メインコンテンツへスキップ
 

マガジン一覧

眺望

第七詩集。売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

41本
¥800

エピグラフ

¥800

緒言

2011年3月11日午後2時46分の大地震は、誰にとっても寝耳に水、青天の霹靂、というべきだったろう。もちろん、筆者も例外ではない。  あの日の記憶を鮮明に覚えている人は多いかもしれない。逆に、過度のトラウマとなって詳細は思いだせない人も少なくはないだろう。ただ確かに言えるのは、夫々にとっての3・11があった、ということだけである。  しかし、あの日、まさにあの日に生まれた子どもたちはおそらく震災の記憶自体は持ってはいないだろう。とはいえしかし、毎年誕生日が来るたびに特集番組が組まれ、自分たちの出生に複雑な思いを抱えている子どもも多いかもしれない。  そんな彼らも、まもなく十五歳になる。かつての武家社会であれば元服と呼ばれ、大人の仲間入りをする年齢になった。そんな彼らの健やかなる成長を祝すとともに、今この2026年の世界の置かれた状況をも、彼らのこれからの心身ともに健やかな成長でもってより良きものへと変革していってほしいと願って、この詩集を編むことにした。前作『寒光』の発刊からも間もない時期ではあるが、被災当事者として、物書きの末席を汚しているものとして、何かをしなければいたたまれない心境であったことはどうか察してほしい。そして、どうせ何かをするのであれば、これからの未来を託す若い人たちに、励ましや叱咤激励のようなものをぜひ送りたい、と、老婆心ながら思った次第である。わたくしたちの地球が、これからもわたくしたちの拠って立つ支えであってほしい、そのために、若い人たちには一人でも多くの人が、立ち上がってほしいと願う。 2026年3月11日 藤盛 槐

冒頭陳述

そう、僕がやりました。 理由は わかりません。 きっと、太陽が眩しかったせいです。

1
¥100〜

ドストエフスキーの髭

¥100〜
もっとみる

寒光

第六詩集。売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

28本
¥750

1ダースの生

¥0〜

リンゴの傷

¥0〜

寒光

1
¥0〜

再生

¥0〜
もっとみる

夏の形象

第五詩集。売上の2割は被災者支援団体へ寄付します。 カバー絵:増村粧子

23本
¥750

収容所

¥100〜

烏

¥100〜

あの夕陽

¥0〜

エイプリルフール

1
¥100〜
もっとみる

水底から 2024

第二詩集『水底から』の特別改訂版。幾つかの詩の詩句を若干訂正し、新たに十数編の詩を銜えました。 装丁:阿部拓也 売上の2割を日本赤十字・能登半島地震義援金に寄付します。 https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/

43本
¥750

2024.1.1 序に代えて

¥750

(献辞)

¥750

クロニクル

¥750

葦牙

¥750
もっとみる

水底から

藤盛槐第二詩集。2012年発行。 装丁:阿部拓也 売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

31本
¥750

『水底から』note版に寄せて

1
¥750

水底から 序に代えて

はるか頭上の水面の上に 泡(あぶく)がひとつ 浮き上がっていった。 微かに届く陽光の線条の中で、 その泡は時折きらきらと 自らを煌めかせ、 鬱蒼と繁茂する藻の間を縫いながら、 濃緑色の海底から浮上していく。 けれどもはやそれを笑うクラムボンはなく、 生命の息吹も感じられない静けさだけが、 それを見守っていた。 瞑(くら)がり…… 水底から 冥王(プルートゥ)のその声を泡と生し、 つぎつぎとなりゆく 愚昧の夜に放て。 そして、 新たなる光を…… 祈りの中に。

2

(献辞)

すべての犠牲者に捧ぐ ――祈りとともに。

2

クロニクル

¥750
もっとみる

大洪水

藤盛槐第一詩集(2009年初出、2012年増補文庫化)。 装丁:阿部拓也 売上一冊毎に100円を被災者支援団体に寄付します。

32本
¥750

箱舟

¥750

星条旗

¥750
もっとみる

ペイント集「BLUE」

藤盛槐のペイント集。売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

6本
¥1,500

A.ワイエスによるM.デイヴィスの『BLUE IN GREEN』』への変奏

太陽のせい

売上の2割を日本赤十字能登半島地震義援金に寄付します。

異邦人

売上の2割を日本赤十字能登半島地震義援金に寄付します。

1
もっとみる

合歓

藤盛槐第三詩集。 売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

40本
¥750

青磁色の海

¥750

路傍

¥750

不在

¥750

微光

¥750
もっとみる

蛟

藤盛槐 第四詩集。 売上の2割を被災者支援団体に寄付します。

42本
¥750

蛟【みずち】

水中に住むという妖怪(ようかい)。蛇に似て、四足があるという想像上の動物。蛟竜、虯とも書き、「ほら」ともいう。大きさなどの伝聞は正確でなく、長さ七丈九尺(約24メートル)余りとか、一丈(約3メートル)余りなどという。毒気を吐いて人に害を与えるともいうが、大雨を降らすなどの伝承が多く、水神もしくは水神の使わしめと考えられてきた。河童(かっぱ)のことをメドチ、ミッツドンなどとよぶ地方があるのは、水神が零落して妖怪となった河童に、蛟の名をつけたものである。 [井之口章次] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)     コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%9B%9F-637987 より

6

地震

1
¥100〜

劇場

¥100〜

白夜

1
¥100〜
もっとみる
5本
¥400

青

青 それはわたしたちの中にある。 青 それはわたしたちが生む。 青 それは冷静な魂。 青 それは冷徹な心。 青 それは完全な裏切り。 青 それは不道徳な生活。 青 それは神聖なる世界。

青、概念の海Ⅳ

青、概念の海Ⅲ

青、概念の海Ⅱ

もっとみる