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燃辛唐辛子のかけそば【我が干しそば道 精進の178杯目】

    【我が干しそば道 精進の178杯目】

    ●メニュー名:
    燃辛唐辛子もえからとうがらしのかけそば

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    ●ご挨拶:

    やぁ諸君、ご機嫌いかがかな?
    全日本干しそば党 党首の佐奈田堂さなだどうだ。
    一束の干しそばから始まる壮大なマンネリズム劇場、
    我らが全日本干しそば党の党本部 公式noteへようこそ。
    本日も、諸君たちの潜在意識に熱く、深層心理に諄くどく語りかけるマンネリズムでサブリミナルな一杯をお届けしよう。
    ご覧になったあと、きっと君はどんな麺類より干しそばを欲する筈だ。
    それとも今日は、辛さの求道者に送られたエスビーからの挑戦状「燃辛唐辛子もえからとうがらし」を無慈悲にも大量にブチ込んだ一杯のかけそばを、唯々無心に掻き込みたくなるのではないかな?

    エスビー食品が展開する唐辛子の中でも、特に辛味を強化ブレンドされた製品「燃辛唐辛子」もえからとうがらしは、良い塩梅にHOT!
    つまりこの寒い季節でも、ちょっと体がアツアツになれるのだ。
    温そばなら額に汗がジワリとにじみ出ること間違いなし。
    これは今の時分、暖房費が節約できて良いのではないだろうか。

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    でもまぁしかしだ、年中こうして辛いものを食べていると舌がバグり、やがて辛さに対して味覚が鈍感になってくる。
    しかし、いくら辛さに鈍感になっても体への影響はもちろん出る。消化器系へのダメージをはじめ肌荒れなども起こしやすくなるのだ。
    そう考えると、辛いものの過剰接種がちょっと不安になるだろう。

    ‥引き返すなら今のうちだぞフフフフフ。

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    (22振りのわりには燃辛唐辛子が少なめにみえますが、実は顆粒なので温汁に溶けやすいのです)


    ●解説:

    今日は、何も足さない何も引かない、
    そばのαでありΩ、0であり∞、
    一杯の椀に宇宙の森羅万象宿りし「かけそば」だ。
    ・・とはいえ長ネギは必要経費、七味は私のプライド故それぞれ追加だ。
    異論は認めよう、だが反論は許さない!
    ( ー`дー´)キリッ
    しかし今日のかけそばはいつもと少々違うのだよフフフフフ。
    本日は、辛さの求道者に送られたエスビーからの挑戦状「燃辛唐辛子もえからとうがらし」を使用した一杯だ!
    今日は合計22振りを混入している。
    ‥とはいえだ、最初一口目のアタリは柔らかい、辛さのパンチがなく拍子抜けとも感じられることだろう。だがしかし食べ進み、汁を飲むほどにジンワリ辛さが体内に染みわたってくる。
    この感触は、唐辛子が通常の七味や一味などに比べて顆粒化されているので、そば汁に溶けやすいがために起こる症状だろう。
    なによりハラペーニョ、ブートジョロキア、ハバネロなどの5種類の唐辛子がブレンドされているのだ辛くないわけがない。
    おかげで食べ終わった後は冬だというのに体がホカホカと温まった。
    低体温の低血圧野郎な私には、日本酒同様にこのホカホカさはありがたい、しもやけの足指が一気に回復しそうじゃないか!

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    ちなみにこの一杯を点てた動機について‥、
    実は少し前に唐揚げそばを燃辛唐辛子もえからとうがらしでスパイシーチキン化していただいたが、あの日以来、蕎麦単体とのマッチングをどうしても確認したく、今回あらためて燃辛唐辛子もえからとうがらしを、通常の七味のように蕎麦にストレートがけして手繰ってみたのだ。
    おかげで燃辛唐辛子もえからとうがらしのクオリティに真正面から向き合うことができ、そしてその奥深さを堪能することができたのである。
    燃辛唐辛子もえからとうがらし、なかなかヨイね( ´ー`)フゥー...

    でもまぁ燃辛唐辛子もえからとうがらしの話は、一先ずこれぐらいにしておこう。まだまだこれから使い込んでいくので、新たな発見があるかもしれない、それ故に今の段階で語り過ぎるのもどうかと思う。
    まぁ今回は20振り程度と、まだ序の口程度の控えめな使用量なので、次は40~50程度をかけそばに振っていただいてみたいところだ。
    なによりこれはデスソースなどと違い、蕎麦に非常に合うものだ。

    さぁお次はかけそばについてお話しようか。
    たかがかけそば、されどかけそば、温そばの中では最もプレーンな一杯で、全ての基本形であるかけそば、そんなかけそばについて、歴史的側面を踏まえて軽く解説をしたい。
    かけそばの歴史は温そばの歴史でもある。その始まりは蕎麦切が誕生した江戸時代に遡る。
    この時代、人足たちが立ちながら食べれるようにと、蕎麦に冷たい汁をぶっかけて出された下賤な蕎麦、現在でいうところの「ぶっかけそば」からはじまり、やがて暖かい汁も用意されるようになって、それが現在の温そば、かけそばになったのだという。
    冷しぶっかけそばが、現在に続く温そばの始祖という認識で、概ね違いはなさそうだ。
    蕎麦汁の歴史も中々に面白い。江戸時代中期の江戸の町では、蕎麦切は味噌だれや醤油をかけて食べていたと聞く。やがてこの醤油だけの「汁?」が江戸時代後期になってカツオ出汁や煮かえし(かえし)を使用したものへと徐々に進化し、現在の一般的な蕎麦汁になっていったのだ。

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    (燃辛唐辛子投入前の素蕎麦、かけそば状態)

