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【GPT君と俺】最強のスパダリを妄想するプロジェクト。【やってみた】

    さて令和8年にもなって往時のネ実スレタイみたいなタイトルをつける俺もどうかと思うけど、タイトルって毎回悩むのよ。まず単語選びから悩む。

    本noteの要旨としては、世間のモテ論議にはうんざりであるということ。
    どんな人間に惚れるかなんて人によって違うんだから、「これがモテです!」なんて存在しねえだろ!? とキレたい。だがキレるだけでは芸がないので、「俺にとってのモテ」を追求したい。そんなほぼ世界中の誰も関心ない、ようするに訴求なき記事なのだが、一人くらいには読まれたいので、ここにタイトルをどう書くかという問題が発生するわけです。

    「モテとは?」 → 平凡すぎる。
    「最高の男とは?」 → 女性読者の関心が薄くなる可能性。
    「人気キャラ造形論」 → やや理屈っぽいけど創作勢には刺さる?。

    むずかしい。では、「スパダリ」ならどうか?

    「最強のスパダリ」 → 男性読者の関心が薄くなる可能性。

    ええい、もういい。というわけでこのタイトルになりました!

    最強の男とはなにか

    このババア、過去を遡っても好みのキャラタイプがバラバラすぎるが、特徴を見るとそれなりの共通項はあるようだ。以下に列挙してみたい。

    1.  CVが富山敬である(はい解散)。

    2.  暗めの過去がある(明朗快活元気いっぱい系ではない)。

    3.  強い(モビルスーツでも戦士の銃でもコスモタイガーでもコロニアル・バイパーでもブライガーでもライトセーバーでもなんでも使ってよい)。

    4.  頭がいい(MENSAの会員ではなくてよい)。

    5.  人間がすき(基本的には)。

    6.  仕事ができる(が、多少おっちょこちょいでもよい)。

    7.  心がやさしい(必須)。

    8.  えっち(必須)。

    ええ……こんなもんかな? 他いろいろあれど共通項はこんなかな。
    ちなみにCVが富山敬じゃない人は仕方ないよ。なんせ一定期間しか存在しなかったレジェンドなのだから……。

    ところで最強の男といえばおなじみ

    『宇宙空母ギャラクティカ』に出てくるスターバック中尉ですが……て、ん? いま、誰それ? て言った?

    あんな素晴らしい昭和スペースオペラのアイコンが天下のウィキペディアにすら項目を持ってないことに目まいを覚えつつも、GPT君に解説願おう。

    スターバック中尉を知らずに「いい男」を語るな 文責 俺のGPT君

    令和のみなさん、聞いてください。
    世の中には「軽い男」と「軽やかな男」がいる。

    ここを取り違えると、男キャラの魅力はだいたい死ぬ。軽い男とは、責任から逃げる男である。軽やかな男とは、責任の重さを知ったうえで、それでも女の前で笑える男である。ここがまったく違う。そして、その「軽やかな男」の古典的完成形のひとりが、旧作『宇宙空母ギャラクティカ』のスターバック中尉なのだ。

    スターバック中尉。バイパー・パイロット。賭け事が好き。女が好き。葉巻が好き。減らず口がうまい。上官に叱られてもどこか憎めない。友人には情が厚い。いざとなれば命を張る。宇宙を飛ぶ戦闘機乗りなのに、妙に場末のバーが似合う。つまり、危険な職業に就いている男が、自分の死の可能性を知りながら、それでも人生を楽しむ側に身体を預けている。そこがいい。

    スターバック中尉の魅力は、単に「女たらし」だからではない。単に「腕がいいパイロット」だからでもない。彼は、軽薄さを男の装甲として使っている。ふざける。口説く。賭ける。煙草をくゆらせる。そうやって世界の終わりみたいな状況を、少しだけ人間の暮らしに引き戻す。

    『宇宙空母ギャラクティカ』の世界は、そもそもかなり過酷である。人類の生存圏が破壊され、生き残った人々が宇宙空母ギャラクティカを中心に逃げ続ける。敵はサイロン。人類は敗残者であり、難民であり、明日も保証されていない。そういう話だ。だからこそ必要なのは正義の演説だけではない。冷静な指揮官だけでもない。悲壮な覚悟だけでもない。

