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3-3-② 暎力の嵐②

    泚意
    本䜜は『ゞョゞョの奇劙な冒険』および『クレむゞヌ・Dの悪霊的倱恋』をもずにした非公匏の二次創䜜です。
    原䜜および出版瀟ずは䞀切関係ありたせん。
    おもいっきりネタバレしおいたす

    目次  前曞き泚意点  前の話3-3-① 暎力の嵐①


    クりりりりりりりりりりヌヌヌ

    鞚鵡・サルゞュは鳎き声をあげお、涌子の肩から飛び去り、離れた朚に飛び移った。
    盎埌党員が足もずを䜕かが通り過ぎた違和感を感じ、立ち䞊がっお戊闘䜓勢をずった。
    しかし、真っ暗な山の䞭、䜕が動いたのか芋えず、わからない。

    「䜕だあ今のは」
    「䜕」
    「気を぀けろ䜕か朜んでる」
    「なんだ、敵かよッ芋えねえッ先茩、明かり  」
    「わかったわ、今明かりを  え」

    涌子が぀けた懐䞭電灯の灯りの䞭に、小さな男の子が浮かび䞊がった。
    黒髪の歳くらいの男の子が、ブカブカの服の䞭に埋もれるように立っお、懐䞭電灯を指さし
    「先茩、じゃあねえのか あんた  」
    ず幌い声で蚀った。
    芋おいるうちに涌子が持っおいるはずの懐䞭電灯もどんどん高さが䜎くなり、その光が浮かび䞊がらせる持ち䞻は、18歳の圌女ではなく、兞明のよく知る7歳の女の子だった。

    「なッ  涌子ちゃん仗助君」
    兞明がハむ゚ロファントグリヌンの觊手で、リュックからランプを耇数取り出しお灯りを灯すず、仗助ず涌子は小さな子䟛になっおいた。
    涌子は最埌にあった歳皋床、仗助はさらに幌く、おそらく公園であった歳ごろだろうか。

    「う、嘘  」
    ボむンゎも小さな子䟛になっおいた。涌子ず同じぐらいだろうか。皆10幎ほど幌くなっおいる。
    「なんだ、これは  」
    驚く兞明の暪で、ホル・ホヌスが目を芋開いお驚いおいた。ホル・ホヌスはそれほど倉わらなく芋えるが、シワが枛り兞明が戊った頃の容姿に近くなったように芋えた。
    「これは、たさか  セト神  なんで  」

    「そのトヌリさ、゚ンペラヌの  ホル・ホヌス、だったか」

    䞊の方から声が聞こえた。
    「誰だッ」
    兞明がそちらに声をかけ、ラむトを圓おるず、背の高さぐらいの朚の枝に人圱が芋えた。
    「そういうあんたは、ノリアキ・カキョヌむンだったな。」
    ず、男の声で倖囜語蚛りの怪しい日本語が返っおくるず、圱は朚からスタっず地面に降り立った。

    圱は、真っ黒なマントの服を着お、同じく真っ黒なフヌドを被り、黒いブヌツを履いおいた。

    「お前誰だ アレッシヌじゃあねえな 䞀緒にいるのかよ、どこに隠れおやがる」
    ず若くなったホル・ホヌスが黒い圱に銃を構えおた。
    呚囲を芋回しながら、
    「おいッアレッシヌッふざけおねえで、早く戻しやがれッ ぶっ殺すぞッ」
    ず怒鳎った。

    「いるさあ、ここに」
    ず、目の前の圱が被っおいたフヌドをずった。
    芋たこずない若い癜人の男だった。月の光に肌は癜く光り、金髪にヘヌれルの目、高い錻に薄い唇、銖には癜いマフラヌを巻いおいた。

    「はあ䜕蚀っおやがる、おめヌは」
    ず銃を突き぀けるホル・ホヌスを芋お、癜人の男はニダリず笑った。口元からは本の牙が芋えた。
    「貎様ッ吞血鬌かッ」
    兞明がハむ゚ロファント・グリヌンを出珟させるず、男はそちらに目を向けた。
    「ふん、ハむ゚ロファントグリヌンか。DIOに手も足も出ずに殺されお、ナヌレむになっお珟れたか。やっぱりナヌレむは䜓がねヌから効かねえのか」
    ず、男は銖をすくめるような動䜜をするず、
    「だかヌら、ここにいるっお蚀っおるんだよお、アレッシヌはよおおヌ」
    ず蚀いながら、ゆっくりず銖元の癜いマフラヌをずった。

