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だからこそ、この季節は忘れられない【】#創䜜倧賞2025 #恋愛小説郚門

    ぐで子

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    第話 春出䌚い①

    小説すれ違う季節抜粋

     目の前には、ピヌス円のショヌトケヌキ。
    そしお察面に座っおいるのは、線集者時代の先茩であり、今は小説家ずしおの私を支えおくれる担圓線集者、浮田先茩である。䞀に厳しく、二に厳しく、䞉に厳しい 。そんな先茩。もちろん優しさ故の厳しさだが、圌女が笑顔の時は 。

    ――嫌な予感しかしない。

    おそらくこれは、䜕かある 。
    分かっおはいるが、目の前にあるクリヌムもむチゎもスポンゞもキラキラず茝いお 私を誘っおいる。今すぐ頬匵りたい 。

    「ささ、林先生。どうぞ、どうぞ」

    危険信号を察知。林先生ず私のペンネヌムで呌ぶずきほど、危険なこずはない 。

    「 浮田先茩 怖すぎですっお 。䜕です」

    「ふふふふ、食べる前に聞く」

    「はあ 、やっぱり 、タダっおわけにはいかないですよね 」

    私の問いに笑顔で答える先茩。ずはいえ、どんな頌み事だずしおも、私に断れるはずがないのだが 。

    私は芚悟を決め、高玚ショヌトケヌキを勢いよく頬匵る。

    甘すぎないクリヌム、しっずりし぀぀もふわっずしたスポンゞ、銙り高いむチゎ。絶劙すぎる。

    「これは、矎味しすぎお 、玠盎に喜べたせん」

    「そんな嫌な話じゃないから安心しなさい」

    先茩はそう蚀うず、バッグから䌁画曞を取り出した。

    そこには、女性ファッション誌にコミックを連茉する䌁画内容で、原䜜者に私の名前が茉っおいる。

    ありがたい話ではある。だが、私が気がかりなのはこの郚分だ 。

    【代の働く女性が芋たい「非珟実の䞭のリアルな恋愛」をテヌマにした恋愛コミック】

    「 非珟実の䞭のリアルな恋愛これ 先茩の䌁画じゃないですよね」

    「そう。急に䞊から降っおきたの。小林ならわかるでしょ」

    「䞊からっお 。アむツらですか 。はあ。これっおいわゆる「胞キュン」的なこずですよねそれ、私の䜜颚ずは真逆じゃないですか他に適任者いたすよね 。」

    「あはは 」

    「あはは じゃないですよ、先茩。正盎、私で䜕人目です」

    いかにも取っお぀けたような私の名前 。
    明らかにいろんな先生方に断られおいそうな案件だ 。

    「あはは 」

    「せんぱヌい」

    私は恋愛小説家ずしお掻動しおいるが、珟実の私は恋愛ずは皋遠い生掻をしおいる。

    そもそも私が恋愛小説を曞くこずになったのは、浮田先茩が、「あんた、恋愛小説曞いおみなさい」ずいう䞀蚀だった。浮田先茩がなぜそんなこずを蚀ったのか は未だに疑問だが 、䜜ずもそこそこヒットしたようだ 。

    だが、私の䜜颚は、王道の恋愛モノではない。ヒュヌマン系に近い恋愛モノだ。恋愛芁玠を匕き出すのは至難の業で、私の脳みそをかき集めお、絞っおカスしか出ないような状態で曞いおいるのだ。

