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風まかせ文芸部 『焼き芋』

    Ryu

    やっと訪れた秋のムードに
    君の横顔がやけに憂いてて
    いつもと違う大人の雰囲気
    物憂い空のように翳る笑顔

    たぶんそれは僕のせいだね
    別に喧嘩したわけでもなく
    ただそばにいただけなのに
    今君はこの部屋を出てゆく

    思えばいつの頃からだろう
    泣きそうな夜をただ数えて
    感情を抑え込んで笑ってた
    がんじがらめの生活の中で

    少しは幸せになれそうかい
    いい加減な僕の綴る想いは
    縦読みすると伝わるのかな
    酔い潰れて君の帰りを待つ

    やっと届いた秋の風物詩に
    君の横顔がやけに輝いてて
    いつもと違う至福の雰囲気
    物憂い空を吹き飛ばす笑顔

    だから僕は君を抱き寄せて
    今ココにある幸せを感じて
    素直な気持ちでありがとう
    きっとそれは甘くて温かい

    こちらの企画に参加させていただきました。
    よろしくお願いいたします。


     
     
     

    Ryu

     
     
    書くことは好きだった。まずは教科書の片隅に。 2、3行ほどの妄想から始まったように思う。 きっと今じゃあんなのは書けない。 あの頃が懐かしい。 でも、頑張ります。

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