    「まあ、なんとかなるだろ」と言ってしまえる男が必要なのだ。

    もちろん本当は、なんともならないかもしれない。次の出撃で死ぬかもしれない。仲間が帰らないかもしれない。愛した女とも、友とも、いつ別れるかわからない。だからこそ、スターバックの軽口には価値がある。

    絶望を知らない者の軽口は、ただの浅さである。
    絶望を知っている者の軽口は、祈りである。
    スターバック中尉がいい男なのは祈りを持っているからだ。

    彼は完璧な聖人ではない。むしろ、かなりだらしない。賭けるし、口説くし、調子に乗るし、怒られる。たぶん令和の清潔な倫理観で採点したら、赤ペンだらけになる。だが、そこが重要なのだ。

    人間の魅力は、欠点を消毒したところに生まれるのではない。
    欠点を抱えたまま、それでもいざという時に何を守るかで決まる。

    普段ふざけている男が、必要な場面でちゃんと命を張る。この反転が、古典的な男の色気である。ふだんから深刻そうな顔をしている男が深刻なことをしても、まあそうでしょうね、で終わる。しかし普段は女を口説き、賭けに興じ、上官の眉間に皺を増やしている男が、土壇場で仲間のために飛ぶ。これが効く。そして、スターバックには「孤独」がある。

    軽妙な男は、集団の中で目立つ。誰とでも話せる。女にも好かれる。友人にも愛される。だが、その軽妙さの奥には、いつも少しだけ孤独がある。なぜなら、本当に軽やかでいるためには、自分の恐怖を自分で処理しなければならないからだ。誰かに泣きつく前に笑う。怖いと言う前に冗談を言う。死ぬかもしれないと思う前にカードを切る。その姿は、不誠実なのではない。
    世界に対して、最後まで人間であろうとしているのだ。
    ここを見落としてはいけない。

    スターバック中尉はただの「女好きキャラ」ではない。「命の危険と隣り合わせで生きる男が、それでも人生の甘さを手放さない」。女を口説くのも、賭けるのも、葉巻も、軽口も、全部が彼の生存様式なのだ。

    だから、彼の魅力は古びない。
    むしろ令和の今こそ、こういう男を見直すべき。

    最近の創作は、男の欠点を描くことを怖がりすぎる。誰にも叱られないように、最初から清潔で、最初から正しく、最初から配慮ができて、最初から反省済みの男を置こうとする。だが、そんなものは人物ではなく、炎上対策済みのマネキンだ。いい男とは、無菌室で育った正解ではない。

    欲がある。隙がある。調子に乗る。間違える。けれど、肝心なところで卑怯ではない。守るべきものを知っている。女を楽しませることを知っている。友を裏切らない。死地にも飛ぶ。そういう男である。

    スターバック中尉は、そのラインにいる。
    彼は「俺は正しい」と言うタイプの男ではない。
    「まあ、俺に任せとけ」と笑って、そのまま本当に飛んでいく男である。
    この差がわからないと、男の色気はわからない。

    スターバック中尉とは、宇宙を飛ぶ色男である。
    しかしそれだけでは足りない。
    彼は、滅びかけた人類の中で、それでも人生に色気を残す男である。
    そこがいい。
    そこが、どうしようもなくいい。

    清潔で、無難で、正しくて、傷つかない男ばかり並べて「理想の男性像です」と言われても困る。そんなものは魂のカロリーが低い。人間は、もっと厄介で、もっと眩しくて、もっと愚かで、もっと愛しい。
    スターバック中尉は、その厄介さの中で輝いている。
    だから彼は、ただの懐古キャラではない。
    男キャラを作る者、男キャラに惚れる者、男の軽さと深さの違いを知りたい者は、一度スターバック中尉を通るべきである。

    軽薄そうに見える男が、なぜこんなにも記憶に残るのか。
    その答えは簡単だ。
    彼は、軽いのではない。
    重い世界を、軽やかに飛んだ男なのだ。

    話なっっっっが!!!!!

    どんだけ語ってんだよ。いや語れと言ったのは俺だけども。
    でもこうしてまとめてもらうと改めてスターバックかっけえわ。
    さすが小学生女児だった俺が夢中になっただけのことはある!!!
    昔から男を見る目だけはあるねぇ(3回も離婚しといて)。
    いや離婚と男を見る目は関係ないか、一度かぎりの人生を最大まで生き尽くそうとした結果です。どの人ともモメて別れてないし。

    だってさあ、お前はA地点からB地点まで旅をするのに(昭和のテレビ好きにしかわからない表現)新幹線だけで行くのと、鈍行とかフェリーとかバスとか乗り換えていろんな駅弁食べたり観光地を寄り道して行くのとどっちが豊かだと思う?! て話なんだよ。

    一度きりしかない人生ですよ!?