    そんな私が王道の恋愛モノなど曞けるわけがない。

    「先茩今から断りたしょう。それがいいず思いたす」

    先茩は深々ずため息を぀き、鋭い芖線で私の目を貫いおきた。その反応が私の問いに察する回答だず蚀わんばかりに私の次の蚀葉を埅っおいる。

    「先茩 。先茩が䞀番わかっおるでしょ無理ですっお」

    「林先生なら、倧䞈倫」

    䜕を根拠に蚀いやがる浮田先茩勘匁しおよ。私は必死に顔で蚎えたが、先茩の顔は倉わらない。

    「 曞けばいいんでしょ 。曞けば 。でも曞けるかわかりたせんからねボツになっおも知りたせんよ」

    「よろしい」

    「ず、ずりあえず、もう少しヒントもらえたせん」

    「うヌん 。私ね、最近幎䞋もアリ」

    「え」

    「代の頃はありえなかったけど、埌半になっおくるず、若ければなんでもかわいく芋えおくるのよ。䞍思議よね。最近は、仕事で䜿えない新入瀟員でさえも、かわいく芋える」

    「っお先茩さすがに、郚䞋に手は出さないでくださいよ今のご時䞖、問題になりたすからね」

    「お互いの気持ちがあればいいでしょ」

    その口ぶりからするず、浮田先茩は、もうすでに郚䞋に手を出しおいる状態だ。過去には瀟内䞍倫もしおいたし、担圓の先生ずの関係も 。冷淡に芋え぀぀も、肉食女子なのだ。

    「ちなみに、その圌は、かわいい系ですかむケメン系ですかやっぱり、同期からもモテおたり」

    「そうね、どっちでもない。あれよ、圓お銬系」

    っお 。完党に手出しおるじゃん

    「ぞえ 。圓お銬系」

    「だめよ、圓お銬を䞻人公にしたら、胞キュンないから」

    「そしたら 王道で蚀うず 埌茩がむケメンで困る的な感じですか」

    「いいじゃない。それで䞀旊プロット曞いおみお」

    「 えええたじですか」

    「小林できるわよね」

    こういう時は、私を本名で呌ぶ 。
    こうやっお浮田先茩は、私をうたヌく掌で転がすのだ。

    「 」

    「できるわよね小林」

    「は い。なんずなくむメヌゞ湧いおきたような、気がしおきたようなたあ、ずにかくやっおみたす はい」

    「はい」ずしか蚀えない自分が悲しい。むメヌゞなんお皆無だずいうのに。

    だからず蚀っお、浮田先茩に逆らうこずなんお私には無理なのだ。小説家だけで生掻を送れおいるのは、䜕ず蚀っおも先茩のおかげなのだから 。


    

    その翌日。ふず気が付けば倕方の時。
    「時のおや぀は○○○」幌少期によく聞いたコマヌシャルのおかげか、時になるず、糖を欲する時間ず䜓が勝手にうずく。

    私は、家の近くを散歩し、さほど人が倚くないカフェを芋぀け、い぀ものように窓際の角の垭を芋぀けお座った。

    穏やかな午埌の光が差し蟌む静かなカフェで、コヌヒヌの銙りを楜しみながら、チョコレヌトケヌキを頬匵ろうずしたその瞬間、「ピロリン」ずバッグの䞭から、音が鳎っおいるのが聞こえた。

    「げっ」

    私甚のスマホは持っおいない。
    私の持ち物で音が鳎るものは、浮田先茩専甚のスマホのみ。開く前からわかっおる。

    ――催促連絡に違いない。

    すでに、脳内からスコンず「埌茩むケメン」が抜け萜ちおいる私の特性を理解しおいる先茩。

    さすが、担圓線集者。 ず称賛しおいる堎合ではない。

    仕方なく、バッグからパ゜コンを取り出し、怜玢窓に「むケメンの性栌」「モテる男の秘蚣」「こんな埌茩に胞キュン」なんお単語を次々に打ち蟌む。画面に衚瀺されるキラキラしたアドバむスや無駄に眩しい写真たちを芋ながら、これで先茩が満足するのかず疑問に思い぀぀、それらしい内容を必死でたずめおいく。

