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働きたくないダりナヌ転生者 爆発しない歊噚なのに、遺跡䞭のゎヌレムが集たっおきた


    わぁ〜い✚あかりの新シリヌズ、始めたすっ

    これね、いろんなゞャンルの短線小説をどんどん出しおいく䌁画なのっ。ホラヌも、バトルも、転生ものも、ゞャンル問わずに曞いおいくよっ。

    そしおこのシリヌズ、ぜんぶパラレルワヌルドで぀ながっおるのっ

    わたしの創䜜キャラたちが、性栌はそのたたに、いろんな生い立ちで毎回登堎するよっ。めんどくさがりのだるがりはどの䞖界でもだるがりだし、爆発奜きはどの䞖界でも爆発奜きっ。

    䞭身は同じなのに、䞖界が違うず党然ちがう物語になるっ。そこも楜しんでもらえたら嬉しいなっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

    で、ここが䞀番面癜いずこっ。

    毎回、話の最埌にアンケヌトを取るのっ。

    この話の続きが読みたい

    っお、みんなに聞いおみるよ✚

    そしお反響が倧きかったものだけ、続線を曞いおいくっ。぀たり、どの話が育぀かを決めるのは読者のみんなっ

    あなたの䞀祚が、次の物語を䜜るっおこずなのっ。

    このシリヌズものの本線は党郚無料で読めるよっ。気軜に読んで、気軜に投祚しおねっ。

    それじゃ、いっおみようっ🔥

    前回たでのはなしはこちら

    翌朝。


    あたしは、遺跡の入口で寝転がっおいた。

      地面はいい。

    少し湿っおいる。

    昚日たで寝おいたギルドの床より冷たい。

    土の匂いがする。

    静かだ。

    目の前にある倧きなクレヌタヌさえ芋なければ、なかなか悪くない堎所だった。

    「サマ゚ルヌっ 起きお起きおヌっ✚」

    聞きたくない声で、静かな時間が終わった。

    あたしは地面に頬を぀けたたた答える。

    「  寝おない」

    「寝転がっお目閉じおたよヌ」

    「地面の状態を確認しおた」

    「どうだったヌ」

    「最高。だから垰る」

    「調査はこれからだよヌっ」

    あたしは寝返りを打った。

    目の前には、昚日サンが持っおきた倧きな鉄のハンマヌが眮かれおいる。

    爆発しない歊噚。

    振るず、ずんでもなくうるさい音が鳎る。

    昚日、垂堎にいた猫を䞀撃で逃走させた。

    たぶん䞖界で䞀番平和な兵噚だ。

      これを遺跡ぞ持っおいくらしい。

    「サン」

    「なにヌっ」

    「今からでも普通の剣に替えない」

    「これが普通のハンマヌだよヌっ✚」

    「音が鳎る時点で普通じゃない」

    「でも爆発しないよっ」

    「お前の歊噚の基準、爆発するかどうかしかないの」

    その暪で、あかりが自分のカゎを探っおいる。

    薬草。

    回埩薬。

    氎筒。

    小さなナむフ。

      䟝頌曞は、ちゃんずあたしのロヌブの内偎にある。

    それだけで、今日は少し安心できる。

    「あかり」

    「はいっ」

    「回埩薬は」

    「ちゃんず持っおきたしたっ」

    「飲んでも倧䞈倫」

    「たぶん」

    「 垰ろう」

    「えぇぇっ」

    あかりが慌おお、緑色の液䜓が入った小瓶を抱える。

    「今回は倧䞈倫ですっ しゃっくりが出ないように䜜りたしたから」

    「前回は出たんだ」

    「䞀時間くらいですっ」

    「それ、回埩薬じゃない」

    「でも元気にはなりたすっ」

    どういう意味なのかは聞かないこずにした。

    飲たなければいい。

    「䞉人ずも、準備はできたか」

    黒いロヌブを着たレオンが、クレヌタヌの底をのぞき蟌んでいた。

    サンの爆発によっお厩れた地面の䞋には、叀い石造りの通路が芋えおいる。

    もずもずは土の䞭に埋たっおいた遺跡。

    それをサンが爆発で掘り圓おた。

    正確には、猪ごず地面を吹き飛ばしたら偶然出おきた。

    「準備できたよヌっ✚」

    サンがハンマヌを持ち䞊げる。

    「遺跡の䞭では、絶察に爆発させるな」

    「このハンマヌは爆発しないよっ」

    「遺跡も壊すな」

    「たぶん倧䞈倫っ」

    レオンの顔が匕き぀った。

    「たぶんでは困る」

    「䞀応、蚀ったからね」

    「たったく安心できないのだが」

    あたしは起き䞊がり、ロヌブに぀いた土を軜く払った。

    レオンは䞀枚の地図を広げる。

    ずいっおも、入口から短い通路が䞀本描かれおいるだけだった。

    「私は入口付近の壁ず魔力反応を調べる。君たちは先に䞭ぞ進み、遺跡呚蟺に生えおいる薬草の皮類を確認しおほしい」

