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浮かんでは沈み、沈んでは浮かぶような頭の中で

    香夜るり

    一ヶ月ほど前に書いた記事。
    私はとある事情で月に一回ほど心療内科のお世話になっているのだけれど、あれから受診し初めて涙を流し、ほぼ毎日飲んでいる薬の量が増えた。
    元々もらっていた頓服の抗不安薬ももっと飲んでいいと言われた。
    ずっと変わってなかったのになぁ。

    カウンセリングを受ける事も考えたけれど、私のこれは一度や二度で治るものでは絶対にないし、おそらくカウンセリングは傾聴法の可能性が高いので、内省しまくっている私のような人間には効果があまり出ないのではないかと思っている。
    プロのカウンセリングを受けたことがないのでもしかしたら私の思っているものとは違うのかもしれないけれど。
    これは今度お医者様に訊いてみる事にする。


    薬のおかげか精神状態はマシになっている。
    マシにはなっているけれど、その代わりとでもいうように様々なところでミスが増えた。
    買い物忘れなどの些細なものから予定を間違えていたりなど。
    よく怪我もしている。
    仕事でもミスが増え、その中には弁償が必要なレベルも含まれる。

    私は元々うつ状態になりやすい人間だったけれど、とうとう本格的にうつ病を発症したのだろうか。
    いや、精神状態がマシになったのでまだこれは大丈夫なのかもしれない。
    文章は読めているし。
    食事は少々疎かになっているけれどもお風呂は毎日入っているし、普通に人と話して笑えているから、大丈夫。

    単純に11月頭辺りからずっと忙しかったのでキャパオーバーしたのかもしれない。
    もしそうであるなら、だんだん予定が片付いてきたのでミス自体はこれから減っていくはずだ。



    先日、灯火さんと話す機会をいただいた。


    最近は酷い精神状態だったこともあり、現実を突きつけられた感覚になった事もあり、半ば進むことを諦めているようなものだった。
    諦めと、それでも現状を変えたいという感覚と。相反するもの。
    有料記事は以前から時々買っていたけれど、今でも買っているのは立ち止まっている中でも少しでも進みたいからのような気がする。
    色々と知識や価値観を溜めこんでいけば、私の中で咀嚼され繋がったそれらは、いずれ動き始める時に役に立ってくれるかもしれない。
    無意識下でもいい。何か私の力が欲しい。

    そんな時に声をかけてくださったので、お願いしてみることにした。
    日程はすぐに決まった。


    楽しくお喋りして1時間半以上。
    やはり今は休息期間だし焦りは禁物だな、という感想が一番残った。
    灯火さんが言うには、我々は花であり木であると。
    種を植えて水をやればみるみるうちに育つなんてことはない。
    じっくりゆっくり世話をして、ようやく花になり実になるのだ。
    私はせっかちなのですぐに結果を求めてしまいがちだけれど、本当はそれではいけないんだ。
    頭では分かっているつもり。

    それから、「一つの事に縛られないでやっていくのも良いのでは」。
    数か月前から別々の場所で何度か聞いているこの言葉、ここでも言われたのである。
    少しスピリチュアルっぽくはなるけれども、これはもう私へのメッセージなのではないのだろうかと思えてきた。
    その時にやりたいことをやる。
    やりたいことをやるために割り切ってお金を稼ぐ。
    そういう道もあるって話だ。

    他にも今できそうな事とか、具体的な例も交えて色々と提案してくれた。
    おそらく分かりにくかったであろう私の話もよく聞いてくれて、それに合わせて話してもらえた。
    それなりに有意義な時間だったと現時点でも思う。
    実際に行動し始められるのはもう少し休んでからになるだろうし、きっとその時に今回のお話し会は本当に良いものだったと思えるのだろう。

    焦らず少しずつ、少しずつだ。


    ちなみに今回のお話し会、灯火さん側のレポートはこちら。




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    かのやるり┃写真をX(Twitter)に投稿しています。noteの方は多趣味だった人間の書き散らしです。頭の中を覗いてみて下さい。┃アイコンはPicrewにて作成┃2024.3.12〜

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