
ビジョン、変容と夢の実現⑬ 愛犬が教えてくれた最後のレッスン~信頼して手放す~
3か月続いたコーチングが終わってほっとしたのもつかの間、翌週に思いがけず愛犬を看取ることになりました。
愛犬の最期を考えるのはずっと恐怖でしかありませんでしたが、アニマルレイキと共に過ごした最後の数時間はとても穏やかで平和で一生忘れることができないと思います。
今日は、コーチングでの気づきに連動して、愛犬が身をもって教えてくれた学びについて、綴りたいと思います。
6回目のセッションが終わった日、これまでの疲れが出て、その日の午後は家でゆっくりしたいと思っていました。
そんな思いで19歳半のワンコの様子を見に行くと、前日よりもずいぶん弱々しくなっていることに驚きました。
聞けば、朝から食欲がないとのこと・・・これは大変かも、と直感的に思い、午後、共に過ごすことにしました。
快晴だったその日の午後、ワンコをいつものようにベランダに連れていくと、一週間前より足腰が立たなくなっていました。
歩かせるのを諦め、膝の上に載せて外を見上げているうちに、いつの間にか私はうつらうつらして一緒に日向ぼっこをしていました。
部屋に戻り、アニマルレイキをたっぷりして、さらに眠くなった私は、ワンコと一緒に布団で寝ることにしました。
これまで1か月以上、ほぼ毎晩添い寝をしていたため夜の眠りが浅く、仕事の疲れ、コーチングの疲れもあり慢性的な睡眠不足が続いていました。
その日、何も考えずに一緒に昼寝をした時間は安心感に満たされ、本当に幸せな時間でした。
翌日もワンコの状態は悪いままでしたが、これまでそうだったように、奇跡の復活を遂げることをどこかで期待していました。
けれども、次第に食餌も排泄も難しくなり、もしかしたら、これは「手放す」時期に入っているのかもしれない、と思いました。
コーチングの最終回で聞いた先生の言葉、自分の気づきが、私の中でこだましていました。