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【ファンタゞヌ小説】倧魔法䜿いナりロは倧魔法しか䜿えない 

    䞉千癜


    再び森を蚪れる䞉人。

    「なあナりロ、こんなこずやっおも意味ないんじゃないか」

    腕を組みながらナりロに尋ねるガスト。

    「意味ならあるよ」

    報酬の宛おもないのに関わらず、ナりロは翌日も森に入り、雚を降らす倧魔法を詠唱しおいた。

    「でも、ギルドのや぀ら報酬出すわけじゃないだろお人奜しが過ぎるんじゃないか」

    「あんたねぇ、ナりロは街の人のためになるこずをしおるんでしょう。私たちのためにもなるし」

    肘でガストを小突くアネモネ。

    「街の人のためか、そうなるかもね。じゃあ、二人ずも明日もよろしく」

    「雚降っおたら別のク゚ストやる気も起きないし、メシ奢っおくれるなら構わないぜ」

    「護衛ク゚ストの報酬もくれるしね」

    ナりロの護衛ク゚ストをこなし、ナりロから、報酬ず食事代をもらう二人。

    さらに䞉人は連日、森に行く。

    「コヌルオブレむン」

    「なぁ、おい、川がすごいこずになっおるぞ」

    川は䜕日か前たでは干䞊がりそうであったが、今は荒れ狂う韍のようにうなりを䞊げ、い぀決壊しおもおかしくないほど増氎しおいた。

    「ナ、ナりロ、雚の倧魔法はもういいんじゃないきっず街のみんなも満足しおるっお」

    アネモネがあたふたしおナりロに蚀う。

    「そうだね、もうそろそろ来おもいい頃なんだけど」

    「ん、なんだお前ら」

    ロヌブを着た人皋の怪しい集団がガストの芖界に入る。

    「おたえがナりロだな。これ以䞊雚を降らせるな」

    ロヌブの男が蚀い終わる前に、アネモネは匓を構え、ガストは倧剣を抜く。

    「やっず来た。もっず早く来るず思っおたのに」

    ナりロは慌おるこずなく剣を構える。

    「倧人しく、この街から出おいけ。そうすれば呜は助けおやろう」

    「うんお前らどっかで芋た顔だな」

    「あ、こい぀らギルドにいたや぀らだ」

    アネモネが匓を構えながら発蚀する。

    「お前ら、ギルドの差し金か」

    党䜓を芖界にいれながら譊戒するガスト。

    「あんたたち、ナりロが倧魔法を䜿ったのを認めないっお話じゃなかった」

    アネモネは匓を構えたたた距離をずる。

    「どっちだろうず俺達には関係ないな。出おいくのか、ここで死ぬか。今、遞べ」

    血走った目で脅迫しおくる怪しい集団。

    「僕は出お行っおも構わないよ」

    ナりロは冷静に蚀っおのける。

    「おい、ナりロ」
    「ナりロ、いいの」

    「前回の報酬ず远加の倧魔法の料金を受け取り次第、すぐに出おいくよ」

    「そうこなくちゃな」
    「蚀うじゃんナりロ」

    「ちっやっちたえ」

    ロヌブの集団がナりロ達に襲い掛かる。


    続く




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    #倧魔法

     
     
     
    宇宙猫ずいう蚭定。色々な事象の考察、感想、創䜜。 コメント、フォロヌ、玹介、感想文はお気軜にどうぞ。 いずれもネタバレOKです。 「倧䞈倫、吟茩は匕っ搔かないよ。 たたに、爪がひっかかるこずはあるけれど。」

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