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【休職編】パパって本当にすごいよね!|子どもの頃は気づけなかった父の凄さ

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    脱出リーマンです。
    ブラック企業に心を壊され、精神疾患(うつ病/パニック障害/不安神経症)を発症し、会社を休職しました。その実体験をもとに、休職経験者だからこそ書ける、休職のリアルな体験談を発信しています!
    今後は休職のリアルな体験談に加えて、
    ・精神疾患、発達障害との向き合い方
    ・精神疾患・発達障害を抱えた自分の転職話
    ・副業や自分のスキルを活かす方法
    など、「人生をリスタートしたい」と考えている方に役立つ記事を発信してく予定です。共感したら「スキ♡」や「フォロー」で応援してもらえると嬉しいです!✨


    本日のテーマ
    パパってすごい!

    「パパ、今日もお仕事行くの?」
    子どもの頃、たまたま土曜日早朝に目が覚めて、半分眠たそうなまま目をこすりながら父に声をかけました。

    「うん、行ってくるよ」
    そう言って笑うパパの背中を、私は庭先から見送りました。あの頃の私にとって、パパはいつだって頼もしいヒーローでした。

    子どもの頃は「当たり前」だったこと

    休職してから、ふと立ち止まって考える時間が増えました。そんな中で、ふと昔のことを振り返るようになりました。

    思い出したのは、子どもの頃に父を自慢していた自分の姿。

    「パパね、この前、赤白帽子のゴムを新しくしてくれたんだ!」
    「パパの抱っこは高くて楽しいんだよ!」
    「パパはお仕事から帰ったら絶対“ただいま”って言うんだよ」

    何気ないエピソードばかりだけど、その中には「尊敬」と「愛」がぎゅっと詰まっていました。大人になって忘れてしまっていたけど、今思えばあの頃から私は心から父のことをかっこいいと思っていたのです。

    立ち止まったからこと知れた父の過去

    社会人になってからは、父のすごさなんて忘れていました。年齢を重ね、思春期を迎えると、進路や考え方の違いから口喧嘩も増え、次第に父と会話をしなくなっていきました。

    そのまま社会人になり、久しぶりに父としっかり話したのは、私が休職を打ち明けた日でした。普段は寡黙な父が驚いた顔をして、そして静かに言いました。

    「今までお前の話を聞いてやれなくて、すまない」
    そう言った父は、続けてこう話しました。

    「実は俺も昔、うつ病で休職したことがあるんだ」

    そのとき初めて、父も同じように苦しんでいたことを知りました。

    休職して気づいた父の凄さ

    父も過去にうつ病と診断され、1〜2か月ほど休職していたことを打ち明けてくれました。
    朝早く家を出て、深夜にようやく帰宅する日々。
    時にはトラブル対応で翌日に帰ってくることさえありました。
    そんな過酷な働き方をしながらも、家族を守り続けてくれたことが、どれほどすごいことだったのか。今になって痛感します。

    私は、父のような立派な大人には、まだ到底なれません。でも、心から「すごい」と思える存在が身近にいること、それ自体がとても幸せなことだと感じています。

    さいごに

    休職は、つらさや不安だけの時間ではありませんでした。それは、「家族の尊さ」をあらためて知る時間でもあったのです。

    みなさんはどうでしょうか?家族ではなかったとしても、尊敬する存在をふと思い出す時ってあると思います。私にとってはそれは父であり、心から尊敬する存在です。

    だからこそ、私は少しずつでも父の背中に近づきたい。そして、家族の中でお互いを尊敬し合える時間を、これからも大切にしていきたいです。


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