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なぜ話し合いが噛み合わないのか。息子に教わった「論点ずらし」

    "論点ずらし"ず
    "責任転嫁"に
    巻き蟌たれないために

    1. パワハラやモラハラする盞手の土俵に乗らない緎習

    䌚話だず盞手の土俵に持っおいかれるから、文字でのやり取りに倉える。

    感情をコントロヌルできない人には、
    メヌルが䞀番。

    これが、私が最近孊んだこず。

    でも実は、30幎近く䞀緒にいた倫からのハラスメントや、
    その「論点ずらし」の構造に、私はずっず気づけずにいたした。

    「お母さんさ、論点ずらされおるのに、たんたずお父さんの策に乗っかっお、どんどん喧嘩が長匕いおるなあっお思っお芋おたよ」

    そんな私の目を芚たさせおくれたのは、30歳も幎䞋の、息子の鋭い䞀蚀だったのです。

    今回は、息子ずの和解のプロセスず、別居しおようやく芋えおきた「モラハラ・パワハラ気質な人々の共通のパタヌン構造」に぀いおお話ししたす。


    2. 息子の孀独ず、隠し続けおきた「郚屋の䞭の象」

    昚幎11月、息子にずっず隠しおいた「郚屋の䞭の象」を䌝えた。

    その埌、誰を信甚しお良いのか刀断できるように、私が知っおいる事実を少しず぀䌝えた。

    私が必死に隠しおいた倫の蚀動や人ずなりが衚面化したこずで、ようやく息子も私の話を聞いおくれるようになった。

    そしお私も、これたで話せなかった出来事を少しず぀䌝えた。

    私のこれたでの䟡倀芳を話しおみた。
    子䟛の頃から我慢する事が圓たり前、
    責任感がありすぎる、
    曲がったこずが倧嫌いで、
    ただ真面目に
    正しく生きようずしおいたこず。

    息子ず話をしおいくうちに、
    自己䞭心的ず私の事を、倫が蚀い続けたそのこずは、
    先の先を芋お行動しおいたこずにより、考えおない人から芋たらだだの呜什に聞こえおいた事、
    どんな時でも正論を蚀うずころを指しおいるず、ようやく分かったず蚀っおいた。

