コンテンツにスキップ

神原孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かんばら たかし
神原 孝
生誕 (1967-07-27) 1967年7月27日(59歳)
日本の旗 日本・広島県
出身校 中央大学法学部
職業 テレビプロデューサー
演出家
フジクリエイティブコーポレーション執行役員[1]
テンプレートを表示

神原 孝(かんばら たかし、 1967年7月27日 - )は、日本のテレビプロデューサー。フジクリエイティブコーポレーション(FCC)執行役員[2]。広島県出身。

来歴・人物

[編集]

筑波大学附属駒場高等学校、中央大学法学部卒業後、1991年入社[2]、王東順や港浩一のもとで修業を積む。王にとってはフジテレビ在籍時最後の直属のADであった[3]。 「とんねるずのみなさんのおかげでした」ディレクター時代に野猿が結成され、そのダンサーとなるが、野猿第1回ファン人気投票で最下位だった為にメンバーを降板(実情は、フジ社員の身分での活動に限界があったと後年に説明)した後、「ほんとのうたばん」などのコーナーを担当することに。以後、同番組とは野猿2曲目「叫び」までの付き合いとなった。

「クイズ!ヘキサゴンII」の演出兼プロデューサーとして、羞恥心をはじめとするヘキサゴンファミリーに携わった。ちなみにアラジンのメンバーからは「パパ」等と呼ばれ親しまれていた。番組終了から10年後の2021年には、YouTube上で"同窓会"と題した生配信を実施[4]。

2011年には『日清食品 THE MANZAI』を企画[5]。『M-1グランプリ』が2010年の第10回で一旦終了したことから、「M-1が終わり、漫才師が死んでしまうではないか。漫才という上方文化の灯を消さないためにも、僕らテレビマンが『箱』を与えてあげなくてはいけない」という思いから[5]、プロ・アマ問わず参加できた『M-1』とは違い、『THE MANZAI』の出場資格をプロの芸人に限定した[5]。

2012年6月28日付で編成制作局バラエティ制作センター制作担当部長から総合メディア開発ライツ事業部長に異動、2013年6月の総合メディア開発改組でコンテンツ事業局コンテンツ開発センターライツ事業部長となる。2014年6月、FCCに出向[6]。

「アイドリング!!!」には、放送開始の2006年よりチーフプロデューサーとして携わるが、途中番組から離れた時期があり、2011年の「アイドリング!!!祝5周年ここまでング!!!ング!!!言わせてくれてありがとうング!!!SP」ではバラエティ制作センター制作担当部長として5周年お祝いコメントを寄せていた。2013年1月から制作として番組に復帰。同年7月から前任の門澤清太に代わり総合プロデューサー(番組クレジットの肩書きは「制作」のままだが、番組内では「神原プロデューサー」と呼ばれていた[要出典])に就任、2015年の番組終了まで担当した。アイドリング!!!元メンバーによるユニット・メンテナンスや後継となるアイドルグループ・アイドルING!!!にも関わっている。

現在の担当番組

[編集]
チーフプロデューサー
プロデューサー・演出・協力など

過去の担当番組

[編集]
制作
企画・監修
チーフプロデューサー・演出
チーフプロデューサー
総合演出・プロデューサー
  • アイドリアル〜アイドルの今を切り取る〜
  • セッさんフルさんの今夜もすべらNight(SHOWROOM)
  • エブナイSAT
  • 年度検定
  • キャッシュキャブ
プロデューサー
ディレクター

神原班

[編集]

フジテレビ音組の中でも主にバラエティ番組制作を担当していた。

  • 三浦淳(「クイズ!ヘキサゴンⅡ」プロデューサー、後にゼネラルプロデューサー・チーフプロデューサー→現テレビ朝日)
  • 太田一平(「メントレG」ディレクター、後にバラエティー制作センター企画担当部長→現共同テレビジョン)
  • 藪木健太郎(「爆笑レッドカーペット」演出・プロデューサー)
  • 朝妻一(「爆笑レッドカーペット」プロデューサー)
  • 小仲正重(「(株)世界衝撃映像社」「なかよしテレビ」演出、現在はバラエティ制作局バラエティ制作部長)
  • 挾間英行(「5LDK」プロデューサー)
  • 田中孝明(「クイズ!ヘキサゴンⅡ」ディレクター、「百識王」演出)
  • 大江菊臣(「5LDK」ディレクター)
  • 松本祐紀(「爆笑レッドカーペット」ディレクター、「5LDK」演出、現在はバラエティ制作局部長職CP)
  • 堀川香奈(「クイズ!ヘキサゴンⅡ」AD→ディレクター、現在はバラエティ制作局CP)

本人出演番組

[編集]
  • @JAM THE WORLDアフタートーク(SHOWROOM、2017年3月13日)[要出典]
  • HITS ONE powered billboard JAPAN(TSONE、2017年5月10日)[8]
  • 猫舌SHOWROOM「豪の部屋」(SHOWROOM、2020年8月18日)※番組担当を外れた後の出演
※本人担当番組のものを除く

脚注

[編集]
  1. ↑ フジクリエイティブコーポレーション役員紹介
  2. 1 2 3 4 5 6 7 今井良 (2021年8月13日). “『全力!脱力タイムズ』チーフPが語る「MC有田哲平の凄み」 「アンタッチャブル」復活の舞台裏とは…”. FRIDAYデジタル. 講談社. 2025年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月31日閲覧。
  3. ↑ “平成テレビ対談 第4回「クイズ」王東順×五味一男(後編) “マンネリ打破”と“人の縁””. マイナビニュース. p. 2 (2019年4月12日). 2019年6月5日閲覧。
  4. ↑ “元野猿!羞恥心、Pabo…番組発ユニットを多数輩出した名テレビプロデューサーの思う業界の未来【前編】 | IP mag - IPの可能性を広げるエンタメ経済メディア”. IP mag. 2024年10月25日閲覧。
  5. 1 2 3 “吉本興行研究 第五部『お笑いの行方』編(3) 漫才は死んだのか プロとアマ 崩れる境界線”. 産経新聞. 産業経済新聞社. 2012年8月25日. p. 1.
  6. ↑ “プロデューサー巻の元祖説あるさんま右腕P スタジオ所長に”. NEWSポストセブン. 2023年10月21日閲覧。
  7. ↑ 小澤陽子アナ:フジ2年目新人がバラエティー初レギュラーMANTAN WEB、2017年4月15日
  8. ↑ 5/10(水)番組後記

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]