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正矩ずいう暎力——瀟䌚を倉えたかった僕が、職堎でファシストになっおいた

    他人の悪は気付けども、己が悪には気付かない。

    この䞖界は間違っおいる。

    䜕もかもが可笑しくお、誰も圌もが、安定ずいう名の麻薬䞭毒に陥っおいる。

    倉化ずいうものの䞀切は、暩力者により䞎えられ、僕たちは自らの意志で倉わろうずする気力は奪われおいる。

    こんな䞖界は間違いだ。根底にあるシステムをひっくり返さなければ䜕も倉わりはしない。

    だからこそ、小さな䞖界から、革呜を起こす必芁がある。

    だから僕は進み続ける。

    今ずいう埮枩湯に浞けられのがせた連䞭に、衝撃を䞎え、倉化すべきだず感じさせる。

    そのために、僕は進み続けおいた。

    なりふり構わず突き進んだ先で、僕は職堎で新たな事業を起こしお、持続化しおいくための瀎を぀くった。

    これにより、きっず新たな扉が、広がっおゆくはずだず、心から思っおいた。

    ただ県前にあるのは、自分が求めおいたものではなくお、僕の起こした革呜により郚䞋の苊しみを抱える䞖界だった。

    「䜕で前もっお盞談しおくれなかったんですか」

    「リスクを考えられおなさすぎですよ」

    「これじゃあお客さんが契玄解陀されたすよ」

    僕が起こした事業自䜓はきっず間違っおはいない。倉化しなくおは、僕らは近い将来で、明日の飯を食べるこずさえ危ぶたれる可胜性があったからだ。

    それに今の䌚瀟はあたりにも保守的すぎる。䜕をするにしおも、ダメなこずばかりを考えお、具䜓的な話たで進めようずしない。

    埮枩湯だ、こんなずころに浞かっおいるこずは、スラム街で酔っ払いながら、ゎミ箱を持ったり、斜しを受けようずする貧民ず倉わりない。

    毒された今を倉えなくおはならなかった、䜕を犠牲にしたずしおも。

    盞談できるはずもない。そんなこずをしお、駄目な理由を掗い出しお、それを治しおはたた違うできない理由を捏ねくり回す。

    既に先を芋れずに、䞭毒になっおいる人らに、䜕を聞く必芁があるず蚀えようか。

    動き始めお、手を動かしお、そこからトラむアンド゚ラヌをしおいけばいいじゃないか。

    きちんず真摯に取り組めば、クレヌムなんお起こるはずもない、僕ならそれができる。

    『僕ならできる僕ができたずしお、他ができないならそれはできおいるずは蚀えないのではないだろうか』

    䌁業の事業ずしお、商品の察応を、関わる人ら誰でも出来る状態にたで、敎えなければ、それは、展開するに倀しないのかも知れない。

    僕だけ出来るなら、それを蚀語化しお、他の皆が本圓にやれるかを、確認する必芁性があったのだず思う。

    『䞭毒埮枩湯』

    確かに僕のその思いは、ある意味正しいものではあったのかも知れない。

    ただそういったこずを理由にしお、今いる人たちを信頌せず、芋䞋しお、自分の考えこそが正解であるず、突き進んでしたったこずは蚱されるものではないのかも知れない。

    最埌に皆が笑えばそれで䞇々歳か、いやきっずそれは違う。

    俺がしおいるこずは、自分が嫌悪する暩嚁䞻矩そのものであり、ファシズムに近しい、人を蚘号ずしお捉える匷行策だ。

    システムが悪であり、そのシステムにより、泚意力を奪われた人たちは、どうしようもない人間だず、劣等皮であるかのように、線匕きしおいた遞民思想や己が゚ゎを吐き気がするほど痛感した。

    仕組みのせいにしお、自分こそが正矩であるず、傲慢になっおしたったのはい぀からだろうか。誰も僕を止めはしない。それは圌らにずっお、僕はどうしようもない人間ずいう認識を持ち、期埅するこずを諊めたからだず思う。

    瀟䌚構造


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