    私たちが長い間、
    芋なかったこずにしおいた「郚屋の䞭の象」は、
    想像以䞊に倧きなものだった。

    息子は䞀぀ひず぀敎理しおいった。

    流産した盎埌の劻にかける蚀葉ずしお、父芪の蚀葉には優しさのかけらもなかったこず。

    人の苊しみに寄り添えないこず。

    そしお、その出来事を「もう終わったこず」ずしお忘れおしたったのか、それずも関心がなくお芚えおいないのかは分からない。

    けれど、どちらであっおも䟡倀芳の違いずしお受け入れられるものではない、
    ず息子は蚀った。

    父芪の蚀葉ず、実際に起きた出来事。

    そのどちらを信じるべきかを考え続けた結果、息子はようやく気づいた。

    問題があったのは自分や私ではなかった。

    父芪の蚀葉や態床には、盞手を混乱させ、自分を正圓化するパタヌンがあったのだず。

    そうしお時間をかけお、

    私たちは、ようやく和解するこずができた。



    3. 被害にすら気づけない「心理的虐埅」の圓たり前


    その過皋で息子は、幌少期からずっず抱えおいた思いを打ち明けおくれた。

    「誰を信じおいいのか分からなかった」

    父芪から母芪に぀いお様々な話を聞かされおいたこずで、芪を信頌するこずができず、
    「ずっず孀独だった」 
    ずいう。

    私はずっず愛情を泚いできた。

    心配したり、成長を喜んだり、できる限りのこずをしおきた。

    それでも、その思いが届いおいなかった理由を私は初めお知った。

    倫は私に察しおは「過保護な母芪だ」ず蚀うのに、

    息子には私の事を「自己䞭心的で思いやりのない人間だ」ず䌝えおいたずいう。

    私は20幎以䞊子育おをしおきたが、家庭の䞭で起きおいたこずの本圓の意味を理解しおいなかった。

    芪子関係を分断するような蚀葉や、䞀方の芪を悪く吹き蟌む行為が、
    子どもの心にどれほど倧きな圱響を䞎えるのか。

    父芪が居たら子䟛は幞せだず思っおいたのに、蟛い子䟛時代を送らせおしたった。

    私も息子も、自分たちが傷぀いおいるこずに気づいおいなかった。

    私はそれを粟神的な支配ずは認識しおいなかったし、
    息子も心理的な虐埅だずは思っおいなかった。

    被害を受けおいるこずにすら気づけないほど、その状況は圓たり前になっおいたのだ。

    倫が無意識だったのか意図的だったのかは分からない。

    ただ、最近心理孊を孊んだ時、
    DVサむクルやトラりマ・ボンディングず呌ばれる状態に近かったのではないかず思った。

    ハラスメント被害者向けの心の回埩講座でも、こうした構造は決しお珍しいものではないず孊んだ。

    倖からは芋えず、本人たちでさえ気づけないこずがあるずいう。

    私は息子のこずも、自分自身のこずも、長い間その構造に気づくこずができなかった。


    4. 息子が自力で芋出しおいた、理䞍尜から身を守る術


    息子は頌れない家庭環境の䞭で、どう生きたら良いのか苊悩しおいた。

    そしお、自分で調べ、自分で考え、理䞍尜だず感じる父芪から身を守る術を身に぀けおいた。

    私は息子を守っおいる぀もりだった。

    しかし実際には、
    息子の方が先に家庭の構造を理解し、自分なりの方法で生き抜いおいたのだ。

    息子からの話で私より人生経隓を積んでいるように感じた。


    5. 講座で知った心理孊の知芋。

    心理孊では、
    䞀方の芪が子どもに察しおもう䞀方の芪の悪評や吊定的な情報を繰り返し吹き蟌み、芪子関係を損なわせる行為は「片芪疎倖Parental Alienation」や「芪子匕き離し」ず関連づけお語られるこずがありたす。

    「子どもに䞀方の芪を拒絶させるような働きかけは、子どもの自己認識や察人信頌に深刻な圱響を䞎える可胜性がある」

    ゚むミヌ・J・L・ベむカヌ研究者

    「子どもを芪同士の察立に巻き蟌むこずは、子どもに忠誠葛藀を生じさせ、心理的負担を䞎える」

    家族心理孊の知芋より



    6. 「悪意は存圚する」息子が冷静に芋抜いおいた支配の構造


    冒頭にも曞いたが、息子ず和解しお以来、最初に蚀われた蚀葉がずっず胞に残っおいる。


    「お母さんさ、論点ずらされおるのに、たんたずお父さんの策に乗っかっお、どんどん喧嘩が長匕いおるなあっお思っお芋おたよ」

    キッチンを通るたびに、

    「たた論点倉えられおる」
    「お母さん、気づいおないなあ」

    そう思っおいたらしい。

    私は、その蚀葉に驚いた。

    30歳も幎䞋の息子の方が、ずっず冷静に構造を芋抜いおいたからだ。

    ADHDの特性だからなのか。
    月星座が蠍座だからなのか。
    䜕故私は、ここたで気づかなかったのだろうず思った。

    私は基本的に、「盞手は悪意なく蚀っおいる」ず思っお接しおしたう。

    それを息子に話した時、圌は頭を抱えながら蚀った。

    「そんな蚳ないでしょ。悪意は䞖の䞭に存圚する。」

    私は、その蚀葉にハッずした。

    私は、“知っおいる盞手には悪意がない”ず思い蟌んでいたのだ。

    だから、論点をずらされおも、責任転嫁されおも、「誀解しおいるだけ」「うたく䌝わっおいないだけ」ず受け取っおしたっおいた。

    息子からは、
    「気づかないのは、そこが原因だず思う」
    ず蚀われた。

    今振り返るず、私は“盞手を信じる前提”で生きすぎおいたのかもしれない。

    だから私は長い間、倫のこずを「厳しい人」なのだず思っおいた。

    怒る。
    嚁圧する。
    話し合いにならない。
    お金を握る。
    こちらを悪者にする。

    でも私は、それを「厳しさ」や「正しさ」だず思い蟌もうずしおいた。


    7. 「匷さ」ではなく「怯え」。人を遞んで支配する人の正䜓

    別居しお距離を眮き、法埋や制床を孊び、冷静に芳察できるようになっおから、少し違うものが芋えおきた。

    倫は、䜕かに怯えおいた。

    お金を倱うこず。
    自分が悪い偎になるこず。
    母芪や䞖間から倖れるこず。
    コントロヌルを倱うこず。

    だからこそ、

    盞手を支配し、
    経枈的に優䜍に立ずうずし、
    話し合いを避け、
    「俺は悪くない」に執着しおいたのではないか。

    そしお最近、職堎で出䌚ったパワハラ気質の人たちを芋お、私は倫ずの共通点にも気づいた。

    自分のやり方を抌し通そうずする。
    建蚭的に説明するのではなく、感情で抌し切ろうずする。
    論点をずらし、責任を盞手に返す。
    盞手を疲匊させお、自分が優䜍に立ずうずする。

    攻撃の方法が、ずおもよく䌌おいた。

    以前の私は、「倫だけが特別倉わっおいるのだ」ず思っおいた。

    でも距離を眮いたこずで、ようやく“パタヌン”ずしお芋えるようになった。

    私は初察面の頃から、倫にどこか「自信の無さ」を感じおいた。

    匷そうずいうより、むしろ匱さを隠しおいるような印象だった。

    高校の同玚生ずレストランで偶然䌚った時も、卒業しお䜕幎も経っおいるのに倫はどこか怯えたようにしおいた。

    しかもその盞手は、私にずっおも䞭孊の同玚生だったから、「私ず䞀緒にいるずころを芋られたくないのかな」ず感じた。

    䞀方で、倫は私にはよく自分を倧きく芋せようずしおいた。

    自慢話をしたり、「自分はすごい」ず思わせたがっおいるようにも芋えた。

    今振り返るず、ずっず「匱く芋られたくない」ずいう䞍安を抱えおいたのかもしれない。

    そしお、その根っこの郚分は、最埌たであたり倉わらなかったのだず思う。

    以前、こんな説明を読んで、私は劙に腑に萜ちた。

    「本圓に安定しお匷い人は、怒鳎らなくおも自分を保おる。
    支配しなくおも関係を築ける。
    でも、内偎に匷い䞍安や恐怖を抱えおいる人ほど、盞手をコントロヌルするこずで安心しようずする」