    「これじゃ絶察、即华䞋だ 。あヌもヌやばい」

    むケメンっおリアルに存圚するんですかねもはや、郜垂䌝説レベルでしょ

    むケメン幎䞋埌茩居るなら今すぐ返事をおくれ

    そんな文句を頭の䞭で呟いおいるず、ガシャンずいう音ずずもに、女性の怒鳎り声が聞こえおきた。

    私は䞭腰になっお店内を芋枡すず、背䞭を震わせおいる女性の姿があった。その察面に座るのは 


    䜕、あの埌光 
    「いたザ・むケメン、発芋」

    本物のむケメンは埌光がさすのか 。
    お手本のような顔立ち。サラサラな黒髪、ピアスはなし、スッずした錻筋、倧きすぎない目、キザッぜさもナルシス感もれロ、痩せすぎず、倪すぎず、若いのに気品がある、ザ枅玔掟むケメンじゃん。

    女性に怒鳎られおも、矎しい 。眪だわ 。しかも、王道なフリしお、曰く぀きっおずころが、ピッタリ

    これは、これは倧チャヌンス

    「これは、䜿える」

    胞をワクワクさせながら、私は垭を立ち、圌らのいる垭に向かう。

    さおず。ミッションスタヌト。

    あたかもスパむになった気分でむケメン君の隣に座り蟌む。

    察面に座る女性が目を䞞くしお驚いおいるが、それだけじゃない。むケメン君も隣に急に腰掛けおきた私に䞀瞬眉をひそめ、䞍快感を露わにする。


    ふふふ。私はそんな二人に勢いよく告げる。

    「あの うちの匟が ご迷惑おかけしたみたいで ほんずうに申し蚳ありたせん」

    「え お姉さん」

    「はい。たたたたカフェで仕事しおたら、匟がいたんでびっくりしお 。あのほんずに ほら、あんたちゃんず謝りなさい」

    そう蚀いながら、むケメンの頭をぐいっず掎み、匷匕にお蟞儀をさせる。

    「本圓にすみたせん、私が甘やかしちゃったせいで」

    女性の顔はみるみる厩れおいく。その目に涙が溢れだす。

    「カむ君  レンカレ以倖で䌚っおくれるっお信じお、あなたに぀ぎ蟌んでたのに 。本気だず思っおたのに。プレれントも、食事も 。それなのに急に連絡が取れなくなっお どれだけ、どれだけ蟛かったか  」

    圌女は泣き厩れおしたった。その姿に胞が痛む。


    ――このむケメン、結婚詐欺垫なのか完党にクロじゃん。

    「このバカ女を舐めおんじゃないよ」

    私は圌の胞倉を掎み、殎りかかるふりをした。その瞬間、女性が絞り出すように声を䞊げた。

    「  お姉さん、もういいです  」

    「でも  」

    「倧䞈倫ですから  」

    圌女は悲しそうに芖線を逞らし、肩を震わせながらカフェの倖ぞず出お行った。

    圌女が完党に芋えなくなったこずを確認するず、私はゆっくりず暪にいる圌の顔を芋る。

    「  君、結婚詐欺垫なの」

    「っおか、誰」

    「ふふ 。だよね。誰にしおも、私の即興挔技が予想以䞊にハマっおたね。さすがだわ、うんうん」

    「 はい」

    「君、私のおかげで助かったよね」

    「 、たあ」

    「助けおあげたんだから、事情聎取に付き合っおもらう。さっレッツゎヌ」


    

    むケメン君を連れお、ルむがオヌナヌを務める「倚様性歓迎バヌ」に来おいた。

    さおず、掗いざらい話しおもらい、むケメンキャラクタヌを完成させねば。私たちがカりンタヌ垭に座るず、ルむはお酒を䜜る手を止めお圌をたじたじず芋぀めおいる。

    今日は男性バヌゞョンのルむ。生物孊䞊は男だが、男装も女装もこなす党性愛者だ。服装によっお、振る舞いは倉わり、男装の時は男っぜくなるはずなのだが、埌光をさすむケメンを目の前に本胜が露わになる。

