🔰🇮🇳🇳🇵とっても素敵な最近のコンビニ事情とこれだけは瞬時に言いたいフレーズの話し
新しい言語を勉強し始める時
多くの教科書は挨拶から始まる。
↑現在使用中の
オランダ語の教科書も。
言語学習アプリ『Duolingo』は
「男の子」「女の子」
という単語を起点に
日常生活に必要な
「ミルク」「水」「ジュース」や
時間帯「朝」「昼」「夜」へと
派生していく。
しかし言語を話さなくては
いけない場面で
言語学習者が一番知っておく
べきなのは正直
・すみません
・わかりません
・知りません
・もう一度言ってください
ではないだろうか、と言う話し。
Preply レッスンでは
初回のトライアルレッスンで
これらのフレーズを教え
その後のレッスンでは
あえて説明をしないで
学習者がこのフレーズを言わないと
次に進めない仕掛けをしている。
このフレーズだけは
知っている、聞いたことがある
レベルでは役に立たず
必要な時に瞬時に口から
出るようにしておかないといけない。
「何を言ってるか
さっぱりわからない🤦♀️」
と言う窮地で
唯一出すカードである。
最近、うちの小さな街では
コンビニ店員の国際化が進み
どのコンビニに行っても
日本人店員がいない。
一番よく行くセブンの店員さんは
コンビニ店員として品格があり
対応も素晴らしく
そして日本語能力が非常に高いため
常日頃から心から感心していた。
それも10名以上いる外国人店員が
揃って全員レベルが高いのである。
Preply を始めるようになり
余計に気になり、ついに
日本人店長に話しかけたところ
驚くべきことにみなさん
N3 取得しているか
資格自体も持っていない人が
ほとんどなのだそうだ。
私はてっきり N2 取得者のみに限る
などの選考条件などを
持たせていると思っていたので
本当に驚いた。
国籍は主にインドや
ネパール、ベトナムの方が多く
みなさんがお友達からの
口コミで紹介し合って
面接にやってくるのだそうだ。
お人柄もみなさん大変よく
挨拶の時の笑顔も素敵で
私はこのコンビニに寄るのが
本当に好きだ。
先日、ある経験をしたことで
このセブンの外国人店員レベルが
別格に高いことを思い知る。
蛍光ペンのインクが出なくなり
帰り際に別のコンビニに寄ってみた。
文房具の棚を見たが
蛍光ペンは見つからない。
以前見かけた気がするので
品切れなのか、そもそもないのか
店員に確認しようとすると
ここのコンビニも
外国人店員だった。
「すみません、蛍光ペンってなかったでしたっけ?」
「え??」
「蛍光ペンです。」
「あーーー、ないです。」
「前あったと思うんですが、品切れでしたっけ?」
「えーーー?け、け、けい?」
「けいこうぺん、です。Highlighterです。」
書いている仕草の
ジャスチャー付きで説明する。
そこで店員はスマホを取り出した。
私が、一文字ずつ言い、店員が打つ。
『ぺ』が通じない。
「へ、じゃなくて、ぺ、です。Penguin のPです。」
「べ?」
「べ、じゃなくて、ぺ、です。文字を書いたりするペンです。」
「へ?べ?」
「ぺ、です笑」
「あーー、ぺん、か。
棚になければないです。」
「うん、その棚に見つからなくてですね。品切れなのかなー、って。」
海外かっ笑!
結果的には
意味が通じなかったようで
一緒に文房具の棚まで来てくれて
一緒に探してくれたので
本当に感謝なのだが
一つ思ったことは ...
一番最初に
「すみません、知りません。
確認します。」
と言ってくれるだけで
コミュニケーションが
もっとスムーズだと言うことだ。
セブンの外国人店員は
わからない日本語が
ほとんどない(!)のも
感動なのだが
知らないコトは
「ごめんなさい、わからないです。
すぐ確認します!」
と言って横の同僚に
(たぶんネパール語で)
ぱぱっと聞いてくれる。
そして、教わっただけでは
すぐに対応できない場合は
まるでサッカーの
コンビーネーションのごとく
すぐに担当をささっと変わってくれる
鮮やかさだ。
さらには担当を変わった
別の外国人店員が
「失礼しました。」と言ってくれる。
もう完全に日本人店員の対応だよ!!
というか ...
恐ろしいことを言うのだが ...
この対応を、日本語だけではなく
流暢な英語でも
(もちろん)ネパール語でも
母国語でもできるわけだから
日本人以上じゃないでしょうか恐
列があることに気がついていなかった
欧米人客には、英語でびしっ!と
「列に並んでください。
先に並んでいたお客さまが
先です。」
と言ってくれるのだ。
日本人店員で、欧米人客に
これを英語で言う人は
どのくらいいるだろうか。
外国語を習得する、ということの
意味と、今後の日本の状況について
深く考えさせられる事態である。
そして
noteでの出会いに
感謝。
