Photo by
ryoko_pt
全身麻酔から目覚めると、唇がタラコになっていた。
以前、ワケあって手術を受けることになった。
全身麻酔である。
↓ワケ。
先生方は非常に丁寧に、全身麻酔や手術に伴うリスクを一つ一つ、文章とあわせて説明をしてくれた。
全身麻酔中はチューブを入れて呼吸を管理する。
そのため唇の腫れがでるかもしれないこと。のどの痛みや違和感があるかもしれないこと等、色々。
承諾後から手術までは、非常に早かった。
NASAの職員は混ざっていなかったと思う。
麻酔がちゃんときいているのかどうか
皮膚越しに脳波を測れるという、
私からしたら未知との遭遇に近い科学の結晶
をおデコに貼られ、感動したまま眠りについた。

起きたら、唇にタラコが乗っていた。
そして術後の傷より痛い。
マジで痛い。
傷より何より、唇が痛い。
鏡の向こう側には、
完全に絵描き歌のコックさんがおった。
ヒアルロン酸注射されたんかとおもった。
どんなオプションサービスなんだそれ。
それから1週間くらいの間、
私は唇だけハリウッドに進出してた。
リスクの説明を受け、理解していたとしても、
心理的な面での受容へ
スムーズに至れるかどうかは
全くの別物であるということに気がつく、
いい経験ができたと思っている。
そして病院、居心地よすぎ。
看護師さん、先生たち、どうもありがとう。
タラコは元気にやっています。
いいなと思ったら応援しよう!
今すぐ駆け寄ってハグをしたい気持ちで一杯です。チップの分に増して、あなたにやまもりのハッピーが訪れます!ハッピー!