他の作家さんのプロットで、すみのと文学書いてみた『終末クルセイダーズ』
最近書いている『終末クルセイダーズ』。
実はこれ、自分がゼロから考えた作品ではありません。
原案は、第七管区稀少台さんからいただいたプロットです。
【宣伝】
— 第七管区稀少台🔰(小説書いてます) (@NgcNgck6r3) October 2, 2026
ぼくが作ったプロットを*すみのと*様が小説にしてくれました。
しっかりと硬質な文章と、たしかな描写。
本格的なSFの香りがぷんぷんする良い仕上がりです。 https://t.co/2Vmm1CJ7n9



大筋は、
「人類の大半が冬眠している未来で、世界のインフラを維持する少数の人間たちが、隕石衝突に備えて世界を立て直していく」
というSF作品。
これを読んだとき、
「これ、自分が書いたらどうなるんだろう」
と思った。
なので、かなり自由に書かせてもらっています。
主人公格の一人である日本担当クルセイダー・丙太郎は、元プロゲーマー。
世界規模の設備異常を、資源、時間、工程、リスクを計算しながら攻略していく。
そして彼が冬眠から起こすのが、21歳の日本国首相・九条院巫華――ミカ。
現在の本編では、世界で活動している人間はクルセイダー8人とミカの9人だけ。
でも、世界そのものは止まっていません。
送電設備は動く。
水処理施設も動く。
無人機も走る。
AIも働く。
その中で、人間だけが異様に少ない。
自分がこのプロットを読んで面白いと思ったのは、隕石そのものより、こっちでした。
人間がほとんどいなくなっても、社会の機械だけは動き続けている。
だから『終末クルセイダーズ』では、派手な終末世界よりも、
誰もいない食堂。
無人の高速道路。
勝手に動き続ける設備。
九人しかいないのに開かれる世界会議。
そんな、妙に生活感の残った終末を書いています。
たぶんこれが、自分の癖なんだと思います。
他の作家さんのプロットを使っているのに、気づけばいつもの、
「明るく普通に動いているのに、よく見ると何かがおかしい世界」
になっていました。
プロットが変わっても、結局そこを見るらしい。
そう考えると、他人のプロットで小説を書くのは、かなり面白い創作実験です。
自分が何を書く人間なのか、逆に分かる。
そんな感じで現在、『終末クルセイダーズ』を書いています。
原案の骨格を借りながら、かなり*すみのと*寄りに変形中です。

人類は技術をシェアできるので、文明的で素晴らしいですよね。
ChatGPTで、キャラクター専用の思い出スクラップを作れる
— のとろ (@notoro_ai) October 2, 2026
「RANDOM SCRAPBOOK MEMORY」
のプロンプトを作成しました。
参照画像の人物・キャラクターらしさや画風をできるだけ維持しながら、
日常のスナップ写真、切符、チケット、レシート、手書きメモ、シールなどを組み合わせて、… pic.twitter.com/sUiMn2hfd1