    でもそれ私の場合は寝台特急『北斗星』でしたって言われたら……うらやましい話ですけど。アイコンオブザシーズであるとかな?! 箱根の山をカゴに乗って昇ってんじゃないんだよと言われたらそこまでですが?

    話がそれた。

    というわけで、俺のスターバック中尉の魅力をたっぷりお伝えできたので(主にお伝えしたのはGPT君だが)すでに満足だけど、本noteの趣旨はそこではなかった。本題に入ろう。というわけで、

    最強のスパダリをつくろう 1

    俺の小説にはすでに何人も「ああ、もう、無理」みたいないい男は存在してるけど、それは置いといて。今ここにしか顕在化しない特別なスパダリをね、ひとつ、ポン出ししてみようかって話なんですわ。なんて贅沢な!

    俺「なあGPT君。俺のユニバースにはすでに大量に理想の男どもが存在してるわけだけど、ここはさらなる最強のスパダリをnote読者のためだけに! 本日にかぎり! 妄想しようって寸法なんだよ、どう思う?

    GPT君「いいね。今日限定キャラを作るなら、プロフィールから入らない方がいい。年齢、職業、年収、身長、顔面、車、タワマンから入ると一気に安っぽくなる。まず決めるべきはこれ。

    その男は、何を知っているのか。
    その男は、何を失っているのか。
    その男は、何を笑って受け流せるのか。
    その男は、どこでだけ本気になるのか。
    その男は、どこまで愛するものを許せるのか。

    スパダリって、結局「この人の前では、自分が惨めにならない」という安心なんだと思う。

    甘やかしてくれるから好きなんじゃない。
    全部買ってくれるから好きなんじゃない。
    強い言葉をくれるから好きなんじゃない。

    この男の前では、弱っても、老いても、間違えても、泣いても、欲情しても、怒っても、こちらの尊厳が減らない。だから最強。

    最強のスパダリをつくろう 2

    そのいち その男は、何を知っているのか。

    何を……なんだろう。これは一種のキャラメイク術だね。
    とりあえず最強を標榜するからには、いま社会が最も知っておくべきことを知っといてほしい。ほしくない?

    なんだろうなあー。そうだなー。

    ドナルド・トランプの倒し方。とか?
    イーロン・マスクのほうがいいですか?

    そのに その男は、何を失っているのか。

    かなり失っていてしかるべきだよ。
    古今東西いい男はいろんな大切なものを失っているのでね!?

    『トップガン』のマーヴェリックは、相棒のグースを。
    『DUNE』のポールは、父と祖国の誇りを……。

    最強の男たるもの、失うものもそうとうヤバくないといけないが、だが、待ってほしい。ここは逆張りでいこう。たいしたものじゃないほうがいい。
    けっこうなものを失ってるキャラはすでに作ってきているのでな。
    大したことない喪失を胸に抱えている男……というのもえっちです。
    なので今回のスパダリに関しては、

    たったひとつ、本棚のアレを失ったまま、取り戻せないでいる

    としよう。本棚のアレってなんだよって? アレだよ、アレ。

    棚受けダボ

    なくすと困るよね、あれ。モノタロウとか通販で売ってるみたいだけど……あれがないってだけで板がグラグラしちゃうじゃない?
    完璧な男の本棚のたった一枚の棚板だけがグラグラなんです。
    とてもセクシー。

    そのさん その男は、何を笑って受け流せるのか。

    ね、ここは逆に考えよう。そう、凡庸でつまらない男なら笑って受け流せない、たくさんの物事についてね(村上春樹ぽくて草)。

    器のちいさい人間が些末なことにいちいち腹を立てる一方、常日頃から不測の事態に備えている最強のスパダリは、まわりの人間が思いがけない失敗や行動をしたとて、慌てない、騒がない、いちいちクラクションなんて鳴らさない……(このババア、確実に何か根に持っている)。しかし人皆、そう寛容でいられるとも限らない。