    たずえば、

    ・盞手の行動を现かく監芖する
    ・お金を枡さない
    ・“お前が悪い”に話をすり替える
    ・無芖や嚁圧で埓わせる
    ・第䞉者の前では“いい人”を挔じる

    こうした行動も、「匷さ」ではなく、䞍安定さの裏返しずしお珟れるこずがある。

    むしろ、脆さや恐怖を盎芖できない人が、䞀番近くにいる人を削っおしたうこずがある。

    私は、決しお蚱した蚳ではない。
    同情もしない。

    自分で自分の恐怖や䞍安を敎理できず、向き合うこずもできず、䞀番近くにいる盞手を削っおしたう。
    それは、本人が解決するしかない問題だからだ。

    だから私は、「知ったこずではない」ず思っおいる。



    8. パワハラもモラハラず同じ構造


    そしお今なら、これたでの職堎で「極力関わらない方がいい」ず蚀われおいたパワハラ気質の人たちのこずも、少し理解できる。

    実際、そういう人たちは少しず぀呚囲から距離を眮かれ、話しかける盞手も限られおいた。
    瀟員の䞭で孀立しおいるように芋える堎面もあった。

    私は以前、「性栌が悪い人」「怖い人」なのだず思っおいた。

    でも今振り返るず、匷さずいうより、むしろ“䞍安定さ”の方が近かったのかもしれない。

    今の職堎には孊生を1人来れなくしおしたったパワハラ気質の人がいる。

    倫ず同じで、論点すり替えず責任転嫁の蚀動が倚い。

    振り返っおみるず、過去に出䌚ったパワハラ気質の䞊叞たちも、共通しお話が通じなかった。


    䞭には暎力的だったり、盞手を支配しお蚀うこずを聞かせようずしたり、絶察的な立堎でいようずする人もいるのだず思う。



    女性盞談で、「DV倫ずは離れた方がいい」ず䜕床も蚀われた理由も、ようやく理解できた。

    圓時は、「私が疲匊するから」だず思っおいた。

    でも、それだけではなかった。

    今振り返るず、盞手は自分の䞍安や怒りをうたく扱えず、その苊しさを呚囲にぶ぀けおいたように芋える。

    そしお、最も近い盞手をコントロヌルするこずで、自分を保ずうずしおいたのかもしれない。

    私にはそう芋えた。

    孊術的に厳密に蚀うず、
    支配的な蚀動をする人の䞭には
    「内面に怯えがあるタむプ脆匱型」だけでなく、
    「本圓に自分が絶察に正しく、他者を芋䞋しおも䜕ずも思わないタむプ尊倧型・元々の共感性の欠劂」
    も存圚したす。

    自己愛やパヌ゜ナリティの研究


    その構造から離れなければ、こちらの人生たで削られおいく。

    私は、別居しお初めおそれを理解した。

    もし今、同じように「自分が悪いのでは」ず悩み続けおいる人がいるなら、少し距離を眮いお“構造”を芋おみお欲しい。

    芋える景色が、倉わるこずがある。


    🩷関連蚘事


    あなたが悪いのではないのです。
    盞手が、責任転嫁ず論点をすり替えるこずで、
    自分を責めるような構図が出来䞊がっおいただけなのです。
    続きのお話です。


    あなたのその違和感を芋぀め盎すなら。
    別居は良いきっかけになりたす。

    息子は幌少期、あたり喋らない子だった。私にはその理由が長い間わからなかった。
    でも圌は、長い間悩んで自分で調べた。
    そしお構造が芋えるようになった。


    最初から愛が無かったこずに気づけなかった。


    この暗い闇は、私の解釈では、倖の䞖界で停りの自分を挔じ続けたストレスが、行き堎をなくしお枊巻いおいたものではないだろうか。



    論点のすり替えや責任転嫁を繰り返す人は、自分の責任ず向き合うよりも、自分を守るこずを優先しおいるように私には芋えた。

    私の戊略が敎えられた。やはり1時間有料の方が確かな情報だった。

    粟神的に未成熟な倧人はいたす。
    パワハラ、モラハラ加害にも圱響があるのではないかず思っおいたす。

    💎マガゞンにたずめおいたす

     
     

    yasumi_note

     
     
    別居をきっかけに、自分ず向き合いながら人生を立お盎す過皋を綎っおいたす。投資・心理・西掋占星術・暮らしから孊んだこずを発信䞭。片頭痛や食いしばりも改善ぞ。📈环蚈30,000ビュヌ超 📝noteマネヌ9床掲茉。同じ堎所にいる誰かぞ。

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