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大衡村

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おおひらむら ウィキデータを編集
大衡村
大衡村旗 大衡村章
1968年9月1日制定
国 日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 宮城県
郡 黒川郡
市町村コード 04424-5
法人番号 5000020044245 ウィキデータを編集
面積 60.32km2
総人口 5,389人 [編集]
(推計人口、2026年9月1日)
人口密度 89.3人/km2
隣接自治体 大崎市、黒川郡大和町、大郷町、加美郡色麻町
村の木 アカマツ
村の花 キキョウ
村の鳥 キジ
大衡村役場
村長 小川ひろみ
所在地 〒981-3692
宮城県黒川郡大衡村大衡字平林62番地
北緯38度28分02秒 東経140度52分47秒 / 北緯38.46725度 東経140.87978度 / 38.46725; 140.87978座標: 北緯38度28分02秒 東経140度52分47秒 / 北緯38.46725度 東経140.87978度 / 38.46725; 140.87978
外部リンク 公式ウェブサイト

大衡村位置図

■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村

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大衡城跡公園
大衡城跡より南西を望む。奥の山は大和町の七ツ森

大衡村(おおひらむら)は、宮城県中部、黒川郡に位置する村。県下唯一の村である[1]。

地理

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宮城県のほぼ中央に位置する村で、県庁所在地の仙台市からの距離は約30キロメートル[1](仙台都市圏も参照)。地形的には、なだらかな丘陵地が村の大部分を占める。

なお、村内には隣接する色麻町や大和町とまたがって王城寺原演習場(4,651ha)がある[2]。1881年(明治14年)から旧陸軍が使用し、1945年(昭和20年)に米軍に接収された後、1958年(昭和33年)に返還された[2]。

気候

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ケッペンの気候区分によると、大衡村の気候は温暖湿潤気候(Cfa)に属する。

年平均気温は11.4℃である。平年値では猛暑日が1.4日、真夏日が27.0日、夏日が81.1日、真冬日が4.3日、冬日が113.0日となっている[3]。

冬季は、近年でも-10℃を下回る気温が観測され、2021年1月3日に-12.7℃、2021年1月8日に-10.4℃、2021年1月9日に-13.8℃、2021年1月10日に-12.5℃、2021年1月11日に-10.6℃、2023年2月1日に-10.6℃を観測している[4]。

年平均降水量は1315.4mmである。

年平均日照時間は1724.8時間である。

極値[5] 観測値 観測年月日
日最高気温 37.1℃ 1994年8月14日
日最低気温 -14.6℃ 1978年2月17日
大衡(黒川郡大衡村松の平、標高57m)の気候
月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年
最高気温記録 °C (°F) 14.8
(58.6)
20.2
(68.4)
24.5
(76.1)
30.3
(86.5)
34.2
(93.6)
34.2
(93.6)
37.0
(98.6)
37.1
(98.8)
36.8
(98.2)
30.6
(87.1)
23.8
(74.8)
21.6
(70.9)
37.1
(98.8)
平均最高気温 °C (°F) 4.2
(39.6)
5.3
(41.5)
9.4
(48.9)
15.9
(60.6)
21.0
(69.8)
24.0
(75.2)
27.1
(80.8)
28.6
(83.5)
24.9
(76.8)
19.3
(66.7)
13.2
(55.8)
7.0
(44.6)
16.7
(62.1)
日平均気温 °C (°F) 0.2
(32.4)
0.7
(33.3)
3.9
(39)
9.4
(48.9)
14.8
(58.6)
18.7
(65.7)
22.2
(72)
23.5
(74.3)
19.8
(67.6)
13.8
(56.8)
7.6
(45.7)
2.5
(36.5)
11.4
(52.5)
平均最低気温 °C (°F) −3.6
(25.5)
−3.5
(25.7)
−1.2
(29.8)
3.3
(37.9)
9.3
(48.7)
14.4
(57.9)
18.8
(65.8)
20.0
(68)
15.8
(60.4)
8.8
(47.8)
2.4
(36.3)
−1.5
(29.3)
6.9
(44.4)
最低気温記録 °C (°F) −13.8
(7.2)
−14.6
(5.7)
−11.3
(11.7)
−5.3
(22.5)
0.1
(32.2)
5.1
(41.2)
10.3
(50.5)
11.0
(51.8)
4.4
(39.9)
−1.9
(28.6)
−6.0
(21.2)
−13.7
(7.3)
−14.6
(5.7)
降水量 mm (inch) 60.5
(2.382)
44.7
(1.76)
79.6
(3.134)
88.4
(3.48)
110.2
(4.339)
135.3
(5.327)
186.2
(7.331)
153.0
(6.024)
181.2
(7.134)
143.9
(5.665)
67.4
(2.654)
65.2
(2.567)
1,315.4
(51.787)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 10.5 8.4 9.1 8.9 9.7 11.3 14.7 12.3 12.2 9.7 8.9 10.4 126.1
平均月間日照時間 125.7 147.3 174.6 190.2 188.0 138.2 122.4 133.2 121.1 139.0 128.2 108.8 1,724.8
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1976年 - 現在)[6][7]

