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還暦の愛猫 【番外】 猫ちゃんのお世話にリンサークリーナーのレビュー 【お祝い】コングラボード頂きました!

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還暦の爺さんが愛猫と暮らす家の話です。

※本記事はUWANT様よりY100スチームクリーナーの提供を受けています。もらったからには正直に書かせて頂きます。

猫と暮らせば、布は必ず汚れる。粗相、吐き戻し、食べこぼし。キャサリンたちとマシュウが我が家の布に残してきた記録は、数えたくもない。そのたびに爺さんは、濡れ布巾を手に床にはいつくばってきた。

建築士の仕事で長年素材を見てきた。汚れは、ついた直後なら拭き取れる。半日も経てば奥へ染み込んで、もう出てこない。染みる前が勝負なのだ。分かっていても、猫の粗相はいつも後手に回る。

そこへ、リンサークリーナーという製品のレビューの話が来た。布の汚れを水で浮かせて吸うのだという。半信半疑だが、試してみた。

(開封や仕様は別記事に →【リンク】)

■ いきなり、順番を間違える

正直に言う。爺さんは初手からつまずいた。

まず水を入れるタンクを間違えた。老眼で説明書を追い、ようやく正しい場所に給水。スチームもダイヤルを回して待つが、出ない。故障かと焦ったころ、ふわりと湯気が立った。蒸気が出るまで三十秒かかる仕様らしい。せっかちな爺さんには長い。

しかも、本来なら下ごしらえや手順があるのに、勢いで間違ったまま、いきなりタイルカーペットに取りかかってしまった。段取りを飛ばした素人仕事を正直に載せる。

■ それでも、まあまあ落ちた

汚れの目立つタイルカーペットを風呂場へ持ち込む。水も汚れも気兼ねなく出せる作戦だ。

液を吹き、温水を出しながらヘッドを手前へ引く。押すのではなく引くと、よく吸う。すると──おや、と声が出た。

手順を間違えた割に、汚れがちゃんと水になって上がってくる。ソファやカーペットといった布物こそ、この機械の土俵なのだと体感した。

洗剤をプッシュ、水を次にプッシュして・・・
既に水タンクへの給水が間違っていますが、きれいになっています💦

そして汚水タンクの濁りを見て、しばし黙る。(お目にかける排水シーンは、その後きちんと給水し直してから吸った汚れ水である。念のため。)

思ったより濁った水が!

これだけのものが、一枚に潜んでいたのか。

(一つ学んだ。水をかける前に、掃除機で抜け毛を取っておくこと。猫の家のカーペットは毛だらけで、そのまま濡らすと毛が固まって詰まる。乾いたゴミは先に、染みは残す。これが正しい順序だった。)

■ 次はキャットタワー、素材を選ぶ

味をしめて、次はキャットタワーへ。起毛の台座に毛と皮脂が練り込まれ、吐き戻しの跡も黒ずんでいる。

ここで建築士の癖が出る。素材が気になるのだ。キャットタワーは麻縄と起毛でできている。麻縄に水や蒸気は禁物だ。縮むし、ほつれる。だから狙うのは起毛だけ。

温水で吸うと、透明な吸い込み口を毛と黒い水が通っていく。麻縄には触れない。道具の得手不得手を見極めるのも、使い手の仕事だ。

①専用洗剤をプッシュできる容器に移してプッシュ!プッシュ!
②水をプッシュ。ご家庭なら霧吹きがあると思います。
③さあいよいよ、温水モードで汚れを吸い取りましょう
④どんどんいきましょう
⑤どんどん落ちていきますね!温水を出しても吸っていくので水びたしになりません!
⑥あの汚いのがきれいになりました!


■ 家族が、動き出した

面白いことが起きた。爺さんがカーペットと格闘していたら、家族が洗面台を磨き、床を掃除しはじめたのである。試供品が一つ来ただけで、家じゅうが掃除づいた。掃除の号砲みたいな役割だ。

家族がいきなり床のしぶとい汚れに挑みかかった!

猫の吐いた汚れも吸えるのでは、と家族が言う。たしかに、あの手遅れのシミを浮かせて吸えるなら、猫飼いには夢のような話だ。まだ試してはいない。猫は都合よく吐かないし、吐かせるわけにもいかない。だが夢は広がる。試すなら固形を先に取り、残ったシミを吸う。それが機械にも優しい。

■ 正直、良いことばかりではない

欠点も書く。まず音が大きい。ドライヤーの強ほどで、臆病な猫は逃げる。電気も食う(約千五百ワット)。

そして後片付けに一手間いる。汚れた水はホースを通るので、洗わないと臭いと汚れが残る。爺さんの対策は、使用後にきれいな水を少し吸わせて管をゆすぎ、空気を吸わせて水気を抜くこと。汚水タンクとパッキンも毎回洗う。道具は、手入れの方に本性が出る。

■ で、猫飼いに勧められるのか

勧められるのは、粗相や吐き戻しの多い子がいる家、布物の多い家、掃除に達成感がほしい人。汚水タンクの水は、努力が目に見える快感がある。家族が動き出したのが証拠だ。

慎重にしたいのは、音に敏感な猫ちゃんがいる家、フローリング中心で布の少ない家。──我が家のことである。洗浄液を使うなら、猫の舐める場所には気をつけたい。

つまり爺さんの家では、宝の持ち腐れになりかねない。だが、と思う。あの頃、キャサリンの粗相に泣いていた自分に一台あったら。あの濡れ布巾の心細さも、少しは減らせたかもしれない。

■ おわりに

この機械で掃除好きに生まれ変わる、とはいかない。ただ次に何かこぼされたとき、少しは慌てずに済みそうだ。そしていつか猫が派手にやらかした日には──それは、言わぬが花にしておく。(つづく)

(じつは今回、スチームの出番をほとんど作れなかった。あれは何に効くのか──クッションあたりで試した手応えも含めて、続編で確かめたい。)

今しばらくお待ちください。m(_ _)m


読んでいただき、ありがとうございます。
また来ていただけたら、感謝、感謝の爺さんです。
コメントも大歓迎です。
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【お祝い】コングラボード頂きました!

妖艶な魅力を表現したAIさんに感謝(*'▽')

<爺さんについて>



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