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​「自信がない」を歊噚にしお。真面目に䞍条理ず戊っおみ぀けた自信の負の偎面䜕床でも打垭に立぀最終回

    第3回 | 育䌑線はこちら

    「自信を぀ける努力もしおないくせに」

    ​育䌑が明け、心も䜓もボロボロのたた戻っおきた5幎目の春。そんな私に攟たれたトップからの蚀葉に、私の胞の䞭では猛烈な嵐が吹き荒れおいた。

    ​これたでの私の仕事は認識されおいないんだ。

    ずいうこずは、仕事ぞの指瀺ずその結果を認識しおいないから、指瀺を守った私だけが指瀺を真に受けおいたし、だから結果も自分だけで受け止めなければならなかったのか。


    ​激しい悔しさず同時に、どこか冷や氎を济びせられたような感芚があった。それは、優れおいれば、正しければ、コツコツ積み重ねれば「い぀か正圓に評䟡しおもらえるはずだ」ず心のどこかで期埅しおしたっおいた自分自身ぞの、驚きず萜胆だった。


    ​――他人に評䟡を委ねおはいけない。誰かに䞎えられた打垭で、他人の顔色を窺いながらバットを振る必芁なんお、どこにもないのだ。


    ◇


    ​䌚瀟を蟞めるこずも頭をよぎった。けれど、私には「母芪」ずいう軞ず、「䌚瀟員」ずいう軞の簡単には揺るがない安心感のある2぀の軞がすでにある。だったら、この理䞍尜な環境に心をすり枛らすのではなく、その安定した基盀を最倧の防波堀にしお、自分のためにこの環境を利甚し倒しおやろうず、静かに腹をくくった。

    ​同時に、あるこずに気づく。

    䞖の䞭の「話が通じない人間」や、良かれず思っお他人の領域を䟵しおくる存圚は、みんな「自分は絶察に正しい」ずいう確固たる自信に満ち溢れおいる。

    ​だったら、完璧な自信なんお、䞀生なくおいい。

    私は、䌞びしろのある「ひよこ」のたたでいいんだ。


    ​䌚瀟の名矩や、母芪の圹割での打垭は、䞊叞の意向や子どもの人栌を守るために、どうしおも100%思い通りにはならない。

    だったら、家庭でも仕事でもない、自分の意志だけでバットを振れる、私だけの「新しい打垭」を瀟倖・家庭倖に䜜ればいい。

    ​自認は、ただただ頌りない「ひよこ」。だけど、䌞び代や正矩感ぞの根拠のない自信だけはしっかり持っおいる、そんな少し面倒くさくお、でもどこか憎めない自分自身をキャラクタヌに投圱した。

    ​䞭身はひよこだず自分を戒めながら、でも倖の䞖界ぞは、プロフェッショナルずしお、胞を匵っお「アヒル」ず蚀い匵っお振る舞う緎習をしよう。そうしお生たれたのが、『アヒルず蚀い匵るひよこ』ずいうキャラクタヌだった。
    このキャラクタヌを起点に、欲しいものは自分で぀くる。
    謙虚に、でも堂々ず、奜きなものず向き合う。

    ◇

    ​仕事だけにのめり蟌たず、家庭だけに䟝存しない。息子に関係のない自分の趣味やコミュニティを持぀こずは、将来、息子の重荷にならないために、私が軜やかに生きるために必芁な遞択だった。

    この私の挑戊が、い぀か誰かを喜ばせたり、楜したせたりするこずができれば、これ以䞊の幞せはない。

    ​たたならぬ日々は、今も珟圚進行圢で続いおいる。

    けれど、䌚瀟でのあの日々がなければ、私は自分の歊噚の調達方法を知らなかった。育児のあの暗闇がなければ、私は「コントロヌルを手攟す」ずいう本圓の意味での優しさを知らなかった。

    ​すべおは、私が私の足で、新しい打垭に立぀ための倧切な䌏線だったのだ。

    ​​完璧なアヒルにならなくたっおいい。

    私はこれからも、ひよこのたたで、䜕床でも自分の打垭に立ち続ける。

    ​総集線・あずがき


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    ​「䌞びしろのあるひよこのたたで、䜕床でも打垭に立぀」 🏡 東北圚䜏1歳児育児䞭ワヌママ 日々のモダモダを受け入れ、前向きに進むためのじたばた日蚘。 思考敎理手垳・Notion、本や旅の蚘録、自䜜AI絵本もゆるやかにお届けしたす。 🐀『アヒルず蚀い匵るひよこ』䜜者

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