歴史

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行政

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氏名就任日退任日備考
跡部昌洋1996年6月30日2015年4月8日セクハラ事件により辞職[16][17]
萩原達雄2015年4月26日2023年4月25日
小川ひろみ2023年4月26日現職

地域

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人口

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大衡村と全国の年齢別人口分布(2005年) 大衡村の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 大衡村
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
大衡村(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 5,028人
1975年(昭和50年) 5,047人
1980年(昭和55年) 5,200人
1985年(昭和60年) 5,548人
1990年(平成2年) 5,885人
1995年(平成7年) 6,028人
2000年(平成12年) 5,992人
2005年(平成17年) 5,607人
2010年(平成22年) 5,334人
2015年(平成27年) 5,703人
2020年(令和2年) 5,849人
2025年(令和7年) 5,419人
総務省統計局 国勢調査より

健康

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教育

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交通

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鉄道

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バス

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道路

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経済

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産業

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工業

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セントラル自動車が当村域の第二仙台北部中核工業団地内に、本社並びに工場を移転。2011年1月、操業開始。また、トヨタ紡織が関東シート製作所(本社:岩手県北上市)を子会社化の上(トヨタ紡織東北と社名変更)、トヨタ紡織東北が同工業団地に宮城工場を建設・2011年1月、操業開始。2012年7月1日付で、セントラル自動車を始め関東自動車工業、トヨタ自動車東北のトヨタ自動車傘下3社が経営統合する新会社・トヨタ自動車東日本(関自工が、セントラルとトヨタ東北を吸収合併して商号変更の上で発足)発足、本社が大衡村に置かれた。岩手県金ヶ崎町に立地するトヨタ自動車東日本岩手工場[18]とともに、トヨタグループの小型車の一大生産拠点を形成し、その後も部品サプライヤーの進出が宮城・岩手・福島各県の東北自動車道沿いを中心に相次いだ。

トヨタグループ以外では村の中部にバルブメーカー、本山製作所の本社工場[19]。北部にラピスセミコンダクタの宮城工場[20]。すかいらーくグループの仙台MDセンターが第二仙台北部中核工業団地内へ立地。また、同工業団地には台湾の大手半導体メーカーPSMCの工場が建設される予定であったが、2024年9月27日に白紙撤回された[21]。

郵便局

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2021年3月8日に大衡村役場前郵便局が開局するまでは、大衡村は全国で唯一直営の郵便局がない自治体であった[22][23]。大衡村内の集配業務は吉岡郵便局が行っている。

  • 大衡村役場前郵便局
  • 大衡簡易郵便局
  • 駒場簡易郵便局

金融機関

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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イベント

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出身有名人

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脚注

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注釈

出典

  1. 1 2 宮城・大衡村、「トヨタ」以外でも人口増 育児支援手厚く『日本経済新聞』電子版2020年2月15日(2020年2月18日閲覧)
  2. 1 2 宮城県王城寺原補償工事事務所の事業概要 宮城県
  3. ↑ 大衡(平年値)
  4. ↑ 大衡(年ごとの値)
  5. ↑ 大衡(観測史上1~10位の値)
  6. ↑ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2026年4月11日閲覧。
  7. ↑ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2026年4月11日閲覧。
  8. ↑ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、85頁。ISBN 9784816922749。
  9. ↑ 宮城県. “昭和万葉の森”. 2015年3月17日閲覧。
  10. ↑ 宮内庁『昭和天皇実録第十二』東京書籍、2017年3月28日、35頁。ISBN 978-4-487-74412-1。
  11. ↑ 大衡小学校ニッセイ緑の財団 学校フォーラム(2020年2月18日閲覧)[リンク切れ]
  12. ↑ 校長室だより
  13. ↑ 記事名・掲載日不明[リンク切れ]『日刊建設新聞』
  14. ↑ 大衡村[リンク切れ]
  15. ↑ “村長室 - 大衡村公式ホームページ”. www.village.ohira.miyagi.jp (2023年4月26日). 2023年4月26日閲覧。
  16. ↑ 日本経済新聞社『日経グローカル』 (2010年10月4日). “自治体維新”. 2015年3月16日閲覧。
  17. ↑ 宮城・大衡:「セクハラ」提訴の跡部村長が辞職申し出[リンク切れ]『毎日新聞』2015年3月19日閲覧
  18. ↑ 旧・関東自動車工業岩手工場。
  19. ↑ 栗本鐵工所グループの企業。仙台市内、現・仙台市青葉体育館などが立地する北仙台地区から移転。
  20. ↑ 宮城沖電気として進出し、その後半導体部門の経営権がロームへ売却された。
  21. ↑ “PSMCとの日本国内での半導体製造事業にかかる共同事業の解消のお知らせ” (2024年9月27日). 2025年1月31日閲覧。
  22. ↑ 『開局:大衡村役場前郵便局(宮城県)』(プレスリリース)日本郵便株式会社、2021年2月3日。2021年3月8日閲覧。
  23. ↑ 『大衡村役場前郵便局(宮城県)の開局』(PDF)(プレスリリース)日本郵便株式会社東北支社、2021年2月18日。2021年3月8日閲覧。
  24. ↑ “大衡村ふるさと美術館 - 大衡村公式ホームページ”. 2026年1月23日閲覧。

参考文献

関連項目

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外部リンク

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