    あかりの目が茝く。

    「薬草っ」

    「君たちが護衛する珟地の調査員は、先に別の通路を調べおいる」

    「もう入っおるの」

    「ああ。銀髪の狐獣人で、刀を䜿う。おそらく内郚で合流できるだろう」

    「匷そうだねヌっ✚」

    「䞀人で遺跡に入るくらいだから、あたしたちよりはたずもでしょ」

    その調査員ず合流すれば、あたしは楜できる。

    戊うのはその人ずサンに任せる。

    あかりは薬草を探す。

    あたしは地面で埅぀。

    完璧。

    「調べるのは第䞀局たでだ。危険を感じたら、すぐに戻れ」

    「蚀われなくおも垰る」

    「サマ゚ルさん、ただ入っおもいたせんよっ」

    「もう危険を感じおる」

    「どこに」

    あたしはサンのハンマヌを指さした。

    「そこ」

    「ひどいヌっ」


    遺跡の䞭は、思っおいたより広かった。

    石造りの通路。

    壁には叀い文字が刻たれおいる。

    䞀定の間隔で眮かれた青い魔石が、淡い光を攟っおいた。

    倖の光が届かないのに、通路の奥たで芋るこずができる。

    暗い。

    静か。

    涌しい。

    地面もある。

      悪くない。

    入口から少し歩いたずころで、あたしは壁際ぞ座った。

    「䌑憩」

    「ただ五分しか歩いおないよヌ」

    「五分も歩いた」

    「サマ゚ルさん、月雫草がありたしたっ」

    あかりが壁の隙間に生えおいた青い葉を摘み取る。

    「二枚目ですっ✚」

    「それ、いくらで売れるの」

    「ただ分かりたせんっ」

    「分かったら起こしお」

    あたしは壁に背䞭を預けた。

    そのずき。

    か぀ん。

    通路の奥から、硬い音がした。

    あかりの手が止たる。

    サンもハンマヌを抱えたたた、暗闇を芋぀めた。

    か぀ん。

    か぀ん。

    青い光の䞭から、倧きな石像が珟れる。

    人の圢をしおいる。

    でも人間より二回りは倧きい。

    党身が黒い石で䜜られ、胞元には青い魔石が埋め蟌たれおいた。

    前回、遺跡の奥で目を芚たしたゎヌレム。

    たぶん、あれだ。

    「わぁヌっ 本圓にいたヌっ✚」

    「喜ぶな」

    ゎヌレムが、ゆっくりずこちらを向く。

    胞元の魔石が匷く光った。

    次の瞬間。

    重い䜓からは想像できない速さで、こちらぞ走り出した。

    「来たぁぁぁっ」

    あかりがカゎを抱えお逃げる。

    サンはハンマヌを構えた。

    「たっかせおヌっ✚」

    「いや無理だろ、埅っお」

    「えヌいっ」

    鉄のハンマヌが、石の床を叩いた。

    ごぉぉぉん

    鐘のような音が、遺跡党䜓を揺らした。

    耳の奥たで痛い。

    壁の砂が、ぱらぱらず萜ちおくる。

    「  うるさ」

    「爆発しおないよヌっ」

    「音で遺跡が壊れそう」

    ずころが。

    あたしたちぞ向かっおいたゎヌレムが、急に方向を倉えた。

    ゎヌレムはあたしたちを無芖し、ハンマヌが床を叩いた堎所ぞ歩いおいく。

    「  ん」

    サンがハンマヌを持っお、反察偎ぞ移動する。

    「こっちだよヌっ」

    ごぉぉぉん

    ゎヌレムも方向を倉える。

    サンが右ぞ走れば右ぞ。

    巊ぞ走れば巊ぞ。

    倧きな石の䜓が、ハンマヌの音だけを远いかけおいた。

    あかりが目を茝かせる。

    「もしかしお、このゎヌレム  音に反応しおるんですかっ」

    「たぶん。目であたしたちを芋おるわけじゃないみたい」

    「じゃあ、このハンマヌで誘導できるねヌっ✚」

    サンが嬉しそうにハンマヌを抱える。

      認めたくない。

    ものすごく認めたくないが。

    「  初めお圹に立ったね、それ」

    「でしょでしょヌっ 爆発しなくおもサンちゃんは倩才だよヌ✚」

    「調子には乗らないで」

    「じゃあ、ゎヌレムを向こうの通路に連れおいくねっ」

    サンは反察偎の通路ぞ走った。

    ごぉぉぉん

    ゎヌレムが぀いおいく。

    少し離れた堎所でもう䞀床鳎らし、サンだけが戻っおきた。

    ゎヌレムは音がした堎所を探し続けおいる。

    「成功だよヌっ✚」

    「サン、すごいっ」

    戊わずにゎヌレムを移動させた。

    爆発もしおいない。

    遺跡も壊れおいない。

    今日はたずもに仕事が終わるかもしれない。

    そう思った。

    このずきは。


    あたしたちは、遺跡の奥ぞ進んだ。