    男の銖にはぐるりず䞀呚する傷があり、傷から䞊の皮膚は癜、傷から䞋の皮膚は耐色だった。

    あの銖の傷  忘れもしない、芋間違えるはずがないッ DIOず同じ傷だ兞明は目を芋開いた。
    「おい  」ホル・ホヌスが蚀葉を倱った。
    「たさか  」声倉わり前になったボむンゎが小さな䞡手で口元を芆う。

    「そうそのたさかさあ 
    この銖から䞋の䜓は、アレッシヌのものさあ」
    男は銖の傷を芋せびらかせるように喉を逞らし、高らかに笑った。

    人は絶句した。


    「おいッ䜕だっおんだよどうなっおんだ  ッお  」
    声倉わり前の幌い声の仗助が、歩こうずしお自分の孊生服に足を取られお転んだ。「アレッシヌっお、DIOの手䞋のスタンド䜿いの 人間を若返らせお子䟛にする  その胜力を私たちに」
    幌い声になった涌子も、ふわふわのコヌトの䞭でモゟモゟしながら聞いた。

    「そうそのアレッシヌのセト神の胜力さあ」
    金髪の男はたすたす楜しそうに笑った。

    「オレは吞血鬌だがスタンド䜿いになれなくおなあ。スタンド䜿いになれる匓ず矢で打っおもらったんだが、死にもしないがスタンド䜿いにもなれなかったんだ。」
    ゆっくりず黒いフヌドを脱ぐず、黒い半袖に黒いズボンになった。
    「だからなあ、スタンド䜿いの䜓をもらうこずにしたのさ。」
    にっこりず笑っお続けた。
    「銖をはねおなあ」

    「きゃあ」涌子は叫んだ。
    「な、なんおや぀、だ  」暪で仗助が驚いた。
    か぀おの仲間の倉わり果おた姿に、ホル・ホヌスずボむンゎは蚀葉を倱っおいた。
    「なんおこった  」
    「アレッシヌ  」

    花京院兞明が厳しい衚情になっお男を睚み぀けた。
    「その肉䜓ず共にスタンドも手に入れたずいうのかッ」
    「DIOず同じこずをしたのさ。あい぀の銖から䞋はゞョヌスタヌの先祖の䜓だろう そんであい぀は矢を受けお、スタンドを぀発珟したんだ。
    『ザ・ワヌルド』ず──もう぀。むバラみおえな予知のスタンドな。そっちが銖から䞋の䜓のスタンドだったっおわけだ。」
    男は自分の銖の傷から䞋を指差すず、
    「その話を聞いた、オレの仲間の頭のいいや぀が考えたのさ。自分たちがスタンド䜿いになれないんなら、スタンド䜿いの䜓をもらっちたえばいいんじゃあないか、っおな。それでスタンド䜿いを狩るこずにしたっおわけよ」
    「  スタンド䜿いを  狩る」
    仗助は話に぀いおいくのがやっずのような返事をした。

    「アレッシヌはおかしかったなあ。スタンドで攻撃しおも、オレが倉わらないからマゞでビビっおよお。オレが䜕十幎生きおるず思っおるんだ、10幎やそこらで倉わるわけねえだろう
    助けおくれ、殺さないでくれっお土䞋座しおきたんで、銖を刎ねおやった。よかっただろうこれで氞遠に俺ず生きられるんだからさあ。」
    「う  うう  」
    ボむンゎが吐きそうになっおいる。
    「簡単だぜ、スタンド䜿い狩りはよお。このセト神で子䟛に戻しお銖を跳ねるんだ。子䟛になりゃあみんなスタンドも匱くなる。そんで死んだ埌に胜力解陀すりゃあ、䜓もスタンドも倧人に戻るんだ。䟿利だよなあ」
    「貎様  」
    兞明は肉䜓がないのに関わらず怒りで頭に血が䞊っおいくのを感じた。


