
穂の国への招待状④ ─東三河への旅・東京から豊橋へ(後編)─
「東三河への旅」後編では、東京駅から新幹線に乗って、東三河の玄関口である豊橋駅で下車し、周辺を観光する、という旅のイメージをご紹介します。
(前編はこちら)
東京駅から豊橋駅までは、東海道新幹線のひかり号に乗ると1時間半ほどで到着します。
各駅停車のこだま号では、約2時間10分で着きます。
注意事項として、ひかり号は豊橋駅に停車する便と停車しない便があります。
豊橋駅を通過するひかり号に乗ってしまった場合は、名古屋駅まで行ってしまいます。
…もし間違えてしまったら、気を取り直して名古屋観光をお楽しみください。
なお、近年の夏場は全国各地で高温となる傾向があります。夏季の旅行の際は、暑さ対策を十分に行い、無理のない行程を検討しましょう。
愛知県には四季折々の魅力を楽しめる様々な観光スポットがあります。
季節に合った楽しみ方を選ぶことも、旅の醍醐味の一つとしておすすめします。
では、旅を始めましょう。
朝の東京駅で、軽食と飲み物を買ってひかり号に乗車。
東海道新幹線は車内でのワゴン販売が終了しているため、食べ物や飲み物は乗車前に買っておきましょう。
進行方向の右側は山側で、天気が良ければ窓から美しい富士山の姿が見られます。左側は海側で、太平洋を眺めることができます。どちらに座るかはお好みで。
車窓の景色を眺めながら寛いでいる間に、新幹線は小田原を越え、熱海を過ぎ、富士山に出会い、浜名湖を通って、豊橋に到着します。
豊橋駅で新幹線から降りると、そこは東三河の地。
駅の中のお店に入ると、他の地域では見慣れないご当地商品が目を引きます。
ヤマサのちくわ、ボンとらやのピレーネ、豊橋名産のうずらの卵を使った焼き菓子。
あの大人気お菓子とコラボした「ブラックサンダーあんまき」もあります。
豊橋土産だけではなく、浜松のうなぎパイや、名古屋名物のういろうなど、近隣のご当地品も並んでいます。
道行く人々の会話からは、「〜のん」「〜だに」といった東三河の方言が聞こえてくるかもしれません。
新幹線や高速バスが発着するターミナル駅でありながら、どこかゆったりした空気が感じられます。
東京駅の慌ただしさとは少し違う、その穏やかな時間の流れに、「知らない土地へ来たんだな」と実感するかもしれません。
さて、これからどこに行きましょうか。
今回は日帰り旅なので、無理なく回れる豊橋周辺のモデルコースをご紹介します。
豊橋に初めて来たらこのコース(豊橋観光コンベンション協会)
豊橋市には、東海地方で唯一現役で運行されている路面電車があります。
どこか懐かしさを感じる路面電車に乗って、レトロな面影のある街並みを巡り、吉田城などの史跡や伝統文化を通じて豊橋を知ることができます。
豊橋駅からJR飯田線に乗って豊川駅まで行けば、日本三大稲荷の一つである豊川稲荷(妙厳寺)を訪れることもできます。
商売繁盛や開運招福などの御利益で有名な豊川稲荷に参拝して、門前の商店街でいなり寿司を食べ歩くのも良いですね。
豊川稲荷では、4,000円以上のご祈祷を受けると、点心(てんじん)と呼ばれる精進料理の御膳をいただくことができます。歴史ある寺院でご祈祷を受け、おいしい精進料理をいただくという、趣深い体験になるのではないでしょうか。
豊橋駅構内には観光案内所があるので、どこに行くか迷ったら立ち寄ってみると良いでしょう。
今回は豊橋周辺をご紹介しましたが、少し足を延ばせば、奥三河の山々や渥美半島・蒲郡の海辺など、様々な表情の東三河に出会えます。
訪れたこの地で、あなたはどのように過ごしますか。
どうぞ気持ちの向くままに、穂の国の旅をお楽しみください。
【豊橋・豊川と東三河をもっと知りたい方へ】
豊橋市プロモーションビデオ
豊橋市の魅力を映像と音楽で伝えるPV。締めの手筒花火が圧巻です。
豊川市制80周年記念ソング「豊川、豊か」ミュージックビデオ
有名歌手の豊川豊氏が、軽快な歌と映像で豊川市の魅力をお伝えします。
ほの国東三河めぐり
東三河エリアの観光情報サイトです。
【東三河に行ってみたい!という方へ】
日帰り1day 豊橋(JR東海ツアーズ)
豊橋駅への新幹線日帰りチケットが販売されています。
東三河MaaS いこまい
パソコン・スマートフォンで移動ルートを検索できます。
東三河地域のおでかけ情報やモデルコースの確認、デジタルチケットの購入、クーポンの取得などもできます。
【名古屋も気になる方へ】
次の記事「【番外編】尾張国・名古屋への旅案内」をどうぞ。
※見出し画像はnoteの「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
ありがとうございました。