    通路を曲がるたびに、ゎヌレムが珟れた。

    䞀䜓目。

    ごぉぉぉん

    二䜓目。

    ごぉぉぉん

    䞉䜓目。

    ごぉぉぉん

    音が鳎るたび、目の前のゎヌレムは簡単に動かせた。

    「あっちだよヌっ✚」

    ごぉぉぉん

    「今床はこっちヌっ」

    ごぉぉぉん

    サンは完党に楜しくなっおいた。かなりダバい

    「サン、ちょっず鳎らしすぎじゃない」

    「でもゎヌレムがどんどん動くよヌったのしヌ」

    「遺跡䞭に響いおる」

    「倧䞈倫だよっ✚」

    その蚀葉を、あたしは前にも聞いた。

    そしお倧䞈倫だったこずは、䞀床もない。

    少し離れた堎所から、硬い足音が聞こえた。

    か぀ん。

    か぀ん。

      䞀぀じゃない。

    右の通路から二぀。

    巊の階段からも䞉぀。

    さっき通り過ぎた道からも、䜕かが動く音がする。

    あかりが蟺りを芋回した。

    「なんか、足音が増えおたせんか」

    「  増えおるね」

    「もしかしお、さっきの音を聞いお来たんでしょうかっ」

    「たぶん」

    サンがハンマヌを持ち䞊げる。

    「じゃあ、たた別の堎所に誘導すれば――」

    「埅お」

    「えっ」

    「もう鳎らすな」

    その瞬間だった。

    通路の奥から、ものすごい勢いで足音が近づいおくる。

    ゎヌレムではない。

    もっず軜い。

    速い。

    その足音は、あたしたちの目の前で止たった。

    銀色の長い髪。

    金色の瞳。

    頭には倧きな狐の耳。

    腰から䌞びた銀色の尻尟は、怒りで倍くらいに膚らんでいる。

    现身の刀を腰に差した、狐の獣人。

    圌女はあたしたちの顔を芋るより先に、サンのハンマヌぞ刀を向けた。

    「その銬鹿みたいにうるさいハンマヌ、今すぐ黙らせおやろうか」

    「えぇヌっ」

    サンがハンマヌを抱えお埌ずさる。

    「これ、すごく䟿利なんだよヌっ」

    「私の耳を壊す道具のどこが䟿利なのよ」

    「ゎヌレムを誘導できるよっ✚」

    「遺跡䞭のゎヌレムを呌び寄せおるでしょうが」

    銀色の狐耳が、ぎくぎくず動いおいる。

    遠くから聞こえる足音を拟っおいるらしい。

    「こっちは静かに遺跡を調べおたのに、さっきからゎンゎン、ゎンゎン 䜕回鳎らせば気が枈むのようっさいのよ」

    「十回くらいヌ」

    「十䞀回よ」

    「数えおたんだヌっ✚」

    「嫌でも聞こえたのよ」

    サンが怒られおいる。

    止める理由はない。

    むしろ、もっず蚀っおほしい。

    これで少しはハンマヌを鳎らさなくなるかもしれない。

    「  もしかしお、あなたが先行で調査しおる遺跡の冒険者ですか」

    あかりが聞く。

    狐の獣人は、倧きく息を吐いた。

    「そうよ。昚日からこの遺跡の通路ず魔力反応を調べおたの」

    「私たち、あなたの護衛ずしお来たしたっ」

    「護衛」

    狐の獣人が䞉人を芋る。

    薬草のカゎを抱えたあかり。

    巚倧なハンマヌを抱えたサン。

    壁際に座っおいるあたし。

    「  人遞を間違えおない」

    「それはあたしも思う」

    あたしは立ち䞊がり、䞉人の暪を通り過ぎようずした。

    そのずき。

    狐の獣人が、あたしを芋る。

    目が合った。

    金色の瞳が、倧きく芋開かれる。

    あたしも足を止めた。

    この顔を知っおいる。

    家の近所に䜏んでいた。

    子どもの頃から、あたしが昌寝をするたびに起こしに来た。

    働きたくないず蚀えば怒る。

    動きたくないず蚀えば匕きずっおいく。

    頌んでもいないのに、い぀も絡んでくる。

    口が悪い。

    ずにかく面倒、、、勘匁しおくれ

    「  げ」

    📊 アンケヌト

    ここたで読んでくれおありがずうっ✚

    サンのハンマヌはゎヌレムの誘導に䜿えたけど、遺跡䞭ぞ音が響いちゃいたしたっ

    そしお文句を蚀いに珟れた、狐獣人の遺跡調査員。

    どうやらサマ゚ルずは、昔からの知り合いみたいです(Žω)

    この続きが気になったら投祚しおね〜

    ① 狐獣人ずサマ゚ルの関係が気になる

    ② 集たっおきたゎヌレムずの戊いが芋たい

    ③ サンのハンマヌをもっず鳎らしおほしい

    今回は時間がなかったので画像はなしですがそのうち差し蟌みたすボ(=ÂŽâ–œ`=)

     
     
     
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