    そしていつもの通り、今日の干しそばについてもお伝えしたい。
    この干しそば、信州ほしの製造「挽きたて香る信州そば」、企業内のコードネームでローソンspecと呼ばれるこのローソンPBそばは、40年を超える我が駄そば道、そして10年に及ぶ干しそば道を歩んだ私が「これぞ駄そば、これぞ大衆そば!」と心の底から感銘を受けた干しそばで、世の駄そば大衆そばファンに最も一押しの、ローソンでしか手に入らないPBそばなのである。お陰で満足いく一杯に仕上がった。
    信州ほしの製の代表的な干しそばには「信州田舎そば小諸七兵衛」「信州小諸七兵衛更科そば」「信州手振りそば」の三種があり、私が愛するローソンspecは、いわばそれらに続く第四の蕎麦といえるものだ。
    ここだけの話だが、実は信頼できる確かな筋からの情報によると、この干しそばは、どうやら過去に同社で発売されていた商品をローソン仕様にして再提供を始めたものだということなのだ。
    つまりこの干しそばローソンspecは、同社の小諸七兵衛や信州手振りそばの「実の親」といえる存在なのだろう。
    ・・まさに、あの有名なアメリカのことわざどおりではないか。

    老兵は死なず、ただ去っていく
    ‥ふりをして
    表舞台から身を隠しゴッドファーザーになる

    (原文)Old soldiers never die,They just fade away. And behind the scenes, he becomes a godfather.(嘘)

    信州ほしの製の干しそばには、その他にも歌手のDEEN池森氏とのコラボ品「信州小諸 池森そば 小諸ニハ兵衛」が存在する。

    フフフだがしかしだ信州ほしのさんと親会社の星野物産さん、
    我々全日本干しそば党の党員たちは皆、芸能人コラボ商品含めたこれら既存の干しそばより、ローソンspecこそが貴社の至高の逸品だと既に見抜いているのだよ!どうやら我々を見縊みくびっていたようだな。

    えぇい、この際だハッキリいおう!
    貴殿たちに例えどのような作為的な考えがあろうとも我らには全て「お見通し」なのである!
    ( ー`дー´)キリッ

    ローソンspec、・・これはイイものだ
    私はこの干しそばを購入するためだけに、本当にそれだけのためにコンビニLawsonにわざわざ行くのだよ!
    (; ・`д・´)b キリィッ

    ちなみに「ローソンspec」とは我々が付けた名ではない、信州ほしの社内および関係者間で実際に呼ばれる商品コード名なのだ(事実)。
    この貴重な情報も、先の信頼できる確かな筋からもたらされたものだ。


    ●干しそば:

    信州ほしの製 挽きたて香る信州そば 235円/税込(4束入り)
    《ローソンスペック》
    販売は星野物産

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    ●つゆ:

    キッコーマン濃いだし本つゆ
    ヤマサしょうゆ
    (つゆ50cc しょうゆ10cc 熱湯300cc)

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    ●燃辛唐辛子:

    エスビー食品

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    ●コメント:

    私の理想は、決して旨い蕎麦を点てることではない、そこは誤解される方がまだいるようなので敢えて何度もお伝えしたい。
    我が干しそば道とは「旨い蕎麦」ではなく「旨い駄蕎麦」を、常に清貧の心を忘れずコストパフォーマンス高く、且つ滋養強壮健康長寿不老不死を朴訥に目指し、日々精進の上に点てるものなのだ。
    一杯が真剣勝負、己自身との闘いなのである。
    そして私がいう「駄蕎麦」についても触れておこう。駄蕎麦とは、ようは立ち食いそばなどの大衆そば・路麺という認識でOKだ。あのチープシックさと気取らない安堵感がその目指す姿であり、さらに健康効果、滋養強壮効果を意識している。
    実は昨今の立ち食いそばは保存料まみれで、そのうえ一割蕎麦や二割蕎麦がまだまだ多い、お世辞にも体に良いとはいえないものなのだ。
    そのあたりの改善意識の啓蒙も私の理想のひとつなのである。

    そうそう、燃辛唐辛子の味についてだが、余計な香りがせず、ストレートに唐辛子の香りのみだ。それゆえ和洋中と様々な料理に使用しやすいもので、イメージ的には一味唐辛子、それが単に(?)もう一段辛くなり、粒子が細かくなったといったところだろうか。
    あくまで辛党の私から言わせていただくと、恐怖心を抱くほどの辛さではない。逆に先の通り、何にでも合いそうな、そんな程よい辛さと使用量の調節のしやすさで、もっと有名になってよいものではないかと思う良品なのだ。


    ●諸注意:

    私にとっては程よい辛さだが、
    辛さ耐性のない御仁は気を付けたほうがよいと思う。
    料理が台無しになる可能性がある。


    ●全日本干しそば党 党首より:

    干しそばの神様そば神様、本日は宇宙の始まりと同義「かけそば」をエスビーの挑戦状「燃辛唐辛子」とともに十分堪能できました、
    まことにありがとうございました。
    蕎麦神様は偉大なり!
    蕎麦神様は偉大なり!
    蕎麦神様は偉大なり!

    諸君、干しそばの光に( ゚д゚ )クワッ!!

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    ●追伸:
    全日本干しそば党の歴史は、Instagramから始まった。
    https://www.instagram.com/sanada_do/

    ※本稿は、Instagram 2026年2月8日のPOSTより引用・加筆

     
     
    ここは私が干しそばで点てた家そばの備忘録。決して町の立喰いそば屋の食レポではない。私は干しそばで点てる駄蕎麦・大衆蕎麦を日々世界に発信する秘密結社「全日本干しそば党」党首である。党は現在、北は北海道から、南は遠く海を越え香港に支部を置く。 諸君、干しそばの光に( ゚д゚ )クワッ!!

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