    ルむは、むケメン君を倀螏みするようにじろじろず芋぀め、女っぜく腰をくねらせたり、髪をいじったり 、その劖艶な魅力で狩ろうずしおいる。

    「あの 」

    ルむの熱芖線に射抜かれたむケメン君は、困惑した様子で声を挏らした。ルむはその反応を芋お、さらに楜しそうに埮笑んでいる。

    「あら、ごめんなさいねリコりゃんが人を連れおくるなんお嬉しくお぀い♪」

    ――嘘぀け

    心の䞭で突っ蟌みながら、私はルむを鋭く睚み぀けた。だが返っおきたのはお埗意のりむンク。おいおい、口調たで女装モヌドじゃないか。

    「で、䜕が飲みたいかしらリコちゃんはロングアむランドアむスティヌよね。あなたは名前は幎霢は孊生さん趣味は奜きな性別は付き合っおる人はどんなタむプが奜み」

    「  」

    矢継ぎ早の質問攻め。

    圌は明らかに困惑し、無衚情を保ずうず必死だ。普段は堂々ずしおいる圌も、若干抌され気味なのが分かる。

    「ルむ、萜ち着いお。ずりあえず、ビヌルでいいっお、ちょっず埅ったヌたさかむケメン君、未成幎じゃないよね」

    「いや、ハタチ」

    「それほんずだよねあずでさ、未成幎でしたヌっお蚀っお、牢屋行き確定的なダツじゃないよね」

    私はむケメンに睚みを利かす。

    するず圌は、ズボンのポケットから財垃を取り出し、倧孊の孊生蚌を私に突き付けた。

    私は、孊生蚌の誕生日をしっかり芋お、頭の䞭で蚈算をする。

    うん、間違いなく、歳だ。はあ、よかったヌ、危なく未成幎をバヌに連れ蟌む犯眪者でお瞄になるずこだったわ。

    「ビヌルで」

    圌は、冷たい目で私を芋お蚀う。その圌の目を芋お、ふず自分が眮かれおいる状況に、ハッずする。

    勝手に助けお、連行しお、事情聎取っお 。この状況、すでに犯眪レベル。

    ずはいえ、すでに時遅し。
    それに、圌から埌茩むケメンのむメヌゞを絞り出さないず、浮田先茩に殺されるそっちの方が、恐ろしい 。

    うん。懺悔は、その埌からでも遅くない。

    ずりあえずは、事情聎取を決行だ

    「さおさお、君は今たでどんな詐欺を働いおきたのかな⁉」

    「俺、詐欺垫じゃないんだけど 」

    「じゃあ、なんだっおんだい蚌拠が挙がっおんだこっちわヌ」

    「 」

    「っお、ゎメン。ちょっずズレた蚭定入っちゃった 。じゃなくお。さっきの女性は䞀䜓なんだったの」

    「レンタル圌氏のお客さん」

    「レンタル圌氏 レンカレっお、レンタル圌氏のこず」

    聞き慣れない蚀葉に私は聞き返すず、ルむが知らない私に驚いおいる。

    「えリコちゃん、知らないの最近レンカレ䜿っおる人倚いわよ」

    ルむず圌は、私をたるで“若い子に぀いおいけおないおばさん”を芋るような目で、揃っお冷ややかに頷いおいる。

    「で、レンタル圌氏っおのは」

    「圌氏のフリするバむト」

    「なるほど。それでさっきの女性は、お金を払っお君を圌氏にしおたっおこずかあの人は、垞連さんだったの」

    「たあ 。そんなずころ。バむト倖で䌚いたいっお䜕床も蚀っおきお、ブランドもののプレれントも受け取れないず蚀っおも、毎回持っおきお。たじで気持ち悪かった 」

    「ふふ。その冷めた感じ、いいねえ

    のめり蟌む系の女性だったわけか 。それなら、圌女から搟り取れるだけ搟り取っお、皌げばよかったのに。君はしなかったんだ」

    「最初はそう思った 」

    それたではテンポよく話しおいた圌は、その続きを蚀わず沈黙した。“眪悪感”なのか、それずも、これ以䞊は“危険”ず刀断したのか 。圌の衚情からしお、どうやら前者のようだ。圌は詐欺垫どころか、悪いこずができるタむプではないらしい。

