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”静けさ”と”秋田料理”を満喫できる温泉宿『四季彩り秋田づくし 湯瀬(ゆぜ)ホテル』【読書旅スポット】

    自分の知らない事を見聞きしたり体験したりすることで”非日常”感じること。

    個人的にそれが旅をする大きな理由で、だからこそ、読書のできる静かな場所へ旅をするのが大好きです。

    そんな非日常を体験したい本好きとして今回足を運んだのが、『四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル(以下、ホテル湯瀬)』です。

    たまたまネットで見たラウンジの雰囲気にそそられ、「読書なんかで静かに過ごせそう」と思い足を運んだのですが、

    結論からいうと、読書好きに限らず「温泉や食事を通して”秋田”を満喫できる素敵なホテル」でした。

    今回は体験談を踏まえながらこのホテルの魅力をお伝えします。

    湯瀬温泉駅からホテルへ

    最寄り駅のJR花輪線「湯瀬温泉ゆぜおんせん駅」に降り立ち、いざホテルへ。

    駅からは徒歩10分ほどです。

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    温泉街はいくつかホテルはみられましたが、それ以外だとコンビニなど小さなお店がほとんどなかったです。

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    少し不謹慎な言い方にはなりますが、温泉街というには活気に乏しい印象でした。

    そんな温泉街をつっきると、目的地のホテルの建物が。

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    湯瀬ホテル

    本館と別棟が川を挟んで二つに分かれており、川を渡られるよう両者は専用の橋がありました。

    「湯瀬温泉」とネットで調べると大概このホテルの建物が出てくるのですが、あまりの大きさに思わず「でかい……」と口にしてしまいました。

    ちなみに本来だと一泊二食で2万前後はする高級ホテル。

    ですが7月末までの秋田旅割や楽天トラベルのクーポンなどいろいろ駆使して、なんとか1万ぐらいに抑えて宿泊しました(旅割の錬金術はやっぱりスゴイなといつも思います)


    チェックインまでの間ラウンジでくつろぐ

    ホテルに到着し、チェックインまでしばらくロビーで待機。

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    ロビー、

    その後チェックイン10分前ぐらいには「ラウンジの準備が整いましたー」とスタッフさんからお話があったので、利用させてもらいました。

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    ラウンジは、コーヒーやジュース、さらには一部アルコール(夜のみ)まで用意されており、さらには棒アイスや煎餅などの軽いおやつも食べ放題。

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    ラウンジ
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    ラウンジ
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    お茶やコーヒー・ジュース
    珍しく黒酢ジュースなるものもありました😳
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    アルコールも(ちなみにビールは有料でした🍺)
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    お菓子もあります
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    棒アイス


    また、小さいですがライブラリーもあり、雑誌や自己啓発本を含めて本も並んでいました。

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    ラウンジ利用の目安が30分までと書かれていることや、大浴場へ向かう途中にあるので、「読書をして長くとどまる」というより、湯上がりの歓談の場になっている感じです。

    好きな飲み物やおやつを片手に軽く過ごすには、うってつけかなと思いました。


    客室:広々とした、ステキなくつろぎ場

     今回宿泊したのは、一番安いスタンダード和ベッドのお部屋。

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    今回宿泊した部屋
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     とはいえ一人旅なら十分な広さで、かつ窓際にソファや大型テレビが置かれています。

     僕の部屋からは川が見えなかったですが、それでもソファから山の景色がいい具合に眺められます。

     ソファでくつろいだり読書したりしつつ、窓の景色を時々眺める。

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     そして川は見えなくても微かにせせらぎは聞こえてくるので、静か過ぎない部屋の環境もまた「ゆったり」過ごすにはオススメかなと思いました。

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    食事:「秋田」を満喫できる夕朝食ビュッフェ

     個人的にビュッフェはその宿泊施設の特徴を見られる最大のイベントで、だからこそ大好きです。

     食事会場は二つあり、朝と夕で異なりましたが、いずれも渓流の景色が見渡せる綺麗な会場でした。

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    夕食会場
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    朝食会場

     このホテルのビュッフェは『秋田・勢ぞろい』と言えるほど、「秋田」の郷土料理がたくさんありました。

     ライブキッチンでは秋田名物「きりたんぽ鍋」や比内地鶏の丼ものがあり、また「稲庭うどん」や「いぶりがっこ」など秋田の名産品を使った料理。

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    目の前で『きりたんぽ鍋』を提供してくれます。
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    天ぷら
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    メインディッシュ