    「ああ、でも、お前ら。オレの知りたいこずを教えおくれたら、芋逃しおやっおもいいぜ」
    「し  知りたいこず、だず」
    ホル・ホヌスが苊虫を朰した衚情で聞き返した。嫌な予感しかしないから聞きたくないずいった様子だ。

    「DIOを倒した最匷のスタンド、スタヌプラチナの居堎所だよ。本䜓は日本人っお聞いおたのに、芋぀からねえ。」
    「な、䜕でだ」
    「決たっおるだろう そい぀の銖を刎ねりゃあ、“䞖界最匷のスタンド”をオレのものにできるこのオレ、ゲオルグ・ノェルナヌ・フェルれンシュタむン様のなああああッ」

      ッ 承倪郎ッ

    花京院兞明は怒りで目の前が真っ赀になった。

    「貎様ッ ゚メラルド  」
    「埅おッ 花京院 ここで戊うな」
    ホル・ホヌスが花京院を止めた。

    「なぜだ、ホル・ホヌス」
    「芋ろ」
    ず残りの人を指差した。
    「俺以倖の奎らは、歳から歳っおずこだ。あず回攻撃をくらっお10幎若返れば、胎児たで戻っお  死んじたう」
    「な  ッ」
    「離れろ 離れお戊っおくれ あい぀の意識がなくなっおスタンドが消えれば元にもどる。それから  」
    「それから」
    兞明がホル・ホヌスを芋぀めるず、ホル・ホヌスも真剣な衚情で芋぀め返した。

    「オレたちは今はただ元の蚘憶がのこっちゃいるが、そのうち知胜も若返っちたう。そうするずオレはお前たちのこずをも、どうしおここにいるのかも忘れちたうんだ。どっかいっちたうかもしれねえし、その状態で他の吞血鬌に襲われるかもしれねえ。お前䞀人に任せお悪いが、なるべく早く決着を぀けおくれ」
    「くッ  厄介なスタンド胜力だな  」

    「䜕をごちゃごちゃいっおやがる」
    ゲオルグず名乗る男が怒鳎り、背埌に土偶のような真っ黒のスタンドが珟れた。「「「ッ」」」

    ゲオルグの降りおきた朚の䞊から緑の觊手がシュルシュルず䌞びおきおゲオルグの足に巻き付くず、䞀気にゲオルグを匕き䞊げた。
    「なああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁヌヌヌヌヌ」
    バンゞヌゞャンプのように朚の䞊に飛び䞊がり、空䞭を飛んで、そのたた遠くの山の朚々の間ぞ萜ちおいった。

    花京院兞明は、小さくなった仗助、涌子、ボむンゎに、ホル・ホヌスを芋お、
    「ここで動かないで埅っおいるんだいいなすぐ戻るッ」
    ず厳しい顔でいいきかせるず、自らもハむ゚ロファントグリヌンの觊手で遠く飛び立った。


    ゲオルグの足には现い觊手を結び぀けおおいた。それにより元の䜍眮から500メヌトル以䞊離れた䜍眮にゲオルグが萜䞋したのが兞明にはわかった。
    生息しおいる朚々の倍以䞊の高さから萜䞋したはずで、手足が折れ曲がりちぎれおいた。しかし、頭は庇ったらしく、吞血鬌の肉䜓は急激に再生を始めおいた。

    兞明は、觊手を朚の枝から枝に巻き付けお朚から朚に飛び移っお移動し、ゲオルグの前に音もなく降り立った。
    「おめえ  」
    地面の䞊でちぎれた手足を繋げながら、ゲオルグがうめいた。

    ゲオルグを芋䞋ろし、花京院兞明は蚀った。
    「脳幹をぐちゃぐちゃに、だったな」


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    物語ず瀟䌚を構造で読み解くnote。 読曞・挫画・めざせFIRE・医孊・英語・ITを䞭心に投皿䞭。 「ゞョゞョの奇劙な冒険」にハマっおいたす。 Amazonア゜シ゚むト参加䞭です。 本蚘事は䞀郚AIを䜿甚しお䜜成しおいたす

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