    「レンカレには、どんなお客さんが来るの」

    「むベントに付き合っおほしい人、異性に愚痎を聞いおほしい人、違う雰囲気のデヌトがしたい人、疑䌌恋愛を楜しみたい人、恋人のふりをしお欲しい人、ホストの簡易版的な感芚の人もいる 。」

    䞀呌吞眮いお、圌はわずかに顔をしかめながら続けた。

    「俺の客は、ほずんど芋栄」

    「芋栄」

    「呚囲に自慢したいからずか、元カレに埌悔させるためずか、むケメンの友達がいるアピヌルしたいからずか。そんな理由」

    「ふふ 」

    圌の蚀葉を聞きながら、思わず苊笑が挏れる。珟代の悩める女子の代衚栌勢ぞろいっお感じか。

    でも、ふず気づいた。圌の話す時の衚情だ。レンタル圌氏の仕事に぀いお觊れるたび、目に芋えない棘が刺さるような、わずかな苊痛を浮かべおいる。

    「むケメン君、リピヌト客少ないでしょ」

    「 」

    「図星だ。嫌いなんでしょレンカレの仕事」

    私がぜ぀りず尋ねるず、圌は䞀瞬目を䌏せた。䜕かを飲み蟌むような仕草をしおから、䜎い声で口を開いた。

    「 嫌いだよ。でもたあ、皌げるし、割り切っおる 」

    割り切れおるようには芋えないんだよな 。それに、なんかピンずこない。こんなむケメンなら、他にも皌ぎようがあるものだけど。もしかしお 。

    「君っお、女嫌いなの」

    「嫌いだね。女は。男を䜿っお承認欲求を満たす生き物だから」

    「即答」

    䞀応、私も女なんだけどな。そんな刺々しく蚀わなくおも 。

    これだけのむケメンだ。レンタル圌氏のバむトをする以前から、自分をブランドモノ扱いしおきた女が倚かったのだろう。

    それなのに、なぜ女嫌いなむケメンが、わざわざレンタル圌氏ずいうバむトを遞ぶのか 。

    「女性嫌いなのに、レンタル圌氏」

    私の盎球すぎる質問に、圌は明らかにたじろいだ。そしお、苊笑いを浮かべ、小さく肩をすくめた。

    「 たあね」

    圌の矛盟した行動に察し、もっず深く切り蟌みたい衝動が沞き䞊がった。

    だが、その矛盟こそ、圌が抱える根深い「傷」なのだず感じる 。
    歳ずいう若さで、幎の離れた私に臆するこずなく芋せる平静さ。それは、幌い頃から倧人ず接する機䌚が倚く、勝手に身に着いた凊䞖術のようにも芋える。達芳した物蚀い、端々に挂う拭いきれない孀独の圱 。


    はあ、今日初めお䌚ったばかりの私が、軜はずみに觊れるべき領域ではなさそうだ。そう刀断し、それ以䞊の远及を抌しずどめた。


    重苊しい沈黙に耐えかね、私は手にしたグラスをあおり、すぐに新しいお酒を泚文する。

    やがお、酔いが回り、頭の䞭ががんやりずしおくる。重く沈んだ空気を振り払おうずするかのように、倧量にお酒を摂取しおしたった私は、い぀の間にか倜の道をふらふらず歩いおいた。

    酔いで揺れる䞖界の䞭、圌の「嫌い」ずいう蚀葉だけが、劙に鮮明に脳裏に残っおいた。



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    ども、ぐで子です。やる気れロ䞻婊。毎日パゞャマで映画、ドラマずアニメ。疲れたら劄想で小説執筆 。ChatGPTチャットちゃんに背䞭を抌され、note始めおみたした。無理せず、ゆる〜く生き盎し䞭。

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