     さらには「きばさ」など、これまで名前を聞かなかったお惣菜やおしんこ・おかずがずらりと並び、「秋田にはこんな名産があるんだ」と興味津々に料理をとっていました。

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    サラダ
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    惣菜
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     デザートも豊富で、アイスやプチケーキをはじめ、プリンやムース・パンナコッタ、さらにはメロンやスイカといったフルーツなど。

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    デザート一例
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     どれも手が込んでいて美味しそうなデザートだったので、「もうちょっとご飯を減らせばよかった」と少し後悔しました。

     見た目が良いし美味しいうえに、さらには秋田料理を学べた気分になれてしまう。

     正直、ビュッフェ目的でも全然楽しめる素敵な食事でした。

     ごちそうさまでした😋


    温泉:お湯に浸かりながら「静けさ」が体感できる

    ラウンジも食事も十分魅力ですが、個人的にはここの「温泉」が気に入って思わずnoteに残したいと思ったと言っても過言ではありません。

    それが2024年4月にオープンしたばかりの「瞑想 森の湯」。

    浴場は撮影禁止のため公式HPの写真にはなりますが、”熱湯”と”ぬる湯”がある露天風呂とベンチがあり、屋内は洗い場のみとなっています。


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    瞑想 森の湯(公式HPより)
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    瞑想 森の湯(公式HPより)

    文字通り瞑想ができるほど静かな浴場で、18歳未満は利用禁止で、私語や会話も控えるようにとルールも徹底されています。

    まさに大人のための露天風呂といえるかもしれません。

    露天風呂の目の前は川はありませんが、山林になっていて多くの緑に溢れていました。

    人がいても静かな環境で、風に揺れる梢こずえや葉の擦すれる音。湯船にチョロチョロとお湯の落ちる音。少し離れた場所から響く川のせせらぎなど。

    ぬる湯も体温ほどの温かさなので長湯してものぼせづらく、それこそ半身浴した状態で5分ほど”ぼーっと”して過ごしていました。

    もちろんここ以外にも橋を渡った別館の地下一階に大浴場があり、そこからは川を間近に眺めながらお風呂に浸かれます。

    サウナはありませんでしたが、それでも川や山など自然を眺められる素敵な温泉でした。


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    大浴場
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    露天風呂
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    せせらぎの湯 『和』
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    せせらぎの湯 『和』

    (補足)湯瀬温泉はどんな場所?

     秋田県鹿角市の八幡平、米代川沿いにある温泉地です。

    川の瀬からお湯が湧き出していたことが、「湯瀬」という名前の由来になったと言われています。泉質はアルカリ性単純温泉で、お肌にとても優しい「美肌の湯」として知られています。

    (補足)湯瀬温泉までのアクセス

    公共交通機関で訪れる場合、JR花輪線「湯瀬温泉駅」か、高速バスみちのく号の「湯瀬PA」を利用することになります。

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    湯瀬温泉駅
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    湯瀬PA

    花輪線は本数が劇的に少ないため、高速バスの方がスケジュール調整はしやすいかもしれません。

    ただホテルから湯瀬PAまでの間に急な坂道もあり、大きな荷物がある人だときついかもしれません。

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    「クマ注意」の文言も……⚠️
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    ここからPAに入れます

    僕は利用しませんでしたが、一応ホテルから駅およびPAまでの送迎サービスを行っているみたいなので、荷物が多い方は予約時などで事前に確認しておくことをおすすめします。


    まとめ

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    美味しい秋田の郷土料理でお腹を満たし、静寂に包まれた「瞑想 森の湯」で心身を整え、お部屋やラウンジで読書に耽る。

    個人的には「”静”と”秋田”を満喫できる」素敵なホテルだなと感じております。

    日常に疲れを感じるなら、たまには美味しい料理と「静けさ」を体験しに行ってみる。

    そんな「静かな旅」を一つの選択肢にしてもらえたなら、嬉しいです。

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    『書く読む旅する、"本好き"のためのポータル』。読書📕と”ぼーっと”😑が好きな、ひとり旅人。 カフェや宿・自然など、「旅先で本が読めそうな場所・静かな場所」を巡っています。noteでは訪れた場所の雰囲気や旅のようす、時々創作や失敗談なども。『ひとりの時間を、本と一緒に。』

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