気になったら調べる。
調べたら記事にしたくなる。
作り始めたら先まで作る。
公開したら怖くなって逃げる。
ちょっと試したら、気づけば大きくなる。
……。
なかなか面倒くさいニワトリである。
でも。
こういう、
意識して決めたわけでもないのに、なぜか毎回やってしまうこと。
それも、その人らしさなのかもしれない。
そう考えると、
性癖というものは、
案外、自分では気づきにくいものなのかもしれない。
ということで。
性癖玉の材料が決まった。
まず、
好奇心。
そこへ、
作りすぎ。
さらに、
公開後のビビり。
最後に、
気づけば企画が大きくなる癖。
全部入れる。
コネコネ。
コネコネ。
コネコネ。
…………。
できた。

性癖玉、完成。
マイキーさん。
どうぞ。
返品は受け付けておりません。
…………。
さて。
性癖について調べて。
自分の行動を振り返って。
性癖玉まで作った。
…………。
ん?
何の企画だったっけ?
…………。
あ。
ゴス祭りだ。
そう。
これは、
性癖玉を作る祭りではない。
空手家パパさん主催の、
「第一回ゴーストライティン絵画祭」
通称、
ゴス祭り。
こちらが本家。
一応、
絵の祭典である。
はるまき大臣さんの記事を読んでいると、
たまに分からなくなるけれど。
ゴス祭りである。
たぶん。

ということで。
性癖玉は完成した。
あとは、
マイキーさんに託そう。
…………。
いや。
その前に、
ひとつだけ問題がある。
この性癖玉。
どうやってゴスロリにするんだ?🐔
――つづかない。
いいなと思ったら応援しよう!
もし「いいな」と思っていただけたら、応援いただけると嬉しいです。無理のない範囲で大丈夫です。これからも楽しんでもらえる発信を続けていきます。