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本はもはや「推し活グッズ」。KADOKAWA社長が語る残酷な真実と、私が“絶望”の先で始めたこと|深掘り書籍化ログ(SNS/X/副業/創作/エッセイ)

    先日、noteとKADOKAWAの資本提携が発表されましたね!
    そんなおめでたいタイミングで、私はこれを書いています。

    ……大丈夫か?(情緒)

    今回は、ちょっとどころじゃなく、刺さる人には刺さりすぎる話です。

    これは過去記事の「深掘り版」です。
    「出版のルールって結局どうなってるの?」を、かなり解像度高めで理解できます。
    軽めに知りたい方は👇からどうぞ。

    ●「フォロワー数=書籍化」はガチだった

    結論から言います。
    噂は、ガチです。

    その証拠がこちら👇(58分〜)

    動画内で、KADOKAWA社長・夏野氏はこの点を否定しませんでした。

    私は画面の前でこうなりました。
    「やっぱりフォロワー数やないかーーーーい!!」

    なお、幻冬舎の有名編集マン・箕輪厚介氏、
    「死ぬこと以外はかすり傷」と「不倫ガチギレ」で有名な彼も
    「“誰が書いたか”で売れる本はフォロワー数を重視する」とXで明言しています。

    はい、私、詰みです。

    ●なぜフォロワー数が“効く”のか

    理由はシンプルで、でもちょっと残酷です。
    本が「推し活グッズ化」しているから。

    つまり、

    • 内容そのものを買う人

    • 推しを応援するために買う人

    この2層が混在していて、後者の比率が無視できなくなってきている。

    出版社からすると、すでに熱量を持ったフォロワーがいる人は
    「初速が読める、安全な商品」なんです。

    そりゃ、使うよね。

    ●でも、その裏で起きていること

    ここが本題です。
    誰でも発信できる時代
    → 紙で出す価値が厳しくなる
    → でも売上は必要
    → じゃあ誰に頼る?
    → フォロワー持ってる人

    この流れの結果、
    専門性は高いけど無名な人
    より
    そこそこ分かりやすくてフォロワー多い人
    が選ばれやすくなる。

    ……うん、わかる。わかるけどさぁ。
    こうやって改めて言語化されると、
    じわじわ来るタイプのダメージなんですよね、これ。

    構造としては、まあ、はい。
    なかなかに歪んでおります。

    ●「編集者がいるから安心」は本当か?

    ここで、高橋Pのノンデリがさく裂します。
    この人、本当に遠慮がない。だがそれがいい。

    「それ、権威の悪用になってない?」

    はい、来ました直球ストレート。
    こういうところがリハック最大の面白さなんですよね。
    時々それで盛大に事故るんですけど。
    本当に、見てる側としてはヒヤヒヤするやつ。

    でも結局、そこ込みで
    長所は短所の代表例みたいな人
    なんですよね、この方。

    で、話を戻すと、高橋Pが言いたいのは、

    最近の新書には、
    ・医学的にちょっと怪しい説
    ・陰謀論寄りの主張
    が混ざるケースがある。

    しかも、
    「大手レーベル」という強めの看板付き。

    これ、読者からするとどうなるか、
    “信じちゃう”

    だから、そういうのは良くないのでは?と
    夏野氏に問うたんです。

    いやもう、ほんと、高橋Pありがとう。
    あなたのノンデリは最高です。

    ●噛み合わない2つの正しさ

    この議論、めちゃくちゃ面白いのがここ。

    • 出版社側:「最低限のエビデンスは確認している」

    • 高橋氏:「問題はエビデンスの“質と偏り”でしょ?」

    つまり、
    「嘘ではない」
    と
    「正しく伝わる」
    は別問題なんです。

    極論、
    99人が否定しても1人が言っていれば
    「そういう説はある(エビデンス)」と書けてしまう。
    これ、読者にはバイアスの塊として届きます。

    この食い違う議論は
    「スタップ細胞はありまぁーす」の事件を強く想起させますね。

    ●じゃあ、なぜこんなことが起きるのか

    答えはシンプルで、夢がない。
    ビジネスだからです。

    • 数を打つ

    • 当たったら拡張

    • 推しに課金する層に届ける

    文化的な正しさより、スケールと利益。
    それが、資本主義。

    ●高橋Pが議論に見切りをつけた瞬間

    議論の途中で、方向が変わります。

    「出版社を変える」ではなく
    👉 「読者がリテラシーを養うしかない」
    にシフトする。

    これはつまり、
    「もう止められない」
    という判断です。

    ●新書は“何”になったのか

    高橋Pの
    「新書は面白さも含めて読むぐらいにしないと」
    という言葉、かなり重いです。

    かつての
    「信頼できる知の入口」は
    今や
    「エンタメ寄りの情報コンテンツ」
    に変わりつつある。
    終わりの宣言に近い。

    ●私たちにできること

    もはや、自衛するしかないです。

    • 権威を鵜呑みにしない

    • 情報の前提を疑う

    • 「誰が言ってるか」を見る

    これをやらないと普通に認知が歪みます。

    ●そして、書き手側の現実

    この流れ、他人事じゃないです。
    将来的に
    「フォロワー数=書籍化」
    がWeb小説にも来る可能性、普通にあります。

    面白さが同じなら、最後に残るのは
    「集客力」です。

    ●SNS雑魚の私、震える

    ちなみに私は、
    フォロワー数=フォロー数の
    完全なる対消滅型SNS民です。
    雑魚すぎて逆に芸術点高い。

    そんな、SNSで結果出してない
    人間が言うのもアレですが、
    書籍化を狙うなら
    フォロワーは“装備”
    才能とは別軸の、完全に現実的な装備。

    悲しいけど、どうやら現実はそうなるっぽい。

    ●で、結局どう動くべきか(超要約)

    というわけで私は、またXをさわり始めました。
    相変わらず
    闇に向かってつぶやいてる感ありますが、
    ギリギリ正気は保っています。

    だから、さぁ皆さん。
    私と相互フォローをするのです。
    さすれば未来は開けるでしょう(たぶん)

    最後に一つだけ。まじめな話。

    ・フォロワーは「目的」じゃない
    ・でも「無視できない変数」

    そして、先日、
    noteとKADOKAWAの資本提携が
    発表されたということは……

    noteのフォロワー数も「無視できない変数」
    になる可能性が高いということです。

    救いはないけど、
    これからはそういう世界に突入するという部分だけ、
    これを読んで
    胸に刻んでいっていただけたら幸いです。

    尚、私にはフォロワーを増やす方法はわかりません。
    たぶん、得意な人がnoteで発信しているはず!?

    あとでnoteを回遊して、
    実践してみたと思います。
    結果が出たら、報告しますね!
    出なくてもたぶん報告します(笑)

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    最後までお付き合いいただき、
    ありがとうございました。

    相変わらず闇に向かってつぶやいているような
    SNS雑魚な私ですが、
    これからも出版業界のリアルや考察を
    マイペースに発信していきます。

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    ◆深掘りシリーズ

    ◆中の人はこんな感じです


     
     
     
    書籍化作家で、マーケター歴20年。 なのに中身はだいぶ繊細気質。 創作の裏側や、読まれる仕組み、時々ちょっと人生の話。 うまく言えない感情を、言葉にしていく場所です。

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