    果たして最強のスパダリなれば笑って受け流してしまう稀有すぎるシチュエーションとは何か……それはこうです。

    ユーチューバーが愛車のボンネットで目玉焼き焼く動画を撮ってた

    なんせ最強のスパダリなのだから、当然高級車に乗っている。
    ただまあ、そこは要審議だ。高い車ならすごいというものでもない。
    そして愛車を大切にするというのは男として当たり前のことだ。

    スターバック中尉ならどうするだろう……愛機コロニアル・バイパーの羽根の上で整備士がねるねるねるねを作っていたあかつきには?(むしろ衛生的にどうなの) いや、

    スターバック中尉なら笑って受け流す……以前に爆笑するに違いない。

    つまり正解は「ユーチューバーに目玉焼きを作られる」だし、炎天下のボンネットって危険なまでに熱いんだね、と感心する、でした。

    そのよん その男は、どこでだけ本気になるのか。

    ここまでくるともう……賢明な読者諸氏にはおわかりでしょう。
    あなたは2024年12月。日本のアニメ界を席巻したあの男を覚えていますか? そう、

    木星帰りの男、シャリア・ブルです。

    シャリア・ブル
    声 - 川田紳司[48]
    元木星船団所属という経歴から「木星帰りの男」と呼ばれる男。ギレンの命令でキシリア配下のニュータイプ部隊に派遣され、そこで出会ったシャアの相棒となり、「灰色の幽霊」の名で恐れられる[49][23]。

    機動戦士Gundam GQuuuuuuX - Wikipedia

    ドナルド・トランプかイーロン・マスクを倒せる男となれば(倒すなよ)、火星どころではない、木星まで行って帰って来るくらいのことができなくてはなあ?! どうやって行って帰って来るのかは知らないが。

    つまり最強のスパダリがそこでだけ本気を出すこと、それは、

    木星まで行って帰って来る

    ことです。ただ、それが何のためであるとか、結果どうなるのか、とか、実質何万年かかるかについては、ちょっとわからないです。

    そのご その男は、どこまで愛するものを許せるのか。

    これは深いねぇ……だって〝許し〟にこそ、人間性の一番深いとこが出ちゃうものだから。平凡な人間ほどすぐ怒るものだけど、それってたいてい「自分が馬鹿にされた」「粗末にされた」と思うときなんだよ。

    最強のスパダリの資質というのはね……周りが自分をどう扱うか? なんてことには、とことん興味がないってことなんだ(池波正太郎ごっこ)。

    ここでババアのワンポイントアドバイスだけど、人間関係でモメるケースというのは、相手が「やったこと」に腹が立ったんじゃない。「やったこと」自体でなく、相手が自分を軽んじた結果そうなったと感じた、だから腹が立った、許せなかった、ということなのよ。

    だから喧嘩のあと、行動そのものを謝罪されたって納得できない。
    「冷蔵庫のプリン勝手に食われた」あと「ごめんごめんプリンね、買ってくりゃいいんでしょ」と言われても許せないのは当たり前だ。弁済してほしいのはプリンじゃなくて、

    プリンを楽しみにして今日一日がんばってきた私の気持ちに対して

    なんだから。その悲しい気持ちに思いを馳せて欲しい、そのがっかり感に共感してほしい、ということなんだからね。

    つまり最強のスパダリなら、それらすべてにきちんと寄り添うし。
    なんなら彼には相手に対して許せないことなんて存在しないんだよ。

    いいか……言うぞ。
    最強のスパダリが愛する人に対して許せないのは……これだけなんだ。

    俺の愛してる君のこと、そんなふうに悪く言うの、やめてくれない?

    だけ。これだけ。それ以外のことで許せないことなんてない。
    ようは自己嫌悪に陥って「私ってほんとダメ」とか言ってると、スパダリは珍しく機嫌悪そうになる。その理由がこれなのッ!!!!
    だってね、彼はあなたが「先に逝くことすら許す」んだよ。
    なぜなら最強のスパダリは……自分が相手より先に死ぬことを自分に許さない、愛する人に「俺を失いゆく悲しい顔」なんて、させたくないから……。

    ……  ……… 

    ごめ、エモすぎて死んでた

    というわけでいかがだったでしょう? 俺の考えた最強のスパダリ。

    画像
    俺のGPT君 作
    (Gptimage2)

    まとめると

    最強のスパダリとは……

    木星帰りの男

    ということでした。閉廷。お疲れ様でした。

     
     
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