
この世の食べ物は全て甘いのでアル
「私の食パン、買って来て」
主食用パン、略して食パン。
ご存知か、食パンの塩分はポテチより高い。
ポテチのほうが食べててしょっぱいのは塩が表面にまぶしてあるからで、食パンは表面にまぶしてないから塩味を感じていない、その違いである。
そして私が関西で「私の食パン」と呼んでいる食パンは、じつに甘い。
甘いが、関西に「7枚切の食パン」が無いので、致し方なく食べている。
18歳まで宮崎にいて我が家の食パンは「7枚切」だったのだが、私の記憶では宮崎の食パンは「6枚切」「7枚切」「8枚切」が主流であって、薄いのだ。理由は、我が家では「トースト」では食わねぇから。
大食漢である我が家の男どもは朝から「7枚切食パン」2枚に、何かしらの具を挟んで食べていた。もしくは2枚を、飲み物にダンクして食べている。コーヒーだったり牛乳だったりココアだったりの飲み物が入ったカップに、7枚切食パンを半分に折ってダンクして食っているじつにアメリカンなスタイルであるが、私はコレをフツーのことだと思っていた。
ところがどっこい関西の家庭では厚切りの食パンを「トースト」で食べておるのだよ。関西の食パンは「4枚切」「5枚切」「6枚切」が主流。レンガのようにぶ厚い食パンを「トースト」で食べているのだ、ジャムとかで。
私はとんでもないド偏食なので、朝ごはんでは、ほぼ決まったものを食べている。
2種類のローテーションか「食わない」か。食べることで、朝っぱらから「吐きたくないから」である。1日の始まりの体調を万全にしておきたいので、朝は「確実に吐かない食事」がしたい。だから「甘くなく少量」であることが最優先である。
私は45年間ほど、ずっと朝は「なっぱん」か「シリアル」である。たまに一気に血糖値を上げたい日に「バナナヨーグルト麦チョコ混入」というメニューを食べることもあるが、だいたいは「なっぱん」である。
その「なっぱん」を食べ切るのに「7枚切食パン」が必要であるが、関西に「7枚切」が無いので、宮崎の「7枚切食パン」に匹敵する唯一の関西の食パン「ヤマザキスイートブレット6枚切」を「私のパン」としている。

右の食パンが「私の食パン」
このスイートブレッドだけが宮崎の「7枚切」の量に近いのだ、それでもちょっと多いけどね。

生のスイートブレットにマーガリンをたっぷりと塗りトースターに入れ、

こんがりと焼けたら納豆を乗せて広げた朝食。

これが45年ほど食べ続けている「なっぱん」である

ま、45年もほぼ同じ朝食なんでね、納豆のプロですから、

納豆ハックでも。

このうっすいフィルム剥がす時、納豆の豆がくっついてくるのでね、
端をこやってちょっとだけ引っ張って、

上フタをこうやって重ね、

フタ押さえて引っ張ると、ついてこな~い!
ひとつ賢くなりましたね。