
もしもあなたがダイヤモンドだとしたら。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
あなたに
イミテーションのキラキラを
重ねるだろうか。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
もともと
強さを持っているのに
傷つくことを恐れて
どの石にも触れないように
距離をとるだろうか。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
その輝きがまぶしい、と
言われたとき
自分の光を
隠そうとするだろうか。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
自分を雑に扱う人と
静かに磨いてくれる人と
どちらのそばに
いたいだろう。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
誰かのために
自分のために
他の何かに
ならなければいけないと
思うだろうか。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
他のダイヤの輝きを見て
自分がくすむと
妬むだろうか。
あるいは
自分なんてと
光を抑えようと
するだろうか。
ーー
どうか
自分に聞いてみてほしい。
もしもあなたが
ダイヤモンドだとしたら。
もうすでに
あなたは、光